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1. 範囲なし!SAPIX(サピックス)組分けテストの特徴・実施時期とマンスリーの違い

① 実力が問われる「組分けテスト」と範囲ありの「マンスリーテスト」

SAPIXでクラス(コース)を決めるテストには、「組分けテスト」と「マンスリーテスト」の2種類があります。両者は出題範囲も昇降ルールも大きく異なります。

 

▼組分けテストとマンスリーテストの違い

項目 組分けテスト マンスリーテスト
出題範囲 範囲なし(全範囲) 範囲あり(直近の学習)
クラス昇降 制限なし(大幅に動く) 昇降幅に制限あり
実施頻度 年3回 ほぼ毎月
性格 真の実力テスト

日々の定着を確認

 

② クラス昇降の制限なし!組分けテストが成績(コース)に与える影響

組分けテストの最大の特徴は、クラス昇降に制限がない点です。1回のテストで、下位クラスから一気に上位クラスへ、あるいはその逆の大幅な降級も起こり得ます

 

SAPIXではコースによって扱う教材の範囲が変わるため、所属クラスは学習環境に直結します。

 

▼組分けテストの結果が与える影響

■所属クラスが大きく変わる

制限がないため、数ブロックにわたる移動が起こることもあります。

 

■学習環境が変わる

クラスによって教材の扱う範囲や宿題の量・難度が変わります。

 

■プレッシャーは大きいが、チャンスでもある

「1回で環境が変わる」緊張感がある一方、努力を一気に反映できる場でもあります。

 

 

③ 組分けテストはいつ?年3回(1月・3月・7月)の実施時期と反映されるコース

組分けテストは年3回、主に学期の変わり目(1月・3月・7月)に実施されます。それぞれ、結果が反映されるコースのタイミングが異なります。

 

▼組分けテストの実施時期と反映先(目安)

実施時期 反映されるコース(目安)
1月 新学年(新年度)からのコース
3月 春期講習以降のコース
7月 夏期講習以降のコース

マンスリーが毎月あるのに対し、組分けは年3回のみです。そのため1回ごとの重みが大きく、早めの対策が結果につながります。

※実施時期・反映タイミングは年度により変動します。最新の日程は必ずSAPIX公式サイトでご確認ください。

 

④ 組分けテストは「公開入室テスト」も兼ねる|外部生・他塾生も受験

組分けテストは、SAPIX生だけでなく、外部生・他塾生も受験できる公開型のテストです。

 

外部からの入室テストも兼ねているため、入室を検討している段階で実力を測る機会としても使えます。

 

▼公開型テストとしてのポイント

■外部生・他塾生も受験できる

SAPIXに通っていなくても申し込みが可能です。

 

■入室テストを兼ねる

外部生は、この結果で入室の可否やコースが判定されます。

 

■実施は土・日・祝が中心

日程や申込方法は公式サイトで確認できます。

 

2. SAPIX(サピックス)組分けテストの配点・クラス基準とメダル

① 配点|2科目300点・4科目500点の科目別配点

配点は学年と時期によって変わります。新4年生の1月・3月は2科目300点、4年生の7月以降は4科目500点が基本です。

 

▼組分けテストの配点(科目別)

科目 配点 試験時間
算数 150点 50分
国語 150点 50分
理科 100点 30分
社会 100点 30分

新4年生(1月・3月)は算数・国語の2科目で計300点満点、4年生の7月以降は4科目で500点満点になります。

 

② クラス基準と偏差値の目安|アルファクラスとアルファベットクラス

SAPIXのクラスは、組分けテスト・マンスリーテストの成績(偏差値)で機械的に決まります。得点の目安は次のとおりです。

 

▼得点とクラスの目安(4科500点満点・当会の指導現場から見た目安)

目安 得点の目安(4科500点満点)
偏差値50(真ん中) 約250点(半分)
αクラス基準(偏差値56前後) 約330〜350点(65〜70%前後)

まず半分(約250点)取れれば偏差値50に届くのが一つの目安です。

 

