1. SAPIX(サピックス)土曜特訓(土特)の基本情報|時間・料金・持ち物
新6年生の2月になると、火曜・木曜の平常授業に加えて「土曜志望校別特訓(通称:土特)」が始まります。
5年生までにはなかった新しい枠のため、「時間割はどうなるの?」「料金は別にかかる?」「お弁当は必要?」と戸惑うご家庭様も少なくありません。
まずは、当日の通塾や家計の見通しに直結する基本情報から、順番に整理していきます。
① 対象学年・開催時期・時間割(SS特訓との違い)
土曜特訓は6年生を対象に、新6年生の2月から入試直前の1月まで、毎週土曜日に実施されます(季節講習の期間などを除く)。1日で4教科をまとめて演習するのが最大の特徴で、通常授業とは異なるリズムで進みます。
▼土曜特訓の時間割の基本(首都圏の一般的な例)
| 項目 | 内容 |
| 開催時期 | 新6年生の2月〜入試直前の1月 |
| 曜日 | 毎週土曜日(季節講習期間などを除く) |
| 時間 | 14:00〜19:00 |
| 授業構成 | 1コマ75分×4コマ(4教科)=合計5時間 |
| 授業前テスト | 原則なし |
※開催時期・時間割は年度や校舎によって異なる場合があり、関西では一部運用が異なることがあります。最新情報は必ずお通いのサピックス校舎・公式サイトでご確認ください。
ここで多くのご家庭様が気にされるのが、9月から日曜日に始まる「SS特訓(サンデーサピックス)」との違いです。土曜特訓は前期からの総合的な実戦演習、SS特訓は後期からの志望校別対策という役割の違いがあります。
▼土曜特訓とSS特訓のちがい
| 比較項目 | 土曜特訓(土特) | SS特訓 |
| 開始時期 | 前期(2月)から | 後期(9月)から |
| 曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
| 主な目的 | 4教科の総合的な実戦演習 | 志望校に合わせた対策 |
| 料金 | 月額授業料に含まれる | 別料金 |
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② 土曜特訓の料金(前期は月額授業料に含まれる)
料金は、家計の見通しに関わる大切なポイントです。結論から言うと、前期の土曜特訓は6年生の月額授業料に含まれており、別料金はかかりません。
「特訓」という名前から追加費用を心配されるご家庭様が多いのですが、平常授業とセットの必須講座という位置づけです。追加で受講料が発生するのは、後期のSS特訓や春・夏・冬の季節講習などです。
▼6年生でかかる費用のイメージ(2025年度の目安)
| 費目 | 金額の目安・扱い |
| 6年生 月額授業料 | 約6万円前後(土曜特訓を含む) |
| 入室金(新規入室時) | 33,000円(税込) |
| SS特訓(後期) | 別料金(数十万円規模) |
| 季節講習・模試 | 別料金 |
※金額は2025年度をもとにした目安で、年度・校舎により変動します。正確な費用は必ずサピックス公式サイト・各校舎の案内でご確認ください。
▼料金で押さえておきたいポイント
■前期の土特は外せない
月額授業料に含まれるため、「土特だけ受けない」で費用を抑える選び方は基本的にできません。
■別料金は後期に増える
SS特訓や季節講習は別途費用が発生します。家計の見直しはこの部分で考えると計画が立てやすくなります。
■混同しやすい注意点
「土特=別料金」と誤解されがちですが、別料金なのはSS特訓です。両者を分けて把握しておきましょう。
③ 14〜19時の長丁場!お弁当の有無と必須の持ち物リスト
「5時間もあるならお弁当は必要?」というのは、当会にもよくいただくご質問です。実は、土曜特訓は14:00〜19:00という時間帯のため、昼食の時間をまたぎません。そのため、お弁当は基本的に必要ありません。
ただし約5時間の長丁場ですので、途中の休憩(20分程度)に食べられる軽食や水分を用意しておくと、後半まで集中力を保ちやすくなります。
▼当日そろえておきたい持ち物
■軽食・水筒
おにぎりやパン、一口サイズのお菓子など、休憩時間にさっと食べられるものがあると安心です。水筒も忘れずに。
■筆記用具・時計
