1. サピックス国語で成績が上がらない3つの原因
まずは、サピックス国語で伸び悩む生徒様に共通して見られる、代表的な3つの原因を確認しましょう。原因がはっきりすれば、家庭学習で手を入れるべきポイントも自然と定まります。
① 長い文章への苦手意識
サピックスのBテキストは、8ページ前後にもおよぶ長文を扱うことが多く、国語が苦手な生徒様ほど、読み始める前から圧倒されてしまいがちです。
▼長文につまずくときのサイン
■最後まで集中が続かない
途中で内容を見失い、なんとなく設問に進んでしまう。
■時間内に読み切れない
読むことに力を使い果たし、設問を考える余力が残らない。
■要点をつかめない
長さに気を取られ、「結局何の話だったか」を説明できない。
長い文章そのものは、正しい読み方を身につければ確実に慣れていきます。大切なのは「量」ではなく「読み方」から入ることです。
② 根拠が曖昧な「なんとなく読み」
設問の答えが「なんとなく」で選ばれていて、なぜその答えになるのかを本文から説明できない——これも伸び悩みの典型です。特に接続語への意識が弱いと、文章の流れを追えず、主観で読み進めてしまいます。
▼「なんとなく読み」から抜け出すチェック
■接続語を意識できているか
「しかし」「つまり」など、流れが変わる箇所に気づけているか。
■答えの根拠を指させるか
選んだ答えの理由を、本文の該当箇所で示せるか。
■言い換えに気づけるか
本文の表現を言い換えた選択肢を、正しく見抜けているか。
③ 語彙・背景知識・心の発達の不足
語彙や背景知識は、読解の土台です。知っている言葉が少ないと、答えのありかに気づいても、そこに書かれた内容を正しく読み取れません。
■語彙
心情語(気持ちを表す言葉)が特に重要。知らない言葉はその都度調べる習慣を。
■背景知識
戦争・家族・自然などテーマごとの前提知識があると、読解がぐっと深まる。
■心の発達
登場人物の心情理解には相応の経験や成長も影響する。あせらず積み重ねる視点を。
中でも語彙力は、国語の偏差値を左右する最初の一歩です。
▼あわせて読みたい
「【中学受験】サピックスとは?特徴・費用・評判をSAPIX出身東大生が解説」
2. 原因の背景にあるサピックス国語の教材とカリキュラム
これらの原因は、生徒様の努力不足というより、サピックスの教材・カリキュラムの特性を踏まえた対策ができていないことに起因する場合がほとんどです。ここで教材の全体像を押さえておきましょう。
① 授業の進め方(A授業・B授業)
サピックスの国語は、性格の異なる2種類の授業で構成されています。
(1)A授業
A授業では、冒頭のデイリーチェック(前週内容の確認テスト)に続き、語彙・文法・漢字などの知識と、記号・選択・抜き出しといった客観問題を中心とした短めの読解に取り組みます。国語の「基礎体力」を養う時間です。
(2)B授業
B授業では、長文を読み、その大半を記述問題で問う演習に取り組みます。サピックス国語の中核はこのB授業にあり、思考力と表現力を同時に鍛えます。
▼A授業・B授業の違い(当会の指導現場での整理をもとに作成)
| 授業 | 中心となる内容 | 主なねらい |
| A授業 | 語彙・漢字・客観問題(記号・選択・抜き出し) | 知識と基礎読解の定着 |
| B授業 | 長文読解・記述問題 | 読む力と書く力の養成 |
② 記述重視の授業と明確な採点基準
サピックス国語には、他塾と大きく異なる3つの特徴があります。
(1)テキストは当日配布
テキストは事前に配られず、その日の授業で配布されます。予習前提ではなく、授業で初めて文章に触れ、その場で考える力を鍛える設計です。だからこそ、家庭学習は「復習」が主役になります。
(2)記述力を何より重視する
マンスリーテストや組分けテストでも、字数の多い記述が必ず出題されます。御三家をはじめ難関校の多くが記述を重視するため、サピックスは早い段階から書く経験を積ませます。
(3)記述式問題の採点基準が明確である
記述の採点は感覚的ではなく、「この要素が入っていれば何点」という基準に沿って部分点が付きます。裏を返せば、必要な要素を押さえて書けば、確実に得点を積み上げられるということです。
③ A・Bテキストと『国語の要』の特徴
教材ごとの役割を整理すると、家庭学習の優先順位が見えてきます。
(1)知識や設問処理を学ぶAテキスト
Aテキストは、語彙・漢字・文法などの知識と、記号・選択・抜き出しといった客観問題を扱います。宿題に回されることが多く、家庭学習で確実に固めたい教材です。