組分けは範囲がなく応用問題も多いため平均点が低めに出やすく、基礎問題を確実に得点することが最優先になります。

 

なお、αクラスのボーダーは校舎の規模で変わり、大規模校ほど基準点が高くなる傾向があります。

※平均点・基準点は実施回・校舎により変動します。最新の数値はSAPIXの成績資料でご確認ください。

 

 

③ 成績優秀者に贈られる「メダル」とは?モチベーションへの活かし方

組分けテストでは、各回の成績優秀者(上位者)にメダルが贈られます。子どものモチベーションを高める一方、結果に振り回されないことも大切です。

 

▼メダルとの向き合い方

■上位者に贈られる

テストごとに、おおむね上位の生徒様にメダルが授与されます(基準は回により変動)。

 

■モチベーションにつなげる

「次も狙いたい」という前向きな目標として活かすのが効果的です。

 

■取れなくても気にしすぎない

上位層の争いは熾烈です。メダルの有無より、自分の前回比の成長に目を向けましょう。

 

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3. SAPIX(サピックス)組分けテストの学年別の平均点と対策の重点

満点や対策の重点は学年で変わります。組分けは範囲がないぶんマンスリーより平均点が下がりやすく、偏差値50(=ほぼ平均点)の目安は4科500点満点で約250点、2科300点満点で約150点です。まず学年別に整理します。

 

▼学年別の満点・偏差値50の目安・対策の重点

学年 満点 偏差値50の目安 対策の重点
新4年生 2科300点 約150点 基礎の型づくり
新5年生 4科500点 約250点 理社追加・単元難化
新6年生 4科500点 約250点 実戦・弱点の総点検

※平均点・目安は実施回により変動します。最新情報はSAPIXの成績資料でご確認ください。

 

① 新4年生|2科目300点からのスタート、平均点の目安と最初の関門

新4年生(1月・3月)は、算数・国語の2科目300点満点でスタートします。

 

半分の約150点が偏差値50の一つの目安です。この時期は難問より、計算や漢字・基礎知識といった「落としてはいけない問題」を確実に取ることが最初の関門になります。

 

② 新5年生|4科目500点に拡大、平均点が下がる山場の学年

新5年生からは理科・社会が加わり、4科目500点満点に拡大します。科目数が増え単元も難化するため、平均点が下がりやすい山場の学年です。

 

▼新5年生が山場になる理由

■理科・社会が加わる

2科目から4科目に増え、学習量が一気に増えます。

 

■単元が難化する

算数の割合・比など、つまずきやすい難単元が集中します。

 

■範囲が広がる

範囲なしの組分けでは、5年内容の積み残しがそのまま失点につながります。

 

③ 新6年生|入試本番を見据えた実戦的テスト、平均点の目安と総点検

新6年生の組分けは、入試本番を見据えた実戦的な内容になります。

 

全範囲から出題されるため、これまでの学習の弱点が浮き彫りになります。

 

点数の上下に一喜一憂せず、「どの単元が穴か」を洗い出して総点検する材料として活用するのが効果的です。

 

 

④ 低学年(新3年生など)|結果に一喜一憂せず学習習慣を作る時期

新3年生などの低学年は、点数やクラスの結果に一喜一憂する時期ではありません。この時期に大切なのは、毎日決まった時間に机に向かう学習習慣を作ることです。

 

▼低学年で大切にしたいこと

■結果に一喜一憂しない

順位やクラスより、取り組む姿勢を認めます。

 

■学習習慣を作る

短時間でも毎日継続することを目標にします。

 

■基礎を楽しく固める

計算・漢字・読書など、土台づくりを優先します。

 

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4. 【科目別】SAPIX(サピックス)組分けテスト対策!得点アップの勉強法

① 算数|「基礎トレ」の徹底と本番での「捨て問」の見極め方

算数は配点が大きく、得点の鍵を握ります。範囲がない組分けでは、日々の基礎の積み重ねと、本番での時間配分が勝負を分けます。

 

