1. 範囲なし!SAPIX(サピックス)組分けテストとは?特徴と実施時期
① 実力が問われる「組分けテスト」と範囲ありの「マンスリーテスト」
組分けテストの最大の特徴は、出題範囲が決まっていないことです。既習範囲すべてが出題対象となるため、直前の詰め込みが通用せず、日々の学習の定着度=「本当の実力」が問われます。マンスリーテストとの違いは以下の通りです。
▼組分けテストとマンスリーテストの違い(当会調べ)
| 項目 | 組分けテスト | マンスリーテスト |
| 出題範囲 | なし(既習範囲すべて) | あり(直近の学習範囲) |
| コース昇降 | 制限なし(大幅な昇降あり) | 昇降幅に制限あり |
| 実施回数 | 年3回程度 | ほぼ毎月 |
| 位置づけ | 実力の総点検 | 日々の定着確認 |
マンスリーテストで定着を確認しながら、組分けテストで実力を測る——2つは車の両輪の関係です。マンスリーテストの詳しい対策は、以下の記事をご覧ください。
▼あわせて読みたい
「SAPIX(サピックス)マンスリーテストの日程と対策!クラス昇降や4年・5年の勉強法」
② コース昇降の制限なし!組分けテストが成績に与える影響
マンスリーテストと違い、組分けテストはコース昇降の幅に制限がありません。結果がその後数ヶ月の学習環境に直結するため、年間で最も重要度の高いテストの1つです。
■コースが一気に動く
結果次第で複数コースの昇降が起こります。1回のテストで所属コースが大きく変わる可能性があります。
■授業のレベル・演習量が変わる
SAPIXは所属コースによって扱う問題のレベルや演習量が変わるため、結果がその後の学習内容に直結します。
■コースアップの最大のチャンスでもある
昇降制限がないからこそ、現状に満足していない生徒様にとっては一気に上を狙える好機です。恐れる材料ではなく、目標にできるテストと捉えましょう。
③ 組分けテストはいつ?年3回(1月・3月・7月)の実施時期
組分けテストは、おおむね年3回、1月・3月・7月に実施されます。年3回しかないため、1回ごとの重要度はマンスリーテストよりはるかに高くなります。
▼組分けテストの実施時期の目安(当会調べ)
| 実施時期 | 位置づけ | 結果の反映 |
| 1月 | 新学年組分け(入室テスト兼用) | 2月からの新学年のコース |
| 3月 | 新学年組分け(入室テスト兼用) | 春期講習からのコース |
| 7月 | 前期の総点検 | 夏期講習からのコース |
※実施日程は年度により変動します(「7月度」組分けテストは学年を問わず6月下旬に実施される年度もあります)。最新情報は必ずSAPIX公式サイトでご確認ください。
④ 「公開入室テスト」も兼ねる|外部生・他塾生も受験可能
1月・3月の組分けテストは「入室・組分けテスト」として実施され、SAPIXへの入室を検討している外部生・他塾生も受験できます。立場によってテストの意味が変わります。
■内部生にとって
コース分けのテストであると同時に、外部生も含めた中で「今の自分の立ち位置」を客観的に知る機会になります。
■外部生・他塾生にとって
入室資格を得るためのテストになります。基準点を超えると入室が認められ、得点に応じて入室時のコースが決まります。
これから入室をお考えの保護者様は、入室テストの合格ラインや対策をまとめた以下の記事もあわせてご覧ください。
▼あわせて読みたい
「【中学受験】サピックス(SAPIX)入室テスト|合格率・落ちる原因と新4年対策」
2. SAPIX(サピックス)組分けテストの配点とコース分け・メダルの仕組み
① 配点|2科目300点と4科目500点はいつから切り替わる?