予備のシャープペン・鉛筆や消しゴムを多めに。演習では時間を計る場面もあるため、腕時計があると役立ちます。
■プリントを持ち帰るファイル
土曜特訓では大量のプリントが配られます。教科ごとにファイルを分けておくと、家庭学習での整理がぐっと楽になります。
■防寒・体調管理グッズ
教室の空調で寒く感じることもあります。羽織れる上着があると、長時間でも快適に過ごせます。
※飲食の可否や休憩の運用は校舎によって異なる場合があります。詳細はお通いの校舎にご確認ください。
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2. SAPIX(サピックス)土曜特訓のシステム|クラス分けと使用教材
基本情報を押さえたら、次はクラス分けの仕組みと、当日扱う教材を見ていきましょう。
ここを正しく理解しておくと、「志望校のコースに入れなかった」「プリントが多すぎて回らない」といった場面でも、落ち着いて受け止められるようになります。
① クラス分けの基準と変動の仕組み
土曜特訓のクラスは、マンスリーテストや組分けテストなどの成績をもとに決まり、平常授業と同じように定期的な昇降があります。多くの校舎では男女別で編成されるのも特徴で、これは出題傾向や解答の進め方に男女で違いが出やすいことを踏まえた運用です。
▼クラス分けで押さえておきたいこと
■決まり方
マンスリーテスト・組分けテスト・サピックスオープンなどの成績が基準になります。
■変動(昇降)
成績に応じて定期的に見直され、上のクラスへ上がることも、下がることもあります。
■編成の特徴
多くの校舎で男女別に編成されます。同じ教室で学んでいた顔ぶれと変わることもあります。
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② 「コース名(冠コース)」の決まり方
土曜特訓のコースには「筑駒」「開成」「桜蔭」「麻布」などの学校名(冠コース)が付くため、「志望校のコースに入れば志望校対策をしてもらえる」と受け取られがちです。
しかし、前期のコース名は、志望校別対策そのものを表すものではありません。実際には、学力別・男女別のクラスに有名校の名前を付けている側面が強く、生徒様のやる気を引き出す目印としての役割が大きいのが実情です。
▼冠コースについての誤解と実際
■よくある誤解
「志望校と同じ名前のコースに入れば、その学校の対策をしてもらえる」と思われがちです。
■前期の実際
学力別・男女別のクラスに有名校名を付けたもので、やる気を引き出す目印としての役割が中心です。
■本格的な志望校別対策
後期のSS特訓以降に進みます。前期はコース名に一喜一憂しすぎなくて大丈夫です。
③ 取り扱う教材・分野別補充プリントの特徴
土曜特訓は、テキストよりもプリント教材を中心に、入試に近い形式で演習を重ねていく授業です。校舎やクラスによって扱うプリントは変わりますが、代表的なものを知っておくと、家庭での取り組み方が判断しやすくなります。
▼土曜特訓で扱う主なプリント(算数の例)
■分野別補充プリント
平常授業を補う位置づけで、分野を確実にカバーしていく最重要のプリントです。
■Nプリント・Sプリントなど
実戦的な演習用。授業で扱ったものを中心に、間違えた問題の直しをしていきます。
■Weekly Sapix(R/X/Z)
難易度別の演習教材。生徒様の到達度に合わせて取り組む範囲を絞るのがコツです。
プリントは配られる量が多く、すべてを完璧に仕上げようとすると平常授業が回らなくなります。何を優先し、何を直しだけにとどめるか、という取捨選択が家庭学習の鍵になります。
具体的な進め方は、後半の「おすすめ勉強法と復習のコツ」で詳しくご紹介します。
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3. SAPIX(サピックス)土曜特訓の目的と参加するメリット
土曜特訓は「なんとなく大変そう」と感じられがちですが、目的を理解すると取り組む意味がはっきり見えてきます。ここでは、前期の土曜特訓で得られる代表的なメリットを2つに絞ってご紹介します。
▼土曜特訓で得られるメリット(早見表)
| メリット | 身につく力 |
| 実戦的な問題演習 | 初見の問題に対応する力・時間内に得点する意識 |