(2)本質的な読解を学ぶBテキスト
Bテキストは、長文読解と記述が中心です。設問の大半が記述式で、サピックスが難関校の入試傾向に合わせて作り込んだ教材です。
▼「Bテキストはうちの子にはオーバースペック?」と感じたら
「そこまで上位校は目指していない」「志望校は記述が少ない」——そう感じるご家庭様もいらっしゃいます。ただ、Bテキストはどの志望校を目指す生徒様にも役立つ教材です。
記述の解法を身につけることは、国語の論理構造を理解することと同じだからです。長い記述を筋道立てて書ける生徒様は、記号選択問題でも「なんとなく」ではなく根拠から選べるようになり、国語力全体の底上げにつながります。
(3)基礎を固める『国語の要』
『国語の要』は、読解力と知識力を段階的に鍛える副教材で、長期休みなどにまとめて取り組むことが多い教材です。少しずつ難易度が上がる問題で、本文の読み方・解き方を学べます。なお、6年生で使う漢字教材『漢字の要』とは別物ですのでご注意ください。
▼サピックス国語の主な教材と役割(当会の指導現場での整理をもとに作成)
| 教材 | 中心となる内容 | 家庭学習での主な役割 |
| Aテキスト | 語彙・漢字・客観問題 | 知識と基礎読解の定着 |
| Bテキスト | 長文読解・記述 | 読む力と書く力の養成 |
| 国語の要 | 読解力・知識力(副教材) | 長期休みの弱点補強 |
※教材の構成や名称は年度・学年により変わる場合があります。最新情報は必ずサピックス公式サイトや校舎でご確認ください。
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3. サピックス国語の偏差値を上げる日々の勉強法とテスト対策
教材の役割がわかったところで、学年別の勉強法とテスト対策に落とし込みます。日々の学習の「型」を決めておくと、限られた時間でも成果につながりやすくなります。
① 低学年(1〜3年)|音読と習慣化
低学年(1〜3年)は、点数を追うより「言葉に親しみ、学習を習慣にする」時期です。
(1)テキストの文章を音読する
文章を声に出して読むことで、読むスピードと内容理解が同時に育ちます。1日1本を目安に、無理のない範囲で続けましょう。
(2)漢字・ことばの学習スケジュールを立てる
漢字やことばは、いつ・どれだけ進めるかをあらかじめ決めておくと定着します。曜日ごとに範囲を割り振るのがおすすめです。
(3)授業の復習を丁寧におこなう
その日に学んだ内容を、翌日までに一度おさらいします。時間を空けすぎないことが、記憶の定着の鍵です。
(4)本や子ども新聞など活字に触れさせる
興味を持てる活字に幅広く触れる経験が、語彙と背景知識をゆるやかに広げます。「読みなさい」と促すより、身近に置いておく工夫が効果的です。
▼あわせて読みたい
「【中学受験】サピックス(SAPIX)入室テスト|合格率・落ちる原因と新4年対策」
② 高学年(4〜6年)|A・Bテキストの取り組み方
高学年(4〜6年)は、A・Bテキストを「どう回すか」で差がつきます。ここでは日々の運用に絞ってお伝えします(書き方そのものは第4章で詳しく扱います)。
(1)Aテキストの進め方(客観問題・知識の定着)
Aテキストは、正誤の確認で終わらせないことが重要です。語彙・知識は反復で定着させ、記号・抜き出し問題は「なぜその答えか」を本文で確認します。宿題に回されやすい分、ご家庭様での取り組みが得点を左右します。
(2)Bテキストの回し方(優先順位と復習サイクル)
Bテキストは分量が多いため、すべてを解こうとせず、優先順位をつけて回すのが現実的です。授業で扱った問題の解き直しを軸に、余力があれば未着手の問題へ広げます。1週間の中で「いつ・どれをやるか」を先に決めておくと、宿題が終わらない状態を防げます。
あわせて、授業で扱った解き方や着眼点をメモしておくと、解説だけではわからない復習の手がかりになり、直しの質が上がります。
▼高学年の家庭学習スケジュール例(当会の指導現場での一例)
| タイミング | 主な取り組み | ねらい |
| 授業当日〜翌日 | その日の授業の解き直し | 記憶が新しいうちに定着 |
| 平日 | Aテキストの知識・客観問題 | 語彙・漢字・記号問題の反復 |
| 週末 | Bテキストの記述の直し | 書く力の仕上げと弱点補強 |
※スケジュールは学年・クラス・生活リズムにより異なります。生徒様に合う形に調整してください。
③ テストや問題集で高得点を狙うコツ
