夏期短期

夏期短期

1. サピックスと個別指導・家庭教師の併用を始める目安

サピックスは、授業で初めて出会う問題を考え、配布された教材で復習して理解を深める「復習中心」の塾です。

そのため、家庭学習が回らなくなると、次の授業やテストにも影響が出やすくなります。

 

併用を考える目安は、宿題・テスト・保護者様の負担の3つに表れます。

 

▼併用を始める目安のチェック表

サイン 自宅で見える様子 併用で頼みたいこと
宿題が回らない 丸つけで終わり、解き直しができていない 取り組む宿題の選び方と、復習の進め方
クラスが下がり始めた 同じ単元で失点が続いている 点を落とした単元の復習と、答案の見直し
保護者様が教えにくい 解説を読んでも、教え方に迷う 解説と、解き直しの確認

 

①宿題が回らず復習が追いつかない

サピックスは4年生から週に複数回の授業があり、授業と授業の間が短くなります。

そのため、復習が1回遅れると、次の授業まで持ち越しやすくなります。

 

宿題が終わらないまま次の授業を迎えると、授業の内容がわかりにくくなり、さらに宿題がたまるという流れに入りやすくなります。

 

また、毎回の授業では、前回の内容が身についているかを確かめるテストが行われます。

復習が追いつかない状態が続くと、このテストの結果にも表れます。

 

▼相談の目安になる宿題のサイン

■丸つけで終わり、解き直しができていない

宿題の量はこなしていても、間違えた問題を自力で解き直せていない状態です。


■授業内のテストで前回の内容の点が取れない

授業のあとの復習が足りず、内容が身についていないサインです。


■寝る時間を削って宿題をしている

睡眠が減ると授業中の集中が続きにくくなり、復習の負担がさらに増えやすくなります。

宿題を「終わらせること」が目的になっていたら、取り組む順番を見直す時期です。

 

②テストの結果でクラスが下がり始めた

サピックスでは4年生以降、約1か月に1回、クラス分けに関わるテストがあります。

クラスが下がり始めたときは、点数よりも答案のどこで失点しているかを確認します。

 

クラスが下がると、焦りから勉強量を増やしたくなりますが、量を増やすだけでは同じところで点を落とすこともあります。

何を優先して復習するかを決めることが、立て直しの近道です。

 

▼失点の種類と見直し方

失点の種類 答案に出るサイン 見直し方
計算・読み違い 解き方は合っているのに、答えが違う 毎日の計算練習と、問題文の条件に線を引く習慣をつける
時間不足 後半の問題が空欄のまま残っている 解く順番と、後回しにする問題の見極め方を決める
単元の理解不足 同じ単元で毎回失点している その単元の基本問題までさかのぼって解き直す

計算ミスや時間不足は、家庭学習の工夫で改善できる場合もあります。

一方、同じ単元で失点が続く場合は、理解が抜けている部分までさかのぼる必要があり、家庭学習だけでは立て直しに時間がかかりやすくなります。

 

③保護者様が教えるのが難しくなった

5年生になると、比・割合・速さなど、解き方の説明に工夫が必要な単元が増えます。

保護者様が別の解き方で説明すると、授業で習った解き方と混ざってしまうこともあります。

 

▼保護者様が教えにくくなりやすい場面

■算数

線分図などの図を使う文章題では、授業と同じ考え方で説明する必要があります。


■国語

記述問題では、本文のどこを根拠にするかを一緒に確かめる必要があります。


■理科・社会

覚える量に加えて、知識を使って考える問題が増えます。

 

中学受験の問題は大人にとっても難しく、保護者様が教えにくいと感じるのは自然なことです。

教材の整理や体調管理に加えて解説役まで担うと、保護者様の負担は大きくなります。

教える部分を教師に任せることも、併用を考える理由の1つです。

 

▼重要ポイント

■併用で頼む内容は、サインによって変わる

宿題が終わらないなら取り組む問題の選び方、クラスが下がり始めたなら点を落とした単元の復習、教えにくいなら解説というように、目的を決めてから始めます。

 

■サインが続くときは早めに相談する

同じサインが続くほど、立て直しに必要な時間も長くなりやすいため、早めに相談しておくと安心です。

 

▼併用の前に確認したいこと

■サピックスの校舎で相談したか

サピックスでは保護者会のほか、学習相談や面談を希望に応じて受け付けています。


■欠席した授業の補い方を確認したか

学年や教科により、ポイント解説動画やメールでの質問対応が用意されています。


■睡眠や休む時間を削っていないか

時間が足りない状態で指導を増やすと、かえって復習の時間が減ることがあります。

 

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2. 【学年別】サピックスとの併用で重点を置くこと

サピックスでは、4年生と5年生の2年間で中学受験に必要な全分野を学びます(社会は6年生の1学期まで)。

6年生では志望校別の授業も設けられるため、学年によって併用で重点を置く内容が変わります。

 

▼学年別|サピックスの通塾回数と併用の重点

学年 通塾回数 併用で重点を置くこと
4年生 週2回 学習習慣づくりと、苦手の早期発見
5年生 週3回 比・割合・速さなど、重要単元の理解
6年生前半 週3回 志望校から逆算した学習計画
6年生後半 週4回 過去問と弱点補強の両立

※通塾回数は2026年度の公開情報をもとにしており、年度により変動します。最新情報は必ずサピックス公式サイトでご確認ください。

 

①【4年生】学習習慣をつくり苦手を早めに見つける

4年生は、サピックスで本格的な受験カリキュラムが始まる学年です。

この時期の併用は、難しい問題を解くことよりも、復習の習慣をつくり、苦手を早めに見つけることに重点を置きます。

 

▼4年生で身につけたい復習の手順

■授業の翌日に解き直す

授業で扱った問題を、ノートを見ずにもう一度解きます。


■間違えた理由を言葉にする

「計算ミス」「条件の読み落とし」など、原因を分けて間違いノート(間違えた問題を集めたノート)に記録します。


■1週間後にもう一度確かめる

同じ問題を時間をおいて解き直し、身についているかを確認します。

算数の計算や国語の語彙など、基礎のつまずきは4年生のうちに見つけておくと、5年生以降の負担が軽くなります。

指導は週1回60〜90分程度から始め、生徒様が自分で復習を進められるようになったら回数を見直します(当会の指導現場から見た目安)。

 