▼算数の対策ポイント

■「基礎トレ」を毎日継続

計算ミスをゼロに近づけることが、安定した得点の土台になります。

 

■過去問の解き直し

過去の組分け・マンスリーを解き直し、出題の傾向に慣れます。

 

■「捨て問」の見極め

制限時間内に、どの問題を捨て、どこに時間をかけるかの判断力を養います。

 

② 国語|知識問題での確実な得点と、空欄を作らない記述対策

国語は、知識問題で確実に得点し、記述で部分点を積み上げることが得点を安定させます。

 

▼国語の対策ポイント

■知識問題を取りこぼさない

漢字・語句など、確実に取れる問題を落とさないことが先決です。

 

■読解の「型」を身につける

設問の解き方をパターンとして習得し、安定して得点します。

 

■記述は空欄を作らない

完璧を狙わず、部分点を取りにいく意識で必ず何かを書きます。

 

③ 理科|原理原則の根本理解とデータ読み取り問題への慣れ

理科は丸暗記では太刀打ちできません。原理原則を根本から理解し、グラフや表のデータ読み取りに慣れることが重要です。

 

▼理科の対策ポイント

■原理原則を理解する

「なぜそうなるか」を理解し、応用問題に対応できる土台を作ります。

 

■データ読み取りに慣れる

グラフ・表・実験データを読み解く問題に、繰り返し取り組みます。

 

■暗記に頼りすぎない

用語の暗記だけでなく、現象と結びつけて覚えます。

 

④ 社会|テキストの丸暗記から脱却する「関連付け学習」

社会も丸暗記では範囲なしのテストに対応しきれません。用語を単独で覚えるのではなく、関連付けて理解することが定着につながります。

 

▼社会の対策ポイント

■関連付けて覚える

歴史の流れ、地理と産業など、つながりの中で理解します。

 

■地図・資料と結びつける

地図帳や資料集を使い、場所や背景とセットで記憶します。

 

■丸暗記から脱却する

「なぜ」を意識すると、忘れにくく応用も利きます。

 

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5. SAPIX(サピックス)出身の教師が教える!組分けテストのクラスアップ対策と保護者様サポート

① 焦りは禁物!クラス落ちしても一喜一憂しない声掛け

組分けは昇降に制限がないため、クラスが下がることもあります。そんなときこそ、保護者様の声かけが立て直しを左右します。

 

▼クラス落ち後の声かけのコツ

■結果を責めない

点数やクラスを責めず、まず気持ちを受け止めます。

 

■過程を認める

「ここまで頑張って取り組めた」という過程を言葉にします。

 

■次への改善に向ける

「どこを直せば次に伸びるか」を一緒に考え、前向きに切り替えます。

 

② 「マンスリーは取れるのに組分けはできない」原因と家庭の復習サイクル

「マンスリーは取れるのに組分けは崩れる」という悩みはよくあります。組分けは『全範囲』が対象のため、日々の復習の積み残しがそのまま失点になるのが原因です。

 

▼原因と対策

■原因:範囲なしへの対応不足

直近範囲は取れても、過去に学んだ単元が抜けています。

 

■対策:過去単元の総復習

組分け前に、これまでの単元を計画的に総復習します。

 

■仕組み化:復習サイクルの固定

曜日・時間を決めて復習を習慣化し、積み残しを防ぎます。

 

 

③ 「保護者様が教えるとケンカになる」「解説が難しすぎる」時の対処法

高学年になると、保護者様が教えようとして衝突したり、解説が難しくて教えきれなかったりする場面が増えます。無理に抱え込まず、役割を整理することが大切です。

 

▼教えるのが難しいときの対処法

■役割を分担する

保護者様は進捗・体調の管理、解説は別の人に任せる形に分けます。

 

■第三者に任せる

難問の解説や弱点補強は、SAPIX出身の教師など第三者に任せると衝突を避けられます。

 

■感情的にならない工夫

その場で教え込もうとせず、「一緒に解き直す」姿勢で関わります。

 