テストで安定して得点するには、難問より「取れる問題を確実に取る」意識が近道です。
▼得点を安定させる3つの習慣
■正答率の高い問題を落とさない
多くの受験生が正解する問題での失点を、ゼロに近づける。
■知識問題を得点源にする
漢字・語彙は、努力が点数に直結しやすい分野。
■見直しの時間を残す
記述は書きっぱなしにせず、条件の抜けを最後に確認する。
▼テスト本番での立ち回りのコツ(当会の指導現場での傾向)
■知識問題(大問1〜3)で取りこぼさない
漢字・語句など、確実に取れる問題での失点を抑える。
■記号選択は確実に得点する
ただし大問末尾の「文章全体」を問う設問は、迷ったら後回しに。
■記述は空欄にしない
部分点狙いでよいので、必ず何か書いて出す。
■書き抜きに深入りしない
見つからないときは時間をかけすぎず、先に進む。
特に書き抜き問題は、やみくもに探すと時間を浪費しがちです。正答率も高くないため、時間配分を決めて割り切ることが、得点の安定につながります。
④ デイリーチェックとテスト後の見直し方
デイリーチェックは、前週の漢字や知識の定着を測る小テストです。ここで安定して得点できると、国語全体の土台が固まります。テストは受けたあとの見直し方で、伸びが大きく変わります。
▼テスト後の見直しの手順
■間違いを分類する
「知識不足」か「読み取りミス」か「時間不足」かを切り分ける。
■原因別に手を打つ
知識なら反復、読み取りなら本文確認、時間ならペース配分を調整。
■次回までに一度戻る
間違えた問題に日を改めて再挑戦し、定着を確認する。
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4. サピックス国語で差がつく記述力の伸ばし方
ここからは、第2章・第3章で触れたBテキストを「書く力」の面から深掘りします。記述は才能ではなく、手順を踏めば誰でも安定して書けるようになります。
① 記述の基本となる「型」
記述が苦手な生徒様の多くは、書き出しでつまずいています。まずは設問の型に合わせた「文末の形」を覚えることが、得点への第一歩です。
▼覚えておきたい基本の型
■理由を問う設問
「〜から。」「〜ので。」で結ぶ。
■内容・様子を問う設問
「〜こと。」「〜という状態。」でまとめる。
■心情を問う設問
「〜な気持ち。」と、感情を表す言葉で締める。
「何を問われ、どう結ぶか」を最初に決めるだけで、答案の骨格が安定します。
▼心情を説明する記述の組み立て例
■基本は「①背景 → ②きっかけ → ③心情」
物語文で心情を問う設問は、この3要素の順に組み立てると、必要な内容がそろいます。
■書き方の一例
①意地悪な子だと思っていたA子が、②困っている自分にためらいなく手を差し伸べてくれたので、③驚いた。
■苦手な生徒様は②③から
まずは「②きっかけ」と「③心情」を押さえることを目標に。模範解答と同じ表現でなくても、似た内容を同じ組み立てで書けていれば十分です。
② 採点基準から逆算する答案のつくり方
サピックスの記述は、必要な要素がそろっているかで部分点が決まります。だからこそ、書く前に「入れるべき要素」を洗い出す習慣が有効です。
▼答案づくりの3ステップ
■要素を拾う
設問の条件と本文の根拠から、答えに必要な要素を書き出す。
■順序を決める
要素を「理由→結論」など、読み手に伝わる順に並べる。
■字数に収める
決めた要素を、指定字数に合わせて過不足なくまとめる。
③ 書いた答案を磨く記述の直し方
記述は「書いて終わり」では伸びません。模範解答と自分の答案を見比べ、どの要素が足りなかったかを言葉にする作業が、次の得点につながります。
▼記述の直し方のコツ
■模範解答と要素を照合する
入っていた要素・抜けた要素を色分けして確認する。
■言い回しより「中身」を直す
表現の細部より、必要な要素の有無を優先して見る。
■同じ問題をもう一度書く
直したポイントを踏まえ、白紙から書き直して定着させる。
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5. サピックス国語の家庭学習サポートと注意点
ここまでの学習法を、ご家庭様でどう支えるかを整理します。あわせて、保護者様が抱えやすい「限界」にも正直に触れておきます。
① ご家庭様でできること(音読・スケジュール管理)
保護者様のサポートは、教えることより「環境と習慣を整えること」が中心です。無理なく続けられる範囲で、生徒様の学習を支えましょう。
■音読を聞く