②【5年生】比・割合・速さの理解を固める

5年生は、比・割合・速さなど、6年生の入試演習の土台になる単元を学ぶ学年です。

5年生で学ぶ重要単元は、6年生の演習で繰り返し使われるため、理解があいまいなまま先に進まないことが大切です。

 

▼5年生の算数でつまずきやすい単元

単元 つまずきやすい点 指導で確認すること
比 比の数と実際の量の関係が整理できない 線分図を使って、比の1にあたる量を求められるか
割合 何を「もとにする量」とするかが整理できない 「もとにする量」が何かを自分の言葉で説明できるか
速さ 時間・距離・速さの関係が混ざる 線分図やダイヤグラム(時間と距離のグラフ)で状況を整理できるか

公式を覚えるだけでなく、図を使って考え方を説明できる状態を目指します。

国語では記述問題、理科・社会では覚える量が増えるため、算数を中心にしつつ、必要に応じて教科を加えます。

 

▼重要ポイント

■5年生は併用のご相談が増えやすい時期

当会へのご相談では、学習内容が難しくなる5年生の夏から秋にかけて、併用を始めるご家庭様が多くみられます。

 

■算数は単元のつながりを意識して補強する

比の理解があいまいなままだと、割合や速さ、図形の問題にも影響が出やすくなります。

 

 

③【6年生前半】志望校から逆算して学習計画を立てる

6年生の前半は、志望校を意識した学習計画を立てる時期です。

6年生では志望校別の授業や、合格の可能性を測るサピックスオープンも加わり、取り組むことが大きく増えます。

 

併用では、志望校の出題傾向と今の成績の差を確かめ、夏までに固める単元を決めることに重点を置きます。

 

▼志望校から逆算する学習計画の立て方

手順 やること 使う資料
1. 出題傾向を知る 志望校でよく出る分野と問題形式を確認する 志望校の過去問
2. 今の差を知る 模試の分野別の成績から、得点が安定しない分野を探す サピックスオープンの成績表
3. 優先順位を決める 夏までに固める単元と、秋以降に回す単元を分ける 1と2の結果を並べた一覧

サピックスの授業を軸に、志望校に必要な単元だけを個別に補うことで、限られた時間を有効に使えます。

 

④【6年生後半】過去問と弱点補強を両立する

6年生の後半は通塾が週4回になり、志望校別のSS特訓なども加わります。

自宅で使える時間が限られるため、過去問で点を落とした原因の確認と弱点補強を、指導の時間にまとめて進める使い方が中心です。

 

▼6年生後半の併用の使い方

時期 学習の中心 併用での使い方
9〜10月 過去問演習の本格化 点を落とした問題を原因ごとに分け、復習する単元を決める
11〜12月 過去問と弱点補強の両立 合格最低点との差を、どの教科で埋めるかを決める
1月〜入試 仕上げと体調管理 新しい問題は増やさず、間違えた問題を中心に確認する

指導日はサピックスの授業がない日に置くと、土曜日の志望校別の特訓や日々の復習と重なりにくくなります。

 

入試が近づき不安が強くなる時期は、受験を経験した教師が、自分の経験を伝えながら気持ちの面も支えます。

 

3. 【クラス帯別】サピックスとの併用で目指すこと

サピックスは学力別のクラス編成で、1クラス15〜20人程度です。

ここでは、クラスを下位・中位・上位の3つのクラス帯に分け、それぞれで目指すことを紹介します。

 

▼クラス帯別|併用で目指すこと

クラス帯 目指すこと 宿題の取り組み方
下位クラス 基本問題を確実に解けるようにする 基本問題を優先し、難しい問題は後回しにする
中位クラス 苦手単元を補強してクラスを上げる 失点の多い単元から1つずつ補強する
上位クラス 難問を取捨選択してクラスを保つ 時間をかける問題と見送る問題を分ける

※クラスの名称や基準は、校舎・学年・時期により異なります。最新情報は必ずサピックス公式サイトでご確認ください。

 

①【下位クラス】基本問題を確実に解けるようにする

サピックスの教材には、難関校の入試を見据えた難しい問題も含まれています。

下位クラスでは、すべての問題に手を広げるよりも、授業で扱った基本問題を自力で解ける状態を目指します。

 

▼下位クラスで優先したい取り組み

■基本問題の解き直しを優先する

授業で扱った基本問題は、翌日と1週間後に解き直します。


■難しい問題は教師と相談して後回しにする

解説を読んでも理解できない問題は、指導の時間にまとめて扱います。


■計算と漢字は毎日少しずつ続ける

短い時間でも毎日続けることで、テストでの取りこぼしを減らします。

基本問題の正答率が上がると、テストの点数も安定しやすくなります。

 

②【中位クラス】苦手単元を補強してクラスを上げる

中位クラスでは、得意な単元と苦手な単元の差が、テストの点数の差になって表れやすくなります。

併用では、失点の多い単元を答案から絞り込み、1つずつ補強する進め方が効果的です。

 

▼苦手単元を補強する3つの手順

手順 やること
1. 点を落とした単元を絞る 直近のテストの答案から、点を落とし続けている単元を1〜2つ選ぶ
2. さかのぼって解き直す その単元の基本問題まで戻り、考え方を確認しながら解き直す
3. 似た問題で確かめる 1〜2週間後に似た問題(類題)を解き、自力で解けるかを確認する

 

 

③【上位クラス】難問を取捨選択してクラスを保つ

上位クラスでは、難しい問題に時間を使いすぎて、基本問題で点を落とす場面が出やすくなります。

併用では、時間をかける問題と見送る問題を判断する力を身につけることに重点を置きます。

 