組分けテストの配点は学年・時期によって変わります。切り替わりのタイミングは4年生の7月組分けテストです。
▼組分けテストの配点(当会調べ)
| 時期 | 科目・配点 | 満点 |
| 〜新4年生の1月・3月 | 算数150点・国語150点 | 2科目300点 |
| 4年生の7月以降 | 算数150点・国語150点・理科100点・社会100点 | 4科目500点 |
※配点・実施形式は年度・実施回により変動する場合があります。最新情報は必ずSAPIX公式サイトでご確認ください。
配点を見ると分かる通り、4科目になっても算数と国語だけで全体の6割を占めます。コース基準を左右する中心は算数・国語であることを押さえておきましょう。
② アルファとアルファベット|コース分けの仕組み
SAPIXのコースは、大きく「アルファ(α)コース」と「アルファベットコース」の2つに分かれます。組分けテストの結果が出ると得点とコースの対応を示す「コース基準」が発表され、所属コースが決まります。
▼SAPIXのコース区分(当会調べ・目安)
| 区分 | 位置づけ | 目安 |
| アルファ(α)コース | 各校舎の最上位コース群 | おおむね偏差値55〜60前後〜 |
| アルファベットコース | A・B・C…と順に編成 | 上記に満たない幅広い層 |
※コースの数や基準点は校舎の規模によって異なり、同じ点数でも校舎ごとに所属コースが変わることがあります。
コース分けの仕組みやアルファコースを目指す勉強法は、以下の記事で詳しく解説しています。
③ 成績優秀者に贈られる「メダル」とは?モチベーションへの活かし方
SAPIXでは、組分けテストなどで特に優秀な成績を収めた生徒様に「メダル」が贈られる制度があります。上位のごく一部だけが対象となるため、SAPIX生の憧れ・目標の1つです。
※メダルの授与基準は公式には詳細が公表されていません。当会の指導現場から見た傾向としてご紹介しています。
ただし、メダルはあくまで「ごほうび」です。取れないことを気にする必要はなく、大切なのは生徒様本人の前回との比較です。
■モチベーションにつなげる声掛けの例
「前回より算数が20点上がったね」「基礎トレを毎日続けた成果だね」——順位やメダルではなく、本人の伸びと努力の過程を具体的にほめます。
■目標設定のコツ
「メダルを取る」のような遠い目標ではなく、「次回は◯点アップ」「1コース上を目指す」といった手が届く目標をご家庭様で共有します。
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3. 【学年別】SAPIX(サピックス)組分けテストの平均点とコース基準
「何点取れれば安心なの?」という疑問にお応えして、学年別の平均点とコース基準の目安をまとめました。組分けテストは範囲がないぶん、マンスリーテストより平均点が下がる傾向があります。
▼学年別の平均点の目安(当会調べ・推定)
| 学年 | 満点・平均点の目安 | 対策の重点 |
| 新4年生(1月・3月) | 2科300点満点/約170〜190点前後 | 算数・国語の基礎固めと学習習慣 |
| 4年生7月〜新5年生 | 4科500点満点/約250〜290点前後 | 4科目のバランスと復習サイクル |
| 新6年生〜6年生7月 | 4科500点満点/約250〜270点前後 | 5年後半内容の定着と弱点の総点検 |
※平均点・コース基準は年度・実施回・受験者数により大きく変動します。あくまで当会推定の目安であり、最新情報は必ずSAPIX公式の成績資料でご確認ください。
■まず押さえたい目安①:偏差値50ライン
4科合計で約250点前後(得点率5割)が偏差値50の目安です。「まず半分取れれば真ん中に届く」という意識で、基礎問題の確実な得点を最優先しましょう。
■まず押さえたい目安②:アルファコースのライン
4科合計で約330〜350点前後(得点率65〜70%)が1つの目安です。難問に手を広げるより、基本〜標準問題をノーミスで確保することが近道です。
① 新4年生|2科目300点から7月に4科目500点へ、最初の関門
新4年生の1月・3月の組分けテストは算数・国語の2科目300点満点です。中学受験のカリキュラムが本格的に始まる、最初のコースが決まる「最初の関門」と言えます。この時期にやるべきことは次の2つです。