内容の理解より、まずは最後まで読み切れているかを見守る。
■スケジュールを一緒に組む
「いつ・何を」を目に見える形にし、やり切れる分量に調整する。
■できたことを認める
点数だけでなく、取り組めた過程に目を向けて声をかける。
② Bテキストの記述を保護者様が採点する難しさ
一方で、正直にお伝えしたい難しさがあります。それは、Bテキストの記述は、保護者様が正確に採点しきるのが難しいという点です。
記述の答えは一つに定まらず、部分点の付け方には採点基準の解釈が必要です。模範解答と少し違う答案が「正解に近いのか、要素が抜けているのか」を見極めるには、相応の経験がいります。
丸つけをためらってしまう、直し方まで踏み込めない——これは決してご家庭様の力不足ではなく、記述という設問の性質によるものです。
■正解の幅が判断できない
どこまでを正解と見てよいか迷ってしまう。
■部分点の理由を説明できない
なぜその点数になるのかを、言葉にしにくい。
■直しの方向を示せない
「どう直せばよいか」まで導くのが難しい。
③ 通塾と併用する家庭教師という選択肢
こうした「ご家庭様だけでは手が届きにくい部分」を補う現実的な方法が、通塾を続けながら家庭教師を併用するスタイルです。当会の中学受験生のご家庭様の多くが、サピックスに通いながら家庭教師を併用されています。
ねらいは「勉強を増やす」ことではなく、膨大な宿題の取捨選択と、記述の直しという弱点だけを補うことにあります。生徒様に合わせて優先順位を整理することで、限られた時間を得点に変えやすくなります。
▼「塾のみ」と「塾+家庭教師(併用)」の違い
| 項目 | 塾のみ | 塾+家庭教師(併用) |
| 宿題の取捨選択 | ご家庭様で判断する | 教師が優先順位づけをサポート |
| 記述の直し | 保護者様が採点に悩みやすい | 経験のある教師が添削・直しを担当 |
| つまずいたとき | 次の授業まで待つこともある | 指導日や自習室でその場で質問できる |
▼あわせて読みたい
「SAPIX(サピックス)×個別指導・家庭教師併用ガイド|選び方と料金比較」
6. サピックス国語対策を支える当会の家庭教師
最後に、当会がサピックス国語のサポートで大切にしている点をご紹介します。
① 豊富な指導実績にもとづく的確な記述対策
当会には、過去にサピックスへの通塾経験を持つ教師や、難関校の受験を経験した教師が多数在籍しています。
指導現場で重ねてきた実績から、記述のどこでつまずきやすいか、どう直せば伝わる答案になるかを、生徒様一人ひとりに合わせてお伝えします。
ご家庭様では見きれない記述の直しを、経験のある教師が担うことで、書く力が着実に伸びていきます。
▼記述指導で教師が見るポイント
■必要な要素が入っているか
設問の条件に対して、答えの要素が過不足なくそろっているか。
■根拠が本文にあるか
思い込みではなく、本文の記述に基づいて書けているか。
■読み手に伝わる順序か
理由から結論へ、筋道立てて並べられているか。
② 志望校の出題傾向に合わせた対策
記述の比重が高い学校と、選択問題中心の学校では、優先すべき対策が変わります。志望校の出題形式を踏まえ、AテキストとBテキストのどちらにより力を入れるかまで含めて学習を設計します。
③ 指導日以外も質問できるオンライン自習室
家庭学習でつまずいたとき、「その場で聞ける相手がいない」ことが学習の停滞につながりがちです。
当会では指導日以外にも使えるオンライン自習室を開いており、教師が常駐しているため、わからない箇所をその場で質問できます。学習が止まりやすい生徒様ほど、この環境が支えになります。
④ 学習意欲を支える憧れの先輩の存在
難関大学へ進んだ教師は、生徒様にとって身近な目標となり、勉強のやり方だけでなく、伸び悩む時期の向き合い方まで支える存在です。学習意欲を無理に引き出すのではなく、「この人のように頑張りたい」という前向きな気持ちを自然に育てます。
当会のSAPIX対策コースの料金や、在籍するSAPIX出身教師のプロフィールは「SAPIX(サピックス)対策の家庭教師」のページにまとめています。国語の記述・読解対策から志望校合格まで、どこまでサポートできるかをあわせてご確認ください。
7. サピックス国語に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 国語の家庭学習は毎日どのくらい必要ですか?
-
A:低学年は1日20〜30分、高学年は45〜60分ほどが目安です。時間の長さより、毎日少しずつ続けることが大切です。