▼難問を取捨選択するときの判断の目安

■時間をかける問題

志望校でよく出る分野の問題や、解き方の見通しが立つ問題です。


■見送る問題

数分考えても解き方の見通しが立たない問題は、いったん飛ばして先に進みます。


■あとで解き直す問題

見送った問題は、テストのあとに教師と一緒に解き方を確認します。

 

▼重要ポイント

■クラス帯ごとに目標を1つに絞る

「基本問題を解けるようにする」「苦手な単元を補強する」「難しい問題を選んで解く」のうち、今のクラスに合うものから取り組みます。

 

■一度の結果だけで判断しない

クラスの上下は、一度のテストではなく、数回分の答案の傾向を見て判断します。

 

 

4. サピックスと併用する個別指導・家庭教師の違いと選び方

サピックスと併用できる先は、大きく分けて3つあります。

指導の形式や場所、サピックスの教材への対応が異なるため、ご家庭様の状況に合わせて選びます。

 

▼サピックスとの併用先の比較

併用先 指導の形式・場所 サピックスの教材への対応 向いているご家庭様
サピックスの個別指導プリバート 教師1人に生徒様最大2人/教室 サピックスの教材・カリキュラムに沿って指導 サピックスの授業内容に沿った補習を重視したい
完全1対1の個別指導塾 1対1/教室 教室により異なる 教室で1対1の指導を受けたい
家庭教師 1対1/ご自宅またはオンライン 教師やサービスにより異なる 移動の時間を減らし、曜日や時間を柔軟に決めたい

※指導の形式や教材への対応は、教室・サービスにより異なります。最新情報は必ず各サービスの公式サイトでご確認ください。

 

①サピックスの個別指導プリバートの特徴

プリバートは、サピックス小学部の個別指導部門で、サピックスの教材を公式に使える唯一の個別指導塾です。

サピックスに通う生徒様向けのコースでは、サピックスのカリキュラムや教材に沿って、毎週の授業内容をフォローする指導を受けられます。

 

▼プリバートを検討するときのポイント

■向いているケース

サピックスの授業の進み方に合わせて、復習やテスト前の確認をしたい場合です。


■事前に確認したいこと

指導の形式(1対1か1対2か)、通う教室の場所、料金を確認します。


■通う時間も含めて考える

教室での指導のため、サピックスの授業がない日の通塾時間も含めて予定を組みます。


■ほかの併用先もあわせて検討したいケース

サピックスとは別の視点で学習計画を立て直したい場合は、家庭教師などほかの併用先とも比べて選びます。

 

②完全1対1の個別指導塾の特徴

完全1対1の個別指導塾は、教室で教師と1対1の指導を受ける形式です。

自宅以外に学習の場所を確保できる点が特徴で、教室によっては自習スペースを使える場合もあります。

 

▼完全1対1の個別指導塾を検討するときのポイント

■向いているケース

教室で集中して学習したい場合や、志望校に合わせた個別の計画を立ててほしい場合です。


■事前に確認したいこと

サピックスの教材を持ち込んで指導してもらえるか、取り組む宿題の選び方まで相談できるかを確認します。


■通える時間帯を確かめる

サピックスの4・5年生の平日の授業は17時〜20時のため、授業のない日に通える時間帯があるかを確認します。

 

③家庭教師(訪問・オンライン)の特徴

家庭教師は、ご自宅またはオンラインで1対1の指導を受ける形式です。

移動がないため、通塾日が多いサピックス生でも、空いた時間に指導を入れやすい点が特徴です。

 

▼家庭教師の種類と特徴

種類 特徴 向いているケース
学生の家庭教師 大学生が中心で、中学受験を経験した教師なら年齢の近い先輩として相談しやすい 受験経験をもとにした勉強のコツや、気持ちの面の支えもほしい
プロの家庭教師 指導歴の長い社会人や大学院生が中心 指導経験の長さを重視したい

学生の家庭教師は、プロに比べると指導歴が短い場合があります。

指導経験の長さを重視する場合は、プロの家庭教師も選択肢になります。

 

家庭教師はサピックスの教材を使って指導してもらえる場合が多く、取り組む宿題の選び方やテストの答案の見直しまで一緒に進められます。

サピックス生の指導経験がある教師を指定できるサービスもあります。

 

④併用先を選ぶときの確認ポイント

併用先を選ぶときは、料金や評判だけでなく、サピックスとの併用に合った指導を受けられるかを確認します。

 

▼併用先を選ぶときの確認ポイント

確認ポイント 確認する理由
サピックスの教材で指導できるか 別の教材が増えると、サピックスの復習の時間が足りなくなるため
取り組む宿題の選び方まで相談できるか 取り組む問題を決めることで、家庭学習の負担が軽くなるため
テストの答案から間違えた原因を見つけてくれるか 間違えた原因によって、復習の方法が変わるため
体験で相性を確かめられるか 説明のわかりやすさや話しやすさは、実際に受けて確かめる必要があるため
教師の交代ができるか 相性が合わなかったときに、すぐに見直せるため

 

▼重要ポイント

■「何を任せるか」を決めてから選ぶ

授業内容の復習を重視するのか、宿題の管理や答案の見直しまで任せたいのかで、合う併用先は変わります。

 

■体験で相談のしやすさも確かめる

体験授業では、教え方だけでなく、宿題やテストについて相談しやすいかも確認します。

 

5. サピックスと個別指導・家庭教師の併用にかかる費用と抑え方

併用にかかる費用は、指導料だけでなく、入会時の費用や月々の諸費用も含めて考えます。

ここでは、料金を公開している当会の例をもとに、月額と年間の目安を紹介します。

 

▼併用にかかる費用の内訳

費用の種類 内容 確認ポイント
指導料 1時間あたりの料金×指導時間 学年・コース・教師によって、1時間あたりの料金が変わる
入会時の費用 入会金など 体験授業の有無と費用もあわせて確認する
月々の諸費用 学習サポート費・交通費など 指導料以外に毎月かかる費用を確認する

 