④ 直前1〜2週間の過ごし方|やることを絞る直前対策

直前期は、新しい問題に手を広げるのは逆効果です。やることを絞り、これまでの定着を確実にすることに集中しましょう。

 

▼直前1〜2週間でやること

■基礎トレを徹底する

計算・漢字・基礎知識を毎日続け、取りこぼしをなくします。

 

■過去の組分け・マンスリーの解き直し

間違えた問題を中心に、できなかったところを潰します。

 

■新しい教材に手を広げない

あれもこれもより、今できる範囲を確実にすることを優先します。

 

6. SAPIX(サピックス)組分けテスト対策なら「東大家庭教師友の会」

① SAPIX出身の優秀な学生教師が「組分けテスト」を徹底サポート!

東大家庭教師友の会には、SAPIXでの通塾経験を持つ現役東大生をはじめとする難関大生の教師が多数在籍しています。

 

組分けテストの特徴やコース昇降の仕組みを実体験として知っているため、「全範囲のどこを優先して復習するか」を踏まえた的確なサポートが可能です。

 

② 「解説が難しくて教えられない…」を解決する完全個別指導

保護者様が「解説が難しくて教えられない」と感じる難問も、マンツーマンの完全個別指導なら、生徒様の理解度に合わせて根本から解説できます。

 

テスト結果の正答率一覧から弱点単元を特定し、必要な部分だけをピンポイントで補強できるのが個別指導の強みです。

 

③ 家庭教師との併用・オンライン自習室でSAPIXのテスト対策

SAPIXに通いながら家庭教師を併用すれば、塾のカリキュラムを活かしたまま弱点を補強できます。

 

さらに、指導のない日もオンライン自習室を使えば、わからない問題をその場で質問でき、つまずきを翌週に持ち越しません。範囲なしの組分けに向けて、日々の積み残しをなくす環境が整います。

 

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当会のSAPIX対策コースの料金や、在籍するSAPIX出身教師のプロフィールは「SAPIX(サピックス)対策の家庭教師」のページにまとめています。

 

組分けテスト対策からクラスアップ・志望校合格まで、どこまでサポートできるかをあわせてご確認ください。

 

 

7. SAPIX(サピックス)の組分けテストに関するよくある質問

Q1. 組分けテストは年何回実施されますか?

  • A:年3回、主に1月・3月・7月に実施されます。

回数が少ないぶん1回の重みが大きく、早めの対策が結果につながります。実施時期と反映コースは本記事の「組分けテストはいつ?」をご覧ください。

 

Q2. 組分けテストとマンスリーテストはどちらが大切ですか?

  • A:クラスへの影響は組分けの方が大きいですが、まずはマンスリーで日々の定着を固めるのが理想です。

2つのテストの違いは本記事の「組分けテストとマンスリーテストの違い」で整理しています。

 

Q3. 組分けテストで偏差値50を取るには何点必要ですか?

  • A:4科500点満点で約250点(半分)、2科300点満点なら約150点が偏差値50の目安です。

まずは基礎問題を確実に取り、半分の得点をクリアすることが最初の目標です。学年別の目安は本記事の「クラス基準と偏差値の目安」をご覧ください。

 

Q4. アルファクラスに入るには何点取ればいいですか?

  • A:偏差値56前後、4科で約330〜350点(65〜70%)が一つの目安です。

校舎の規模によってボーダーは変わり、大規模校ほど基準点は高くなります。詳しくは本記事の「クラス基準と偏差値の目安」をご覧ください。

 

Q5. 組分けテストの直前対策として何をすれば効果的ですか?

  • A:新しい問題に手を広げず、基礎トレと過去の組分け・マンスリーの解き直しに絞るのが効果的です。

直前1〜2週間は、できなかった問題を中心に潰すことが得点に直結します。具体的な進め方は本記事の「直前1〜2週間の過ごし方」をご覧ください。

 

Q6. 組分けテストでクラスが下がってしまいました。どうすればいいですか?