■毎日の学習習慣を確立する
点数そのものより習慣づくりが最優先です。基礎トレ(基礎力トレーニング)を毎朝の習慣にし、デイリーサピックスの復習を週内に終わらせるリズムを作ります。
■7月の「4科目500点」への切り替えに備える
4年生の7月組分けテストから理科・社会が加わります。「気づいたら理社が手つかず」とならないよう、春から理科・社会にも毎日少しずつ触れておくことが、7月以降のコース維持・アップにつながります。
② 新5年生|範囲拡大で平均点が下がる山場の学年
新5年生の組分けテストは4年生の全範囲が出題対象となり、「マンスリーでは取れていたのに組分けで急に取れなくなった」という声が最も増える学年です。押さえるべきポイントは次の3つです。
■平均点が下がる理由を知る
範囲の広さが一気に増し、忘れている単元がそのまま失点になります。4年生のマンスリーテストと同じ感覚では得点できません。
■週の学習に「過去の復習」を組み込む
新出単元を追うだけで手一杯になりがちですが、組分けテストで問われるのは過去の単元の定着です。先週・先月の復習を週の学習に組み込めるかが分かれ目です。
■目標は2段階で設定する
まず4科250点前後(偏差値50ライン)の安定、その上で330点以上(アルファ圏)を目指すのが現実的なステップです。
③ 新6年生|入試本番を見据えた実戦テスト、総点検の年
6年生にとって組分けテストは、入試本番と同じ「範囲なし・実力勝負」の予行演習です。特に5年生後半で学習した重要単元の定着度で大きく差がつきます。年間の流れは以下の通りです。
■1月・3月組分け|弱点の発見
5年後半内容の抜けを洗い出します。見つかった弱点単元は春のうちに潰します。
■7月組分け|総点検
前期までの定着を総点検し、夏期講習・後期の志望校別対策につなげます。ここまでに基礎を固め切ることが目標です。
なお、6年生は土曜特訓など講座も増え、復習時間の確保が難しくなります。講座との両立に悩んでいる保護者様は、以下の記事も参考にしてください。
▼あわせて読みたい
「サピックス土曜特訓とは?時間・料金・持ち物とクラス分け解説」
④ 低学年(新3年生など)|結果に一喜一憂せず学習習慣を作る時期
低学年(新3年生など)の組分けテストの結果は、その後の成績を決定づけるものではありません。この時期に大切なのは次の2つです。
■「学ぶことを楽しむ気持ち」を守る
結果に一喜一憂して勉強を「怒られるもの」にしてしまうと、高学年での伸びに影響します。
■取り組み方をほめる
テスト後は点数ではなく、「最後まで問題を読めたね」「あきらめずに書けたね」と取り組み方をほめる声掛けを意識します。これが4年生以降の本格的なカリキュラムを乗り切る土台になります。
4. 【科目別】SAPIX(サピックス)組分けテスト対策!得点アップの勉強法
① 算数|「基礎トレ」の徹底と本番での「捨て問」の見極め方
算数の得点の中心は、大問前半の計算・基本問題です。土台となるのは「基礎トレ」を毎日・ノーミスで続けること——ここを落とさない計算力とスピードは日々の積み重ねでしか身につきません。
■日々の対策
基礎トレを毎朝ノーミスで解く/デイリーサポートの基本問題(数値替え)を繰り返し、解法の型を固める。
■本番の戦略①:捨て問のルールを決める
大問後半には正答率が一桁台の難問が含まれます。「2分考えて方針が立たない問題は飛ばす」とルールを決めておきます。
■本番の戦略②:取る順番を決める
大問前半と各大問の(1)を確実に取り切ってから、残り時間で難問に挑みます。難問に時間を使い前半の見直しができなくなるのが、最も損な失点パターンです。
② 国語|知識問題での確実な得点と、空欄を作らない記述対策
国語は「知識で確実に稼ぎ、記述で粘る」が組分けテストの鉄則です。ポイントは次の3つです。
■知識問題を確実に得点する
漢字・語彙は範囲のない組分けテストでも「やった分だけ取れる」数少ない分野です。言葉ナビ・漢字学習の毎日の積み重ねがそのまま得点になります。
■記述で空欄を作らない
SAPIXの記述採点は部分点が細かく設定されています。完璧でなくても本文中の根拠を使って書き切れば得点につながるため、「わからないから白紙」が最も損な選択です。
■「根拠に線を引く」習慣をつける