①併用先別の月額費用の目安

当会の指導料は、1時間あたりの料金に指導した時間をかけた後払い制です。

週1回90分(月4回・計6時間)の場合、中学受験の指導は月額約2.7万円からです。

 

▼東大家庭教師友の会の月額の目安(週1回90分・月4回の場合)

コース・教師 1時間あたりの指導料 月額の指導料(6時間)
中学受験コース(小1〜小5)スタンダード教師 4,510円 27,060円
中学受験コース(小6)スタンダード教師 5,060円 30,360円
SAPIX生指導経験者コース スタンダード教師 6,600円 39,600円
SAPIX生指導経験者コース プレミアム教師 7,150円 42,900円
中学受験プロコース プロ教師 8,800円 52,800円

※料金は2026年10月時点の当会公式サイト掲載額(税込)で、変更される場合があります。別途、学習サポート費(月額3,300円)・交通費(実費)と、入会時に入会金22,000円がかかります。最新情報は必ず当会公式サイトの料金ページでご確認ください。

 

サピックスの個別指導プリバートや個別指導塾の料金は、学年や指導の形式、コマ数によって変わります。

比べるときは、同じ指導時間あたりの金額と、指導料以外の費用をそろえて確認します。

 

▼ほかの併用先と費用を比べるときの確認項目

■1時間あたりの金額

1コマの時間が異なる場合は、1時間あたりに直して比べます。


■指導料以外の費用

入会金・教材費・管理費など、入会時や毎月かかる費用を確認します。


■講習期間の費用

夏期・冬期など講習期間に追加の費用がかかるかを確認します。

 

②サピックスの費用を含めた年間総額の目安

サピックスの年間費用は、学年が上がるにつれて大きく増えます。

併用する場合は、サピックスの費用に併用の費用を足した年間総額で考えます。

 

▼サピックスの費用を含めた年間総額の目安

学年 サピックスの年間費用 併用の年間費用 年間総額の目安 1か月あたりの目安
4年生 約66万円 約51万円 約117万円 約9.8万円
5年生 約83万円 約51万円 約134万円 約11.2万円
6年生 約150万円 約51万円 約201万円 約16.8万円

※サピックスの年間費用は2026年度の公開情報をもとにした概算で、消費税・テスト費用・教材費などを含みます。併用の年間費用は、当会のSAPIX生指導経験者コース(スタンダード教師)で週1回90分の指導を12か月続けた場合の指導料と学習サポート費の合計で、入会金と交通費は含みません。1か月あたりの目安は年間総額を12で割った金額で、講習のある月は高くなります。金額は年度により変動するため、最新情報は必ずサピックスと当会の公式サイトでご確認ください。

 

6年生は、サピックスの費用だけで年間約150万円が目安です。

併用の費用は、教科や時期を絞ることで調整できます。

 

③週の回数と指導時間による費用の違い

当会では、指導の回数と時間を15分単位で自由に決められます。

費用は「1時間あたりの料金×指導時間」で決まるため、回数と時間の組み合わせで月額が変わります。

 

▼回数と時間による月額の違い(SAPIX生指導経験者コース・スタンダード教師の場合)

回数と時間 月の指導時間 月額の指導料 向いている時期
週1回60分 4時間 26,400円 4年生の学習習慣づくり
週1回90分 6時間 39,600円 5年生の重要単元の補強
週1回120分 8時間 52,800円 5年生後半〜6年生前半
週2回90分 12時間 79,200円 6年生後半の過去問対策

※月4週で計算した指導料(税込)で、学習サポート費・交通費・入会金は含みません。向いている時期は、当会の指導現場から見た目安です。

 

当会では、まず週1回90分から始め、学年や目的に合わせて調整する進め方をおすすめしています。

 

④教科と時期を絞って費用を抑える

費用を抑えたいときは、指導する教科と時期を絞ります。

サピックスの授業を軸にし、家庭教師には家庭学習だけでは手が回らない部分を任せる考え方です。

 

▼費用を抑える3つの方法

■教科を絞る

単元のつながりが強い算数から始め、必要に応じて国語を加えます。


■時期を絞る

テスト前の1か月や夏休み、入試直前など、負担が大きい時期に集中して利用します。


■短期コースを使う

当会には、10時間・20時間・30時間の短期コースがあります。

 

▼当会の短期コースの料金

コース 料金 1時間あたり
短期10時間コース 88,000円 8,800円
短期20時間コース 154,000円 7,700円
短期30時間コース 214,500円 7,150円

※料金は2026年10月時点の当会公式サイト掲載額(税込)で、変更される場合があります。最新情報は必ず当会公式サイトの料金ページでご確認ください。

 

▼重要ポイント

■費用は「目的」とセットで決める

宿題の進め方を整えるのが目的なら週1回、過去問対策が目的なら回数を増やすなど、目的に合わせて調整します。

 

■続けるかどうかを定期的に見直す

クラスや成績が安定してきたら、回数を減らすことも検討します。

 

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6. サピックスの宿題とテストを回す併用の進め方

併用の効果は、サピックスの授業と家庭教師の指導をどうつなぐかで変わります。

ここでは、当会の教師がサピックス生の指導で大切にしている進め方を紹介します。

 

▼サピックスとの併用の進め方の全体像

進め方 目的
宿題を仕分ける 取り組む問題を決め、家庭学習の負担を減らす
1週間の復習の流れをつくる 授業の内容を忘れる前に身につける
テストの2週間前から準備する テスト範囲の弱点を計画的に補強する
宿題とテストの管理を分担する 保護者様の負担を減らし、生徒様が自分で進められる状態をつくる

 

①宿題を「やる・あとで・今はやらない」に仕分ける

サピックスの宿題は量が多いため、すべてに同じだけ時間をかけると時間が足りなくなります。

そこで、教師と一緒に宿題を「やる・あとで・今はやらない」の3つに仕分けます。

 