  • A:一喜一憂せず、どの単元でなぜ落ちたかを特定し、その復習に絞って立て直します。

クラス落ちは「弱点が早く見つかったチャンス」と捉えましょう。立て直しの声かけは本記事の「クラス落ちしても一喜一憂しない声掛け」、詳しい対策は「SAPIXクラス分けの仕組みとαクラスへのクラスアップ勉強法」もご覧ください。

 

Q7. 組分けテストに試験範囲はありますか?

  • A:試験範囲はありません。これまでに習った全範囲から出題される実力テストです。

範囲がないぶん、日々の復習の積み残しがそのまま結果に表れます。詳しくは本記事の「範囲なしの実力テスト」をご覧ください。

 

Q8. 外部生でも組分けテストは受けられますか?

  • A:受けられます。組分けテストは外部生・他塾生も受験できる、入室テストを兼ねた公開型のテストです。

入室を検討している段階で、実力やコースの目安を測る機会としても活用できます。詳しくは本記事の「公開入室テストも兼ねる」をご覧ください。

 

まとめ|SAPIX(サピックス)組分けテストは日々の積み重ねが鍵

SAPIXの組分けテストは、範囲がなくクラス昇降の制限もない実力テストです。

 

1回の結果でクラスが大きく動くため緊張感はありますが、出題の半分以上は基礎問題で、まず4科500点の半分(約250点)を確実に取ることが偏差値50への第一歩になります。

 

そして、範囲がないからこそ、日々の復習サイクルの積み重ねが得点を決めます

 

マンスリーで定着を確認し、組分け前に過去単元を総復習する流れを習慣にすることが、クラスの維持・上昇につながります。

 

▼組分けテスト対策のチェックポイント

■基礎の徹底

基礎トレを毎日続け、半分(偏差値50)を確実に取れているか。

 

■復習サイクル

過去単元の積み残しを、組分け前に総復習できているか。

 

■結果への向き合い方

クラスの上下に一喜一憂せず、次への改善に変えられているか。

家庭での解説や復習サイクルづくりに不安があれば、SAPIXのカリキュラムを活かしたまま弱点を補う家庭教師の併用が有効です。

 

SAPIX出身の教師による無料の体験授業で、今のご家庭様に合った対策をまずはご相談ください。

 

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SAPIX(サピックス)対策ができる家庭教師をご紹介

SAPIXの通塾経験や、通塾生の指導経験がある教師が在籍しています。

東大家庭教師友の会 | 松田先生

松田先生

  • 男性
  • 東京大学 医学部
  • 灘高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX

自己紹介

私は2年前に不登校で、ご両親にも家庭内暴力を振るう生徒様の家庭教師を担当したことがございました。最初はなかなか心を開いてくれず、指導中に逃げ出されたこともございました。しかしながら、その生徒様と粘り強く向き合っていくうちに、生徒様が幼少期に父親から実現不可能な厳しい期待をかけられ、それを達成できなかったことを厳しく責められて以来、ご両親への鬱屈した思いを持つとともに劣等感を強く抱いていること、本心では親の期待に応えたいと思っているものの、どうすれば良いか分からず、反抗することで「勉強を頑張ってもできない」という現実を直視することから逃げている、ということを打ち明けてくださるようになりました。この経験から、表面上は問題的な行動を取る生徒様でも、粘り強く、本当にその生徒様のためを思って接していれば、やがて心を開いてくださること、そして信頼関係が築ければそこからまた向上心を持って頑張ってくださるということを学びました。このことから、私は塾や学校に馴染めなかったり、学習についていけなかったりする生徒様であっても、決して見捨てることなく、真摯に向き合って指導し、生徒様の人生を良い方向に導きたいと強く思うようになりました。

当会からの紹介

穏やかで礼儀正しく、責任感の強い教師です。傾聴力があり、丁寧に生徒様の状況に寄り添い、課題改善のための最良な方法をご提案し、進捗を細やかに見守ります。粘り強く接することで、生徒様がわかるようになる喜びを感じていただき、向上心につなげる指導を心がけております。