| 長時間の演習 | 入試本番に向けた集中力と持久力 |
① 志望校レベルの実戦的な問題演習を積む
平常授業が知識を体系的に学ぶ「インプット」の場だとすれば、土曜特訓は学んだことを使って解く「アウトプット」の場です。初見の問題に制限時間内で向き合う経験を積むことで、入試本番で必要になる得点力が少しずつ育っていきます。
▼実戦演習で身につく力
■初見の問題に対応する力
見たことのない問題でも、手を動かして糸口を探す姿勢が身につきます。
■時間内に得点する意識
「解けるかどうか」だけでなく「時間内にどう点を取るか」という受験生の意識が育ちます。
当会の指導現場から見ても、新6年生の2月時点では制限時間内に解き切れない生徒様がほとんどです。そこから力をつけていくのが土曜特訓ですので、最初のうちに得点が伸び悩んでも心配はいりません。
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② 入試本番を見据え、長時間の集中力を養う
入試当日は、朝から複数教科を続けて解く長時間の勝負になります。土曜特訓の「1日4教科・計5時間」という形式は、その本番に向けた集中力と持久力を養う練習にもなっています。
▼「土特は疲れる」の正体と慣れ方
■疲れる主な理由
長さそのものより、4教科を同じ日に切り替えるリズムに慣れていないことが原因です。
■慣れる時期の目安
多くの生徒様は3月ごろには5時間の流れに慣れ、自分なりのペース配分をつかんでいきます。
■集中しやすい工夫
1コマ75分ごとに教科と担当の教師が替わるため、こまめに気持ちがリフレッシュされます。
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4. SAPIX(サピックス)土曜特訓の注意点|通常授業との優先順位
メリットの大きい土曜特訓ですが、進め方を間違えると「あれもこれも」で消化不良になりやすい面もあります。ここでは、無理なく続けるために意識しておきたい注意点を3つに整理します。
▼つまずきやすいポイント
■土特を優先しすぎる
プリントの仕上げに追われ、軸である平常授業の復習が後回しになってしまう。
■全部やろうとする
配られたプリントを全問こなそうとして、時間も気持ちも足りなくなる。
■詰め込みすぎる
睡眠を削って課題を入れ込み、かえって授業への集中力が落ちてしまう。
① 軸はあくまで「通常授業」!両立のバランスを意識する
土曜特訓は演習中心のプラスアルファの講座で、学習の軸は、あくまでも通常授業です。土曜特訓のプリントを完璧に仕上げようとするあまり、火曜・木曜の平常授業の復習がおろそかになっては本末転倒です。
まずは平常授業の内容を確実に定着させ、その土台の上に土曜特訓の演習を重ねる、という優先順位を守りましょう。
特に理科・社会で「4〜5年生の内容を忘れている」と感じても、そこに時間をかけすぎるのは避けたいところです。地理や歴史の復習は後からでも取り戻せます。まずは目の前の単元をしっかり理解することを優先してください。
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「【SAPIX(サピックス)社会】東大生が教える勉強法!コアプラス活用術と親のサポート」
② 生徒様の成績・状況に応じた課題の取捨選択
配られるプリントをすべてこなすのは、多くの生徒様にとって現実的ではありません。大切なのは、生徒様の到達度に合わせて「今やるもの」「直しだけにとどめるもの」「後回しでよいもの」を見極めることです。
▼取捨選択の考え方
■最優先で仕上げるもの
分野別補充プリントなど、平常授業を補う位置づけの教材。
■直しだけで十分なもの
授業で扱った演習プリントは、間違えた問題の直しを中心に。
■余力があれば取り組むもの
難易度の高い発展プリントは、到達度に応じて範囲を絞って。
③ 体力面・精神面への負担を考慮したスケジュール管理
週末の5時間の演習が加わることで、1週間の生活は一段と忙しくなります。睡眠時間を削ってまで課題を詰め込むと、かえって授業への集中力が落ちてしまいます。
やることを増やす前に、まずは「削っても支障のないもの」を見直し、生徒様が前向きに取り組める余白を残すことが、長い受験生活を乗り切るコツです。