▼宿題の仕分け方

区分 対象になる問題 取り組み方
やる 授業で扱った基本問題、次の授業内のテストに出る範囲 授業の翌日から優先して取り組む
あとで 1回目で解けなかった応用問題 家庭教師の指導日や週末にまとめて扱う
今はやらない 今のクラスでは難しすぎる問題 教師と相談し、学年が進んでから取り組む

 

▼サピックスの教材ごとの仕分け例

教科・教材 仕分けの例
算数(デイリーサポート) 基本問題を優先して解き、応用問題は今のクラスと目標のクラスに合わせて選ぶ
国語 記述問題を中心に取り組み、漢字・語句の学習は毎日少しずつ進める
理科・社会(コアプラス) テスト範囲のページを優先して覚える

※教材の名前や構成は、学年や年度によって異なる場合があります。

 

サピックスで取り組むよう指示された課題は、仕分けより優先します。

仕分けは一度決めたら終わりではなく、成績やクラスの変化に合わせて毎週見直します。

 

②授業サイクルに合わせた1週間の復習の流れ

サピックスは授業の間隔が短いため、復習は「授業の翌日」から始めるのが基本です。

家庭教師の指導日は、授業の翌日に取り組んだ復習の結果を確かめ、つまずいた問題を解消する日として使います。

 

▼5年生の1週間の復習の流れ(例)

タイミング 生徒様がすること 家庭教師の指導でのフォロー
授業の当日 ノートを見返し、授業で扱った問題を確認する ―
授業の翌日 「やる」に仕分けた基本問題を解き直す ―
家庭教師の指導日 わからなかった問題を質問する 「あとで」に回した問題を一緒に解き、考え方を確認する
週末 1週間分の間違えた問題を解き直す 次の指導日に、解けなかった問題を確認する

 

大切なのは、指導で教わった問題を、次の日に自分だけでもう一度解き直すことです。

「教わるとわかる」状態から「自分で解ける」状態にすることで、テストの得点につながります。

 

▼1週間の予定を立てるときのポイント

■予定を1枚の表にまとめる

サピックスの授業日・家庭教師の指導日・自宅で復習する日・休む日を一覧にすると、詰め込みすぎに気づきやすくなります。


■休む日を先に決める

サピックスの授業と宿題で予定が埋まりやすいため、休む日を先に決めてから学習の予定を入れます。

 

③マンスリー・組分けテストは2週間前から準備する

マンスリー確認テストや組分けテストは、クラスの上がり下がりに関わるテストです。

テスト直前に新しい問題に取り組むよりも、2週間前から計画的に弱点を補強するほうが得点につながりやすくなります。

 

▼テスト2週間前からの準備の流れ

時期 やること 家庭教師の指導でのフォロー
2週間前 テスト範囲を確認し、苦手な単元を書き出す 答案や宿題から、優先して復習する単元を一緒に決める
1週間前 苦手な単元の基本問題を仕上げる 基本問題が解けたら、似た問題で確認する
3日前 間違いノートで、間違えた問題だけを見直す 新しい問題は増やさず、解き直しの確認に絞る
前日 計算や漢字など、軽めの確認にとどめる ―

6年生になるとサピックスオープンなどテストの種類が変わるため、時期ごとの予定を確認して準備の流れを組み直します。

 

④宿題とテストの管理を教師と分担する

サピックスは保護者様に、教材の整理や家庭学習のスケジュール管理、体調管理などのサポートをお願いしています。

併用では、教える部分と答案の見直しを教師に任せることで、保護者様の負担を減らせます。

 

▼宿題とテストの管理の分担例

やること 保護者様 教師 生徒様
宿題の仕分け 取り組む問題を把握する 取り組む問題を決め、毎週見直す 決めた問題に取り組む
丸つけと解き直し 丸つけまでを見守る 間違えた問題の解き方を確認する 翌日に自分で解き直す
テストの答案 答案を保管しておく 間違えた原因を見つけ、復習する単元を決める 間違えた理由を説明する
生活と体調 睡眠と生活リズムを整える 学習量が多すぎないかを確認する 疲れたときは早めに伝える

当会の教師は、解き方を教えるだけでなく、生徒様が自分で考えて解けるようになることを大切にしています。

 

▼自分で進められるようにするための指導の工夫

■答えをすぐに教えない

まず生徒様に考えてもらい、ヒントを少しずつ出して「自分で解けた」経験を積み重ねます。


■間違いノートをつくる

間違えた問題と正しい解き方を自分でまとめることで、テスト前の見直しがしやすくなります。


■次の指導までの小さな目標を決める

「来週までにこのページの問題を自力で解けるようにする」など、達成しやすい目標を毎回決めます。

 

▼重要ポイント

■保護者様は「教える役」から「見守る役」へ

解説を教師に任せることで、保護者様は体調や生活リズムを整えることに時間を使えます。

 

■生徒様が自分で進められる状態をゴールにする

分担は固定せず、生徒様が問題選びや解き直しを自分でできるようになったら、少しずつ任せていきます。

 

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7. SAPIXと家庭教師の併用を支える東大家庭教師友の会

東大家庭教師友の会には、サピックスに通っていた教師や、サピックス生の指導経験がある教師が在籍しています。

サピックスとの併用で役立つ当会の特徴を紹介します。

 

▼サピックスとの併用で役立つ当会の特徴

特徴 内容
SAPIX出身の教師 サピックスで中学受験を経験し、難関大に進学した教師が2,000名以上在籍
教材に合わせた指導 生徒様専用の授業計画を立て、宿題の管理やテスト対策まで対応
短期利用 指導の回数と時間を自由に決められ、更新費・解約費・再入会費は0円
オンライン自習室 指導のない日も、自宅から教師に質問できる

 

①SAPIX出身の教師に相談できる

当会では、サピックスで中学受験を経験した教師をご紹介できます。

サピックスの宿題の量やテストの流れを経験しているため、生徒様の状況に合わせた取り組み方を具体的に提案できます。

 

年齢の近い先輩として、受験の経験を伝えながら気持ちの面も支えられる点も特徴です。

 