デイリーサピックスの文章で、答えの根拠に線を引きながら解く練習をします。本文に戻る型が身につくと、初見の文章でも安定して得点できます。
③ 理科|原理原則の根本理解とデータ読み取り問題への慣れ
理科の組分けテストでは、単純な暗記だけでは対応できない原理原則の理解を問う問題と、実験結果の表やグラフから考えさせるデータ読み取り問題が頻出です。対策は次の2つです。
■「説明できる」状態を根本理解の目安にする
テキストの図や表を見ながら「どうしてこうなるの?」と生徒様に説明させてみます。結論だけの暗記では、少しひねられた瞬間に手が止まります。
■データ読み取りの「着眼点」を練習する
初見のデータでも「変化しているのはどこか」「比べられている条件は何か」の2点に注目する読み方を、デイリーステップや過去のテスト直しで練習します。
④ 社会|テキストの丸暗記から脱却する「関連付け学習」
社会は「暗記科目」と思われがちですが、バラバラに覚えた知識は範囲のない組分けテストまでに抜け落ちてしまいます。鍵は、知識同士をつなげて覚える「関連付け学習」です。
■関連付けの例(地理)
「地名」を単体で覚えず、「気候→盛んな産業→都市の特徴」とセットで覚えます。理由とセットの知識は忘れにくく、初見の問題にも応用できます。
■関連付けの例(歴史)
出来事を年号だけで覚えず、「原因→出来事→その後の変化」の流れで覚えます。並べ替え問題や記述問題への対応力が上がります。
■復習のやり方
デイリーサピックスの復習では、白地図やノートに「つながり」を書き出しながら覚え直します。丸暗記より一手間かかるぶん、時間が空いてから問われる組分けテストで大きな差になります。
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5. SAPIX(サピックス)出身教師が教える!組分けテスト攻略のコツ
① 「マンスリーは取れるのに組分けは取れない」原因と復習サイクル
「マンスリーテストでは取れるのに、組分けテストになると点が取れない」——この場合、原因の多くは「テスト前だけの詰め込み型」の学習にあります。
短期間で詰め込んだ知識は数週間で抜けてしまい、範囲のない組分けテストでは通用しません。解決策は、知識を長期記憶に変える「復習サイクル」です。
■週次の復習
その週のデイリーサピックス・基礎トレの間違い直しを週末までに完了させます。「解き直して自力で正解できた」状態がゴールです。
■月次の復習
マンスリーテストの直しを活用し、正答率が高いのに落とした問題を優先して復習します。マンスリーテストを「組分けテストのための貯金づくり」と位置づけるのがコツです。
② 難関中高に合格した先輩に学ぶ!直前1〜2週間の過ごし方
当会に在籍するSAPIX出身教師たち——難関中高に合格した「先輩」たちの直前期に共通するのは、次の3原則です。
■原則1:新しい教材に手を出さない
範囲がないからと焦って手を広げるほど、どれも中途半端になり逆効果です。直前期は基礎トレ・言葉ナビなど毎日の学習の精度を上げることに集中します。
■原則2:過去の間違い直しに絞る
直近2〜3ヶ月のマンスリーテスト・デイリーチェックの間違えた問題だけを解き直します。自分の弱点だけを効率よく復習できる、最高の直前教材です。
■原則3:生活リズムを崩さない
夜更かしの追い込みより、睡眠を確保して当日の集中力を最大にする方が、範囲なしのテストでは得点につながります。
③ テスト後の正しい振り返り!「ミスノート」の効果的な作り方
組分けテストは受けた後の振り返りこそが本番です。結果を次の得点源に変える「ミスノート」を、以下の3ステップで作りましょう。
■手順1:直す問題を選ぶ
全問直すのではなく、「正答率が高いのに間違えた問題」を優先します。難問の直しは後回しで構いません。
■手順2:ミスの原因を分類する
「計算ミス」「問題の読み違い」「知識抜け」「解法が浮かばない」など、原因を一言でノートに書きます。同じ不正解でも原因によって対策はまったく違います。
■手順3:次のテスト前に見返す
次の組分けテスト・マンスリーテストの前にノートを見返します。自分専用の「弱点対策集」として機能し、同じミスの再発を防げます。
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6. SAPIX(サピックス)組分けテスト対策で保護者様が直面する壁と解決策