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5. SAPIX(サピックス)土曜特訓のおすすめ勉強法と復習のコツ
土曜特訓を「受けっぱなし」にせず得点力につなげるには、家庭での復習の質が決め手になります。当会の指導現場でも効果を実感している、2つの基本方針をご紹介します。
① 配布プリントは「直し中心」で仕上げる
土曜特訓の演習プリントは、家で最初から解き直す必要はありません。授業中に取り組んで間違えた問題を、なぜ間違えたかを確認しながら直す。この「直し中心」のサイクルが、限られた時間で成果を出す近道です。
前期の土曜特訓は、やり込んで点を上げるというより、初見の問題に慣れた結果として得点が伸びていく講座だと捉えておきましょう。
▼「直し中心」の進め方
■まず絞る
授業で間違えた問題だけをピックアップし、直しの対象を絞ります。
■理由を確認
「なぜ間違えたか」を確認しながら直し、同じミスの再発を防ぎます。
■深追いしない
正解できた問題の解き直しは不要。時間を平常授業の復習に回します。
② 完璧を目指さず、指定された重要問題に絞る
すべてのプリントを完璧に、と考えると必ず時間が足りなくなります。そのなかで例外的に丁寧に仕上げたいのが、平常授業を補う「分野別補充プリント」です。家庭学習で最優先にしたいのは、この分野別補充プリントです。
1週間のうちに2回ほど解き、2回目は時間を計って手早く解き切れるようになるまで反復すると、基礎が安定します。
▼分野別補充プリントの回し方
■1回目
まずはていねいに解き、間違えた問題の考え方を確認します。
■2回目
時間を計り、短時間で解き切れるかを確認。つまずく問題は解法を口に出して整理します。
■できなかったもの
ファイルに残しておき、後期の弱点補強に活用します。
また、土曜特訓では復習テストが実施されるため、その週の定着度を客観的に確かめられます。学習のやり方が定まるまでは、この復習テストの結果を目安に「どのプリントをどこまでやるか」を調整していくと、生徒様に合った復習の型が見つかりやすくなります。
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6. SAPIX(サピックス)土曜特訓を乗り切る!家庭でのサポート体制
土曜特訓が始まると、家庭でのサポートの重要性も一段と高まります。生徒様が学習に集中できるよう、ご家庭様ができる後押しを3つの角度から見ていきましょう。
① 土日を含めた1週間の学習サイクルの再構築
土曜が演習で埋まる分、平常授業の復習や課題をいつ進めるかを、週の初めに一緒に見通しておくと安心です。「土曜特訓の直しは日曜の午前」「平常授業の復習は帰宅後すぐ」など、時間帯をざっくり決めておくだけで、やり残しが減っていきます。
▼1週間の学習サイクル例
| タイミング | 取り組む内容 |
| 火・木(平常授業) | 授業の復習を最優先に。当日〜翌日のうちに手をつける |
| 土曜(土曜特訓) | その日のうちに軽く振り返り、直しは翌日にまとめる |
| 日曜 | 分野別補充プリントの仕上げと、1週間のやり残しの回収 |
スケジュールを立てるときのコツは、先に「フリータイム」を決めておくことです。あらかじめ自由に過ごせる時間を確保しておくと、宿題が予定どおり進まなかったときのバッファーにもなり、無事に終われば好きな遊びや軽い運動でリフレッシュにあてられます。
反対に、宿題が終わっていないからとフリータイムをゼロにするのは避けたいところ。「◯時までは宿題をやって、その後は遊ぶ」「このプリントまで終わらせてから遊ぶ」のように、延長の上限を決めてあげると、生徒様も気持ちを切り替えやすくなります。
また、就寝が遅くなりがちな時期でもあるので、どんなに遅くても23時ごろには寝られるよう逆算して組むのがおすすめです。
② 膨大なプリント類の整理と学習環境の整備
土曜特訓では毎週たくさんのプリントが配られます。教科ごと・種類ごとにファイルを分けて整理しておくと、「あのプリントがない」と探す時間が減り、復習にすぐ取りかかれます。
プリントの管理はご家庭様が手を貸しやすい部分でもあるので、最初のうちは一緒に仕組みづくりをしてあげると、生徒様が自分で回せるようになっていきます。