▼教師選びの安心ポイント

■条件を指定して教師をお探しします

出身塾や出身校、志望校の出身かどうかなど、細かな条件で生徒様に合う教師をお探しします。


■150分の無料体験授業

教科指導(90分)・学習計画作成(30分)・面談(30分)を通して、相性を確かめられます。


■教師の交代は何度でも可能

相性が合わないと感じた場合は、教師交代費0円で何度でも交代できます。

▼あわせて読みたい
「SAPIX(サピックス)対策の家庭教師」

 

②サピックスの教材に合わせて指導する

当会では、指導を始める前に生徒様専用の授業計画を作成します。

サピックスの教材とテストの予定に合わせて、宿題の管理やテスト対策まで含めた計画を立てます。

 

▼授業計画を作成するまでの流れ

手順 内容
1. ヒアリング 教師が生徒様の目標や成績、得意な分野と苦手な分野を確認する
2. 授業計画の作成 当会と教師で、計画の内容をすり合わせる
3. 三者面談 教師・保護者様・生徒様の三者面談で、計画を説明する

指導の進み具合はマイページで確認でき、学習面のお悩みは当会の学習サポート専門スタッフにもご相談いただけます。

サピックス生の指導経験がある教師をご希望の場合は、SAPIX生指導経験者コースをご案内します。

 

③必要な時期だけの短期利用もできる

当会の指導料は、指導した時間の分だけをお支払いいただく後払い制です。

指導時間は15分単位で決められ、更新費・解約費・再入会費はかかりません。

 

▼必要な時期だけ利用する例

利用の例 使い方
テスト前の1か月 クラスが下がり始めたときに、点を落とした単元を集中して復習する
夏休み 5年生までの苦手単元を、まとまった時間でさかのぼって復習する
入試直前 過去問の解き直しと、最後の弱点補強に絞って利用する

指導を休んだあとに再開することもできるため、生徒様の状況に合わせて無理なく続けられます。

 

④指導のない日はオンライン自習室で質問できる

当会のオンライン自習室は、指導のない日も自宅で学習し、教師に質問できるインターネット上の自習室です。

毎週月・火・木・日曜日にZoomで開講しており、開講時間中は何度でも教師に質問できます。

 

▼オンライン自習室の特徴

■東大生・難関大生の教師が常駐

わからない問題をその場で質問でき、次の授業まで持ち越さずに済みます。


■予約不要・入退室自由

開講時間内であれば、サピックスの授業や宿題の合間にも参加できます。


■追加料金なし

利用料は、入会後の学習サポート費に含まれています。

 

▼あわせて読みたい
「オンライン自習室のご案内」

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8. サピックスと個別指導・家庭教師の併用に関するよくある質問

Q1. サピックスとの併用は何年生から始めるのがよいですか

  • A:成績が大きく下がる前、宿題やテストに不安のサインが出たときが始めどきです。

始める目安は「1. サピックスと個別指導・家庭教師の併用を始める目安」、学年ごとに頼む内容は「2. 【学年別】サピックスとの併用で重点を置くこと」で解説しています。

 

Q2. 併用するならどの教科をお願いするのが効果的ですか

  • A:まずは算数から始め、必要に応じてほかの教科を加えるのが目安です。

算数は単元のつながりが強く、1つのつまずきがほかの単元に広がりやすい教科です。学年ごとの重点は「2. 【学年別】サピックスとの併用で重点を置くこと」をご覧ください。

 

Q3. 宿題で手一杯でも併用して大丈夫ですか

  • A:はい。併用は、宿題の負担を減らすために使うこともできます。

宿題の仕分け方と1週間の復習の流れは「6. サピックスの宿題とテストを回す併用の進め方」で紹介しています。

 

Q4. SAPIXと家庭教師の併用は週何回が目安ですか

  • A:まずは週1回90分から始め、学年や目的に合わせて調整するのが目安です。

回数ごとの費用と向いている時期は「5. サピックスと個別指導・家庭教師の併用にかかる費用と抑え方」で紹介しています。

 

Q5. オンライン指導でもサピックスの教材に対応できますか

  • A:はい。オンライン指導でも、お手元のサピックスの教材を使って指導を受けられます。

対面とオンラインを含めた併用先の違いは「4. サピックスと併用する個別指導・家庭教師の違いと選び方」をご覧ください。

 

Q6. 併用をやめる・回数を減らす目安はありますか

  • A:クラスが安定し、取り組む問題の選び方や解き直しを生徒様が自分でできるようになったときが目安です。

生徒様に任せる範囲の広げ方は「6. サピックスの宿題とテストを回す併用の進め方」で解説しています。

 

Q7. 併用しても成績が上がらないときはどうすればよいですか

  • A:まずは、指導で教わった問題を自分で解き直す時間が取れているかを確認します。

教師との相性が合わないと感じる場合は、教師の交代も検討できます。1週間の復習の流れは「6. サピックスの宿題とテストを回す併用の進め方」で紹介しています。

 

まとめ|サピックスとの併用は目的と時期を決めて始める

サピックスとの併用は、宿題が回らない、クラスが下がり始めた、保護者様が教えにくくなったといったサインが出たときが始めどきです。

学年やクラス帯によって頼む内容は変わるため、まず目的を1つに決め、教科と時期を絞って始めると費用も調整しやすくなります。

 

併用先を選ぶときは、サピックスの教材で指導できるか、宿題の進め方や答案の見直しまで任せられるかを確認しましょう。

 

東大家庭教師友の会では、SAPIX出身の教師がサピックスの教材に合わせて指導します。まずは無料体験授業でご相談ください。

 

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SAPIX(サピックス)対策ができる家庭教師をご紹介

SAPIXの通塾経験や、通塾生の指導経験がある教師が在籍しています。

東大家庭教師友の会 | 松田先生

松田先生

  • 男性
  • 東京大学 医学部
  • 灘高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX

自己紹介

私は中学受験では5年生から入塾し、周りと比べて基礎が圧倒的にできていない状態でのスタートとなりました。その際、基礎を自分で補いながら勉強しておりましたが、周りになかなか成績が追い付かず苦しんだ経験があります。何がわからないかを自分でもわからない状態で宿題をこなしていくだけの勉強はとても手詰まり感がありましたが、当時お世話になっていてた先生と自分が何をわかっていないかを言語化し、基礎に立ち返って弱点をひとつづつ潰していく過程で、基礎の重要性と弱点を言語化していくことの重要性を実感し、無事に合格を果たすことができました。
また、大学受験ではスタートで出遅れた中学受験の反省を生かし、中三の秋に鉄緑会に入塾し数学をはじめ、高校から英語も取り始めました。しかし自分だけでは成績も伸び悩み、数学はクラス内でも最下位近く、英語も単語テストさえまともに取れない有様でした。そのため、数学は講師の先生にわからないところを毎回質問しにいき、英語は基礎を中心としたクラスでこれも基本的な文法から丁寧に教えてもらい、最後には理科三類もB判定を安定して取れ、現役合格を果たすことができました。
いずれの場合においても、私の立場に立って何ができていないのかを適切に助言し、厳しく𠮟ってくれる先生との出会いが、私にとって非常におおきな手助けとなったことを実感しております。集団塾ではなかなか一人ひとりには目が届かず、自主的に動かなければこういった指導を受けることは難しいですが、個別指導ではより一人ひとりにこういったきめ細かな指導ができると確信しております。まずは体験だけでも構いませんため、お気軽にお申し付けください。合格に向けて頑張っていきましょう。

当会からの紹介

穏やかで礼儀正しく、責任感の強い教師です。傾聴力があり、丁寧に生徒様の状況に寄り添い、課題改善のための最良な方法をご提案し、進捗を細やかに見守ります。粘り強く接することで、生徒様がわかるようになる喜びを感じていただき、向上心につなげる指導を心がけております。

#鉄縁会出身
東大家庭教師友の会 | 村上先生

村上先生

  • 男性
  • 東京大学 総合文化研究科
  • 早稲田実業学校高等部
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX

自己紹介

私は以前、SAPIX小学部の国語科教師として、4・5年生の集団授業を担当しておりました。しかし当時は、多人数のクラス運営に追われ、一人ひとりの生徒様がどこでつまずいていらっしゃるのかを個別に寄り添って指導しきれないことに歯がゆさを感じておりました。その経験を通して痛感いたしましたのは、国語力の向上には「論理的思考力」と、それを支える「語彙・構文のストック」という両輪が不可欠であるという点でございます。高学年で記述問題に苦戦される生徒様の多くは、思考力があってもそれを表現する「言葉の引き出し」が不足しているケースが多く見受けられます。私は、集団授業では難しかった「個別の丁寧なフォロー」に注力してまいります。博士課程で培った言語への感度を活かし、生徒様との対話を通じて「なぜそう考えたか」という論理的思考を促します。それと同時に、それを表現するための適切な語彙や構文を一つひとつ共有し、思考力と表現力を同時に育んでいきたいと考えております。

当会からの紹介

落ち着いた雰囲気で、生徒様への思いやりが深い教師でございます。指導においてはコミュニケーションを大切にし、生徒様だけでなく保護者様とも良好な関係性を築くことを目標としております。授業では、生徒様が苦手とされている点を的確に把握し、基礎から着実に積み上げていくことで、効率的な成績向上を目指してまいります。

#SAPIX出身
東大家庭教師友の会 | 小路先生

小路先生

  • 男性
  • 東京大学 工学系研究科
  • 筑波大学附属駒場高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX、鉄緑会

自己紹介

基礎の徹底こそが、本番で最大限のパフォーマンスを発揮するために最も重要であると、私は自身の受験経験と家庭教師としての指導経験から深く認識しております。 私の中学受験では、基礎教材である「コアプラス」の学習を徹底的に行いました。公式の導出背景など、原理的な部分まで深く理解するよう努めた結果、筑波大学附属駒場中学校への合格を達成いたしました。 一方で、大学受験においては、学業以外の活動に注力した結果、基礎学習を軽視してしまい、一度は不合格を経験いたしました。 しかし、この経験から再び基礎に立ち返り、単純な暗記に頼らず、原理的な理解を徹底的に追求することで、点数が安定するようになりました。最終的には1年間で全教科で約90点もの点数アップを達成し、東京大学に合格することができました。 これらの経験を通じて、家庭教師としての指導においても「基礎の徹底」を最も重視しております。 直近では、本年2月に麻布中学校に合格された生徒様がいらっしゃいます。この生徒様は、ご自宅での「コアプラス」徹底学習に加え、家庭教師の授業で「なぜ」という疑問を解消するサイクルを着実に築いていらっしゃいました。 指導においては、科目やレベルに関わらず、生徒様が着実に基礎を身につけられるよう、粘り強くサポートさせていただきます。保護者様におかれましても、生徒様の学力向上に貢献できるよう、誠心誠意努めてまいります。

当会からの紹介

保護者様から厚い信頼を寄せられる、礼儀正しく落ち着いた印象の教師です。 生徒様が確かな学力を身につけ、自信を持って学習に取り組めるよう、指導においては基礎の徹底を何よりも重視する教師です。 生徒様の学習状況や理解度を細やかに把握し、一人ひとりに最適な指導計画を立案する能力に長けています。特に、苦手意識を持つ生徒様へのアプローチには定評があり、疑問点が解消されるまで根気強く向き合い、粘り強い指導を実践する教師です。 これにより、単なる知識の習得に留まらず、生徒様が自ら学び、成長する喜びを実感できるよう導くことに長けています。どのような科目や学習レベルの生徒様に対しても、着実に基礎学力を向上させ、目標達成へと導くことができる、真摯で信頼できる教師です。

#SAPIX出身 #鉄緑会出身
東大家庭教師友の会 | 一色先生

一色先生

  • 女性
  • 東京医科歯科大学 医学部
  • 女子学院高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX

自己紹介

私は15年以上にわたりクラシックバレエに打ち込み、数々のコンクールに出場してまいりました。その中で学業との両立を経験し、単なる精神論ではない「効率的で結果に繋がる努力の仕方」を深く考察し、実践してまいりました。 指導においては、生徒様一人ひとりの個性と向き合い、最適な学習方法を共に探求することが重要だと考えております。目標達成に向けた道のりを、生徒様が主体的に考え、実践できるよう、伴走させていただきます。 加えて、約1年間学童のスタッフとして、多様な特性を持つ小学生と深く関わってまいりました。 同時に、児童精神分野への深い関心から、大学の研究室に所属し、臨床や研究の現場で専門的な知見を深めております。 これらの経験を通じて、生徒様一人ひとりの発達段階や特性に応じた、きめ細やかな声かけやアプローチの重要性を学びました。この専門的知見を活かし、生徒様が安心して学び、最大限に力を発揮できる環境を提供してまいります。

当会からの紹介

明るく落ち着いた教師です。 効率的かつ着実に結果へ繋がる努力の過程こそが重要であると、指導において常に考えている教師です。 生徒様方の多様な特性を深く理解し、それぞれに最適な声かけやアプローチを常に探求しております。これまでの経験で培った知識を指導に活用し、生徒様が自ら考え、目標達成に向けて主体的に取り組めるようサポートすることに長けている教師です。

#SAPIX出身 #鉄縁会出身 #平岡塾出身 #英検所持
東大家庭教師友の会 | 後藤先生

後藤先生

  • 男性
  • 慶應義塾大学 医学部
  • 早稲田高等学校
  • 中学受験経験あり
  • 指導塾対応

    SAPIX、鉄緑会

自己紹介

私は大学のハンドボール部で副将を務め、部員一人ひとりと積極的にコミュニケーションを図ることに特に注力してまいりました。練習中には互いに声をかけ合い、チーム全体の士気を高めることに尽力いたしました。 また、困難を抱える部員がいれば真摯に耳を傾け、共に解決策を模索するよう心掛けておりました。この経験を通じて、相手の状況を深く理解し、寄り添いながらサポートすることの重要性を深く認識いたしました。 指導においては、生徒様との密なコミュニケーションを基盤といたします。具体的には、以下の点に注力し、生徒様一人ひとりに最適な学習環境を構築してまいります。 理解度や得意・苦手な部分を正確に把握すること。 生徒様に最適な説明方法や効果的な学習アプローチを共に検討し、実践すること。

当会からの紹介

周囲とのコミュニケーションを大切にし、相手に寄り添いながら物事を進められる誠実な教師です。 部活動で副将として培った確かな対話力を持ち、生徒様との密なコミュニケーションを重視しています。 生徒様一人ひとりの理解度や苦手分野を丁寧に把握することに長けており、それぞれの生徒様に最適な説明や学習方法を共に探求し、実践する教師です。

#日能研出身 #鉄緑会出身 #英検所持

上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。

 

中学受験の合格実績

当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。

中学受験の合格実績

■東京都

御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など

■神奈川県

浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など

■千葉県

渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など

■埼玉県

栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など

■その他地域

海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など

 

中学受験の合格体験記

 

東大家庭教師友の会の特徴

東大家庭教師友の会の4つの特徴

生徒様に選ばれ続けて26年!“累計指導実績2万名”

生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。

特徴

01

特徴

教師は現役東大生・難関大生・難関大卒プロ

特徴

02

特徴

指導力が高く、生徒様と相性のよい教師をご紹介

特徴

03

特徴

生徒様ごとの指導計画・進捗管理などの学習サポート

特徴

04

特徴

後払い制・身分保証など、安心安全のシステム

中学受験対策、大学受験対策に選ばれる理由を動画で紹介

 

東大家庭教師友の会の料金

 

当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。

ご入会時

体験授業料0円

ご入会金 22,000

体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。

月々のお支払い

指導料
コース料金×受講時間
交通費
実費
学習サポート費
3,300円

交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。

東大家庭教師友の会「7つの0円」

体験料
0円
教師交代費
0円
指導キャンセル料
0円
更新費
0円
解約費
0円
兄弟/姉妹入会費
0円
再入会費
0円

ご利用の流れ

STEP 1

お問合せ

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お問合せ

お問い合わせの際には、授業科目、曜日・時間、スケジュール、教師の希望条件(学歴・性別・性格)などご要望をお気軽にお申し付けください。 お問い合わせを頂いた後、成績状況や教師への希望条件などをお伺いするためご連絡をさせていただきますが、当会では積極的な勧誘のお電話は致しませんのでご安心下さい。

STEP 2

教師選考

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教師選考

当会に在籍している約38,000名の教師の中から、ご家庭様にぴったりな教師をお探しします。 教師選考では「①在籍教師に立候補を募る」→「②熱意のある教師が立候補」→「③書類選考:経歴等の条件を審査」→「④面接選考:指導力・人間性を審査」の手順で選考を行います。 ご家庭様にご紹介する教師は、選考の結果、自信をもってご紹介できると判断した教師のみです。

STEP 3

無料体験授業

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無料体験授業

実際にご紹介した教師が、生徒様と本当に相性が良いのか確認していただくため、150分間の無料体験授業を行っていただきます。 体験授業では、「教科指導(90分)」「学習計画作成(30分)」「面談(30分)」を実施いたします。 万が一、生徒様と教師の相性に不一致を感じられた場合は、何回でも教師交代が可能ですので、お気兼ねなくお申し付けください。

STEP 4

ご入会

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ご入会

教師の指導にご納得いただけましたら、ご入会となります。 ご入会後は、直接教師とやりとりをしていただき、授業日時等柔軟にお決めいただくことが可能です。 教師の了承があれば、授業日時等は当会に連絡なく変更していただいて構いません。 また、教室に直接伝えるのは憚られるようなご要望等がございましたら、当会スタッフが相談・仲介にあたりますので、いつでもお気兼ねなくお申し付けください。

 

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受付時間
11:00 – 20:00(平日)
11:00 – 16:00(土曜)

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