① 焦りは禁物!クラス落ちしても一喜一憂しない声掛け
組分けテストでコースが下がると保護者様も動揺してしまうものですが、結果を責めると生徒様はテストそのものを怖がるようになります。組分けテストは昇降の制限がないぶん、下がった分を次で一気に取り戻すことも可能なテストです。1回の結果は「今の弱点を教えてくれた資料」と捉えましょう。
■おすすめの声掛け
「どの問題が悔しかった?」「ここが分かってたのは大きいね」——事実と気持ちに寄り添い、できていた部分を先に認めます。
■避けたい声掛け
「また下がったの?」「〇〇ちゃんは上がったのに」——結果だけの叱責や他の生徒様との比較は、学習意欲を大きく下げてしまいます。
② 「保護者様が教えるとケンカになる」「解説が難しい」時の対処法
「教えようとするとつい口調が強くなり、口論になってしまう」「解説を読んでも大人でも難しく、教えられない」——SAPIXの保護者様から当会に最も多く寄せられるお悩みです。これは保護者様の力不足ではなく、SAPIXの教材が中学受験の専門的な解法を前提に作られているためです。対処法は「教える役」を外部に切り分けることです。
■塾の質問教室を活用する
解説を読んでも分からない問題は、付箋を貼っておき授業前後に質問する習慣をつけます。
■「教える役」は第三者に任せる
家庭教師など第三者に解説を任せます。塾の解法と違う教え方で生徒様が混乱するリスクも避けられます。
■保護者様は「管理と応援」に徹する
スケジュール管理と声掛けに役割を絞ることで、保護者様と生徒様の関係も学習効率も改善するケースが当会の指導現場でも数多く見られます。
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7. SAPIX(サピックス)組分けテスト対策なら「東大家庭教師友の会」
① SAPIX出身の優秀な学生教師が「組分けテスト」を徹底サポート!
東大家庭教師友の会には、SAPIXに通塾し、組分けテストを実際に経験してきた難関大生教師が多数在籍しています。基礎トレやデイリーサピックスの使い方、コース基準を超えるための優先順位、直前期の過ごし方まで、「SAPIXで結果を出した先輩」だからこそ伝えられる実践的な指導が可能です。少し年上の憧れの存在から教わることで、生徒様のモチベーションが上がるという声も多くいただいています。
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SAPIX対策コースの具体的な料金や、在籍するSAPIX出身教師のプロフィールは「SAPIX(サピックス)対策の家庭教師」のページにまとめています。
② 「解説が難しくて教えられない…」を解決する完全個別指導
当会の指導は1対1の完全個別指導です。「どこから分からなくなったのか」まで遡り、生徒様一人ひとりの理解度に合わせて、SAPIXの解法に沿って解説します。塾の授業と家庭学習が混乱なくつながり、保護者様が「教える役」を抱え込む必要がなくなるため、口論の原因そのものを解消できます。
③ 家庭教師との併用・オンライン自習室でSAPIXのテスト対策
当会の指導はSAPIXとの併用を前提に設計でき、ご家庭様の状況に合わせた使い方が可能です。
■弱点科目だけの併用
「算数だけ弱点補強したい」など、通塾の負担を増やさずに家庭学習の質を高められます。
■組分けテスト前の短期集中
「テスト前だけ集中的に見てほしい」という使い方も可能です。
■オンライン自習室で習慣化
毎日の基礎トレや復習サイクルを「見守られている環境」で継続でき、組分けテスト対策で最も重要な「日々の積み重ね」を強力に後押しします。
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8. SAPIX(サピックス)組分けテストに関するよくある質問
Q1. 組分けテストは年何回実施されますか?
-
A:おおむね年3回、1月・3月・7月に実施されます。
1月・3月は新学年の組分け(入室テスト兼用)、7月は夏期講習前の総点検という位置づけです。日程は年度により変動するため、必ずSAPIX公式サイトでご確認ください。詳しくは本文の「組分けテストとは?特徴と実施時期」をご覧ください。
Q2. 組分けテストとマンスリーテストはどちらが大切ですか?