▼プリント整理と環境づくりのコツ
■教科ごとに分ける
4教科×プリント種別でファイルを分け、背表紙にラベルを付けておくと迷いません。
■「やる・済」を分ける
取り組み中のものと終わったものを別にすると、次に何をやるかが一目で分かります。
■最初は一緒に
仕組みができるまではご家庭様が伴走し、慣れたら生徒様自身に任せていきます。
ちょっとした工夫が効くこともあります。たとえば、計算に使う裏紙をまとめて用意しておく、必要なプリントは見つけやすい場所に置いておく、といった支援は多くの生徒様に喜ばれます。
なかには「机の脇に小さなごみ袋を貼り付けて、消しゴムのかすをそのまま払えるようにした」というご家庭もあり、こうした小さな快適さの積み重ねが集中しやすい机まわりをつくります。生徒様本人の希望も聞きながら、無理のない範囲で整えてあげましょう。
③ 本格化する受験勉強への精神面でのフォロー
本格的な受験生活が始まる時期は、生徒様なりに気持ちの揺れも生まれやすいものです。テストの点数だけを話題にするのではなく、「よく5時間集中できたね」といった過程への声かけを意識すると、前向きな気持ちを保ちやすくなります。
土曜特訓の得点が思うように伸びない時期があっても、それは力をつけている途中の自然な姿だと受け止め、落ち着いて見守る姿勢がご家庭様の大きな支えになります。
▼前向きさを保つ声かけの工夫
■過程をほめる
点数だけでなく「5時間集中できた」など、取り組んだ過程に目を向けて声をかけます。
■得点で慌てない
前期は得点が伸びにくい時期。力をつけている途中と受け止め、落ち着いて見守ります。
■比べない
まわりとの比較より、その生徒様自身の成長に目を向けると安心につながります。
7. SAPIX(サピックス)土曜特訓のサポートは東大家庭教師友の会へ
ここまで見てきたように、土曜特訓を活かせるかどうかは「大量のプリントの優先順位づけ」と「限られた時間での復習」にかかっています。とはいえ、これをご家庭様だけで担うのは負担が大きい部分でもあります。
東大家庭教師友の会では、通塾と併用しながら、生徒様一人ひとりに合わせたサポートを行っています。
▼当会にできる土曜特訓のサポート
■プリントの優先順位づけ
生徒様の到達度に合わせ、やるべき教材を絞り込み、つまずく分野を補強します。
■質問できるオンライン自習室
指導のない日も自学の環境を用意。常駐する教師にその場で質問できます。
■通塾との併用サポート
学習面に加え、気持ちの面でも生徒様を支え、無理なく受験生活を進められます。
① 生徒様に合わせたプリントの優先順位づけと弱点補強
「どのプリントをどこまでやるか」は、到達度によって最適解が変わります。
当会には、サピックスをはじめとする大手中学受験塾の通塾経験や指導経験を持つ教師が多数在籍しており、生徒様の状況を見ながら、やるべき教材の絞り込みと、つまずいている分野の補強を一緒に進めます。
塾の課題を「こなす」から「使いこなす」へと変えていくお手伝いです。
② 指導のない日も質問できるオンライン自習室
当会ではオンライン自習室を開講しており、指導のない日でも自学の環境を確保できます。教師も常駐しているため、土曜特訓の直しで分からなかった問題をその場で質問でき、疑問を翌週に持ち越さずに済みます。
「一人だと勉強が進まない」という生徒様の伴走役としても活用いただけます。
③ 通塾との併用で無理なく進める学習サポート
中学受験では、通塾と家庭教師を併用されるご家庭様が多くいらっしゃいます。当会の教師は、憧れの先輩・よき兄・姉のような存在として、学習面だけでなく気持ちの面でも生徒様を支えます。
まずはご相談だけでも大丈夫です。今の学習状況をお聞きし、土曜特訓とどう向き合うのがよいか、一緒に考えるところから始められます。
当会のサピックス対策の内容や、在籍するサピックス出身教師については「SAPIX(サピックス)対策の家庭教師」のページにまとめています。土曜特訓・SS特訓のフォローから志望校合格まで、どこまでサポートできるかをあわせてご確認ください。
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「【中学受験】サピックス(SAPIX)入室テスト|合格率・落ちる原因と新4年対策」