学年別の具体的な進め方は、「3. サピックス国語の偏差値を上げる日々の勉強法とテスト対策」で解説しています。
Q2. Bテキストの記述は保護者様が丸つけしてよいですか?
-
A:丸つけは問題ありませんが、「合っている・間違い」の二択で採点しようとしなくて大丈夫です。必要な要素が入っているかを一緒に確認する形がおすすめです。
採点が難しい理由は、「5-② Bテキストの記述を保護者様が採点する難しさ」で詳しく触れています。
Q3. 国語だけ成績が上がらないのはなぜですか?
-
A:多くは「読み方」と「語彙・知識」の土台が固まっていないことが原因です。まずは音読と語彙から立て直すのが近道です。
詳しい原因は、「1. サピックス国語で成績が上がらない3つの原因」で解説しています。
Q4. 『国語の要』はいつ・どう使うと効果的ですか?
-
A:平常授業の復習を優先し、長期休みなどにまとめて取り組むのが効果的です。1回ずつ解き方を理解し、直しまで行うと力がつきます。
教材ごとの役割は、「2-③ A・Bテキストと『国語の要』の特徴」で解説しています。
Q5. 通塾しながら家庭教師を併用する意味はありますか?
-
A:あります。宿題の取捨選択や、ご家庭様では見きれない記述の直しといった「弱点だけ」を効率よく補えます。
併用の考え方は、「5-③ 通塾と併用する家庭教師という選択肢」で解説しています。
まとめ|「読む力」と「書く力」をバランスよく伸ばそう
サピックスの国語は、記述という「書く力」を軸に、読解・語彙・知識をバランスよく積み上げていく科目です。成績が上がらないときこそ、原因を切り分け、教材ごとの役割に沿って家庭学習を組み直すことが、遠回りのようで最短の道になります。
「読む力」と「書く力」は、正しい手順を踏めば必ず伸びていきます。ご家庭様だけで抱えきれない記述の直しや宿題の取捨選択は、無理に一人で背負わず、頼れる手を借りることも一つの選択です。当会が、生徒様とご家庭様の伴走者としてお手伝いします。
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SAPIX(サピックス)対策ができる家庭教師をご紹介
SAPIXの通塾経験や、通塾生の指導経験がある教師が在籍しています。
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
中学受験の合格実績
当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。
中学受験の合格実績
■東京都
御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など
■神奈川県
浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など
■千葉県
渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など
■埼玉県
栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など
■その他地域
海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など
中学受験の合格体験記
東大家庭教師友の会の特徴
当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様に選ばれ続けて26年!“累計指導実績2万名”
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
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東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
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月々のお支払い
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口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
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