-
A:コースへの影響という点では、昇降の制限がない組分けテストの方が重要度は高いです。
ただし、マンスリーテストで日々の定着を確認する積み重ねが、そのまま組分けテストの得点につながります。「マンスリーで貯金を作り、組分けで実力を発揮する」両輪の関係と捉えましょう。詳しくは本文の「組分けテストとは?特徴と実施時期」をご覧ください。
Q3. 組分けテストで偏差値50を取るには何点必要ですか?
-
A:4科合計(500点満点)で約250点前後が偏差値50の目安です。
「まず半分取れれば真ん中に届く」という意識で、基礎問題を確実に得点することが最優先です。※基準は実施回により変動します。学年別の平均点の目安は「【学年別】平均点とコース基準」をご覧ください。
Q4. アルファクラスに入るには何点取ればいいですか?
-
A:4科合計で約330〜350点前後(得点率65〜70%)が目安です。
ただし、校舎の規模や受験者数によってボーダーラインは変動し、大規模校ほど基準点が高くなる傾向があります。難問を全問解こうとするより、基本〜標準問題をノーミスで確保することが最優先です。詳しくは「【学年別】平均点とコース基準」をご覧ください。
Q5. 組分けテストの直前対策として何をすれば効果的ですか?
-
A:新しい教材に手を出さず、基礎トレの継続と過去の間違い直しに絞るのが効果的です。
直近2〜3ヶ月のマンスリーテストやデイリーチェックの間違えた問題を解き直すことで、自分の弱点だけを効率よく復習できます。詳しくは「組分けテスト攻略のコツ」をご覧ください。
Q6. 組分けテストでコースが下がってしまいました。どうすればいいですか?
-
A:結果を責めず、まずミスの原因分析から始めましょう。組分けテストは昇降の制限がないため、次回で一気に取り戻すことも可能です。
「計算ミスなのか」「知識抜けなのか」を仕分けし、復習サイクルを立て直すことが最短の回復ルートです。振り返りの具体的な手順は「ミスノートの効果的な作り方」をご覧ください。
Q7. 組分けテストの結果はいつ・どのように確認できますか?
-
A:テスト後数日を目安に、保護者様向けのマイページで成績を確認できるのが一般的です。
得点・偏差値に加えて、コースの基準も併せて発表されます。公開時期や確認方法は実施回により異なる場合があるため、詳細は必ずSAPIXからの案内・公式サイトでご確認ください。
Q8. 組分けテストを欠席した場合はどうなりますか?
-
A:欠席するとそのテストの成績資料が残らず、コース昇降の判定に不利になる場合があります。
また、当会調べでは、テストを2回連続で欠席すると自動的にコースが下がる運用があるとされています。体調不良などで欠席する場合の扱い(後日受験の可否など)は校舎・実施回により異なるため、必ず所属校舎にご確認ください。
まとめ|SAPIX(サピックス)組分けテストは日々の積み重ねが鍵
SAPIX(サピックス)の組分けテストは、出題範囲がなく、コース昇降の制限もない、実力がそのまま反映されるテストです。だからこそ、直前の詰め込みではなく、基礎トレや復習サイクルといった日々の積み重ねが最大の対策になります。
まずは4科250点前後(偏差値50ライン)の安定を目指して基礎を固め、テスト後はミスノートで振り返り、結果に一喜一憂せず「次の1回」につなげていきましょう。
ご家庭様だけでの対策に不安がある場合は、SAPIX出身教師が多数在籍する東大家庭教師友の会にぜひご相談ください。完全個別指導で、生徒様の組分けテスト対策を全力でサポートいたします。
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SAPIX(サピックス)対策ができる家庭教師をご紹介
SAPIXの通塾経験や、通塾生の指導経験がある教師が在籍しています。
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
中学受験の合格実績
当会はこれまで、多くの受験生の皆様をサポートしてきました。当会で指導をさせていただいた生徒様の代表的な合格実績をご紹介します。
中学受験の合格実績
■東京都
御三家(麻布・桜蔭・女子学院他) / 新御三家(海城・駒東・鷗友学園他) / 渋渋 / 慶應中等部 / 広尾