#鉄縁会出身
東大家庭教師友の会 | 村上先生

村上先生

  • 男性
  • 東京大学 総合文化研究科
  • 早稲田実業学校高等部
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX

自己紹介

私は以前、SAPIX小学部の国語科教師として、4・5年生の集団授業を担当しておりました。しかし当時は、多人数のクラス運営に追われ、一人ひとりの生徒様がどこでつまずいていらっしゃるのかを個別に寄り添って指導しきれないことに歯がゆさを感じておりました。その経験を通して痛感いたしましたのは、国語力の向上には「論理的思考力」と、それを支える「語彙・構文のストック」という両輪が不可欠であるという点でございます。高学年で記述問題に苦戦される生徒様の多くは、思考力があってもそれを表現する「言葉の引き出し」が不足しているケースが多く見受けられます。私は、集団授業では難しかった「個別の丁寧なフォロー」に注力してまいります。博士課程で培った言語への感度を活かし、生徒様との対話を通じて「なぜそう考えたか」という論理的思考を促します。それと同時に、それを表現するための適切な語彙や構文を一つひとつ共有し、思考力と表現力を同時に育んでいきたいと考えております。

当会からの紹介

落ち着いた雰囲気で、生徒様への思いやりが深い教師でございます。指導においてはコミュニケーションを大切にし、生徒様だけでなく保護者様とも良好な関係性を築くことを目標としております。授業では、生徒様が苦手とされている点を的確に把握し、基礎から着実に積み上げていくことで、効率的な成績向上を目指してまいります。

#SAPIX出身
東大家庭教師友の会 | 小路先生

小路先生

  • 男性
  • 東京大学 工学系研究科
  • 筑波大学附属駒場高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX、鉄緑会

自己紹介

基礎の徹底こそが、本番で最大限のパフォーマンスを発揮するために最も重要であると、私は自身の受験経験と家庭教師としての指導経験から深く認識しております。 私の中学受験では、基礎教材である「コアプラス」の学習を徹底的に行いました。公式の導出背景など、原理的な部分まで深く理解するよう努めた結果、筑波大学附属駒場中学校への合格を達成いたしました。 一方で、大学受験においては、学業以外の活動に注力した結果、基礎学習を軽視してしまい、一度は不合格を経験いたしました。 しかし、この経験から再び基礎に立ち返り、単純な暗記に頼らず、原理的な理解を徹底的に追求することで、点数が安定するようになりました。最終的には1年間で全教科で約90点もの点数アップを達成し、東京大学に合格することができました。 これらの経験を通じて、家庭教師としての指導においても「基礎の徹底」を最も重視しております。 直近では、本年2月に麻布中学校に合格された生徒様がいらっしゃいます。この生徒様は、ご自宅での「コアプラス」徹底学習に加え、家庭教師の授業で「なぜ」という疑問を解消するサイクルを着実に築いていらっしゃいました。 指導においては、科目やレベルに関わらず、生徒様が着実に基礎を身につけられるよう、粘り強くサポートさせていただきます。保護者様におかれましても、生徒様の学力向上に貢献できるよう、誠心誠意努めてまいります。

当会からの紹介

保護者様から厚い信頼を寄せられる、礼儀正しく落ち着いた印象の教師です。 生徒様が確かな学力を身につけ、自信を持って学習に取り組めるよう、指導においては基礎の徹底を何よりも重視する教師です。 生徒様の学習状況や理解度を細やかに把握し、一人ひとりに最適な指導計画を立案する能力に長けています。特に、苦手意識を持つ生徒様へのアプローチには定評があり、疑問点が解消されるまで根気強く向き合い、粘り強い指導を実践する教師です。 これにより、単なる知識の習得に留まらず、生徒様が自ら学び、成長する喜びを実感できるよう導くことに長けています。どのような科目や学習レベルの生徒様に対しても、着実に基礎学力を向上させ、目標達成へと導くことができる、真摯で信頼できる教師です。

#SAPIX出身 #鉄緑会出身
東大家庭教師友の会 | 一色先生

一色先生

  • 女性
  • 東京医科歯科大学 医学部
  • 女子学院高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX

自己紹介

私は15年以上にわたりクラシックバレエに打ち込み、数々のコンクールに出場してまいりました。その中で学業との両立を経験し、単なる精神論ではない「効率的で結果に繋がる努力の仕方」を深く考察し、実践してまいりました。 指導においては、生徒様一人ひとりの個性と向き合い、最適な学習方法を共に探求することが重要だと考えております。目標達成に向けた道のりを、生徒様が主体的に考え、実践できるよう、伴走させていただきます。 加えて、約1年間学童のスタッフとして、多様な特性を持つ小学生と深く関わってまいりました。 同時に、児童精神分野への深い関心から、大学の研究室に所属し、臨床や研究の現場で専門的な知見を深めております。 これらの経験を通じて、生徒様一人ひとりの発達段階や特性に応じた、きめ細やかな声かけやアプローチの重要性を学びました。この専門的知見を活かし、生徒様が安心して学び、最大限に力を発揮できる環境を提供してまいります。

当会からの紹介

明るく落ち着いた教師です。 効率的かつ着実に結果へ繋がる努力の過程こそが重要であると、指導において常に考えている教師です。 生徒様方の多様な特性を深く理解し、それぞれに最適な声かけやアプローチを常に探求しております。これまでの経験で培った知識を指導に活用し、生徒様が自ら考え、目標達成に向けて主体的に取り組めるようサポートすることに長けている教師です。

#SAPIX出身 #鉄縁会出身 #平岡塾出身 #英検所持
東大家庭教師友の会 | 後藤先生

後藤先生

  • 男性
  • 慶應義塾大学 医学部
  • 早稲田高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX、鉄緑会

自己紹介

私は大学のハンドボール部で副将を務め、部員一人ひとりと積極的にコミュニケーションを図ることに特に注力してまいりました。練習中には互いに声をかけ合い、チーム全体の士気を高めることに尽力いたしました。 また、困難を抱える部員がいれば真摯に耳を傾け、共に解決策を模索するよう心掛けておりました。この経験を通じて、相手の状況を深く理解し、寄り添いながらサポートすることの重要性を深く認識いたしました。 指導においては、生徒様との密なコミュニケーションを基盤といたします。具体的には、以下の点に注力し、生徒様一人ひとりに最適な学習環境を構築してまいります。 理解度や得意・苦手な部分を正確に把握すること。 生徒様に最適な説明方法や効果的な学習アプローチを共に検討し、実践すること。

当会からの紹介

周囲とのコミュニケーションを大切にし、相手に寄り添いながら物事を進められる誠実な教師です。 部活動で副将として培った確かな対話力を持ち、生徒様との密なコミュニケーションを重視しています。 生徒様一人ひとりの理解度や苦手分野を丁寧に把握することに長けており、それぞれの生徒様に最適な説明や学習方法を共に探求し、実践する教師です。

#日能研出身 #鉄緑会出身 #英検所持
東大家庭教師友の会 | 森先生

森先生

  • 男性
  • 東京大学 教育学部
  • 開成高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX

自己紹介

私は大学受験において、1年間の浪人を経験いたしました。 現役時代、東京大学の二次試験では数学で80点中わずか15点しか取れず、不合格という悔しい結果に終わりました。この結果は、目先の演習にばかりとらわれていたことが一因であると深く分析いたしました。 そこで、浪人生活の1学期は基礎力の徹底に注力し、盤石な土台を築いてから応用演習へと移行する学習計画を立てました。このアプローチが功を奏し、次年度の二次試験では数学で80点中50点を獲得し、無事東京大学に合格することができました。 この貴重な経験を通して、私は生徒様の苦手分野の根本原因を深く分析し、それぞれに最適な学習アプローチを根気強く実践することの重要性を痛感いたしました。どんな苦手も、適切な指導と努力によって必ず克服できるという信念を、私は生徒様とその保護者様に伝え、共に目標達成を目指したいと考えております。

当会からの紹介

真面目で丁寧な指導を信条とする教師です。 一方的な知識の伝達に留まらず、生徒様それぞれの目標と現状を深く分析し、何をすべきか具体的な学習戦略を建設的に提案することに長けています。 生徒様の目線に立ち、難解な内容であっても分かりやすくかみ砕いて説明することを常に心がけている教師です。 疑問点を一つひとつ丁寧に解消し、生徒様が「分かった!」という喜びを感じられるよう、粘り強くサポートいたします。 これまでの指導経験から、学習意欲を引き出すことの重要性を深く理解しています。 生徒様が自ら考え、主体的に学びを深められるよう導き、学力向上だけでなく、学習への自信と楽しさを育む教師です。 保護者様には、生徒様の確かな成長を実感していただけるよう、誠実かつきめ細やかなコミュニケーションを大切にしています。 安心して学習を任せられる、信頼に足る教師です。

#SAPIX出身 #SEG出身 #河合塾出身 #英検所持

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

 

中学受験の合格実績

当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。

中学受験の合格実績

■東京都

御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など

■神奈川県

浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など

■千葉県

渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など

■埼玉県

栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など

■その他地域

海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など

 

中学受験の合格体験記

 

東大家庭教師友の会の特徴

当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。

生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。

特徴

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特徴

教師は現役東大生・難関大生・難関大卒プロ

特徴

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特徴

指導力が高く、生徒様と相性のよい教師をご紹介

特徴

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特徴

生徒様ごとの指導計画・進捗管理などの学習サポート

特徴

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特徴

後払い制・身分保証など、安心安全のシステム

中学受験対策、大学受験対策に
選ばれる理由を動画で紹介

 

東大家庭教師友の会の料金

 

当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。

ご入会時

体験授業料0円

ご入会金 22,000

体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。

月々のお支払い

指導料
コース料金×受講時間
交通費
実費
学習サポート費
3,300

交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。

東大家庭教師友の会「7つの0円」

体験料
0
教師交代費
0
指導キャンセル料
0
更新費
0
解約費
0
兄弟/姉妹入会費
0
再入会費
0

ご利用の流れ

STEP 1

お問合せ

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お問合せ

お問い合わせの際には、授業科目、曜日・時間、スケジュール、教師の希望条件(学歴・性別・性格)などご要望をお気軽にお申し付けください。 お問い合わせを頂いた後、成績状況や教師への希望条件などをお伺いするためご連絡をさせていただきますが、当会では積極的な勧誘のお電話は致しませんのでご安心下さい。

STEP 2

教師選考

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教師選考

当会に在籍している約38,000名の教師の中から、ご家庭様にぴったりな教師をお探しします。 教師選考では「①在籍教師に立候補を募る」→「②熱意のある教師が立候補」→「③書類選考:経歴等の条件を審査」→「④面接選考:指導力・人間性を審査」の手順で選考を行います。 ご家庭様にご紹介する教師は、選考の結果、自信をもってご紹介できると判断した教師のみです。

STEP 3

無料体験授業

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無料体験授業

実際にご紹介した教師が、生徒様と本当に相性が良いのか確認していただくため、150分間の無料体験授業を行っていただきます。 体験授業では、「教科指導(90分)」「学習計画作成(30分)」「面談(30分)」を実施いたします。 万が一、生徒様と教師の相性に不一致を感じられた場合は、何回でも教師交代が可能ですので、お気兼ねなくお申し付けください。

STEP 4

ご入会

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ご入会

教師の指導にご納得いただけましたら、ご入会となります。 ご入会後は、直接教師とやりとりをしていただき、授業日時等柔軟にお決めいただくことが可能です。 教師の了承があれば、授業日時等は当会に連絡なく変更していただいて構いません。 また、教室に直接伝えるのは憚られるようなご要望等がございましたら、当会スタッフが相談・仲介にあたりますので、いつでもお気兼ねなくお申し付けください。

 

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受付時間
11:00 – 20:00(平日)
11:00 – 16:00(土曜)

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