8. SAPIX(サピックス)土曜特訓に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 欠席したときのフォローはある?
-
A:配布プリントを受け取り、家庭での直しでカバーするのが基本です。
重要なプリントから直しを進めれば十分に取り戻せます。家庭での進め方は 「6. 家庭でのサポート体制」 をご覧ください。
Q2. 宿題(家庭学習)の量はどのくらい?
-
A:決まった宿題というより、大量のプリントから取捨選択して取り組む形が中心です。
優先順位のつけ方は 「5. おすすめ勉強法と復習のコツ」 で詳しくご紹介しています。
Q3. 土曜特訓の得点が低くても大丈夫?
-
A:新6年生の前期は得点が低くても心配いりません。ここから力をつけていく講座です。
点数を気にしすぎる必要がない理由は 「3. 目的と参加するメリット」 で解説しています。
Q4. 関西と首都圏で内容は違う?
-
A:基本的な位置づけは共通ですが、日程や運用が一部異なる場合があります。
関西では入試時期が首都圏より早いこともあり、スケジュールや一部の運用が異なることがあります。細かな日程や時間割は、お通いの校舎の案内でご確認ください。
まとめ|SAPIX(サピックス)土曜特訓を有効活用して演習力を鍛えよう
サピックスの土曜特訓は、新6年生の2月から始まる、毎週土曜14:00〜19:00・4教科計5時間の実戦演習の場です。前期の料金は月額授業料に含まれ、お弁当は基本的に不要。
コース名に有名校名が付いても、前期は実戦力を鍛える時期という位置づけを押さえておくと、落ち着いて取り組めます。
▼この記事の要点
■基本情報
2月〜1月の毎週土曜14:00〜19:00、4教科計5時間。料金は月謝込みでお弁当は基本不要。
■取り組み方
軸は通常授業。分野別補充プリントを最優先に「直し中心」で復習を回すのがコツ。
■迷ったら
家庭だけで回しきれないときは、通塾と併用できるサポートを取り入れるのも一つの方法です。
大量のプリントの優先順位づけを生徒様の状況に合わせて見極めながら、土曜特訓を上手に味方につけて、入試本番に向けた演習力を着実に育てていきましょう。
「進め方が分からない」と迷われたときは、当会にご相談ください。当会の「SAPIX(サピックス)対策の家庭教師」では、教材や生徒様の性格に合わせた学習プランを一緒に考え、変化の大きい6年生の1年間をサポートします。
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SAPIX(サピックス)対策ができる家庭教師をご紹介
SAPIXの通塾経験や、通塾生の指導経験がある教師が在籍しています。
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
中学受験の合格実績
当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。
中学受験の合格実績
■東京都
御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など
■神奈川県
浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など
■千葉県
渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など
■埼玉県
栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など
■その他地域
海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など
中学受験の合格体験記
東大家庭教師友の会の特徴
当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様に選ばれ続けて26年!“累計指導実績2万名”
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
中学受験対策、大学受験対策に選ばれる理由を動画で紹介
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
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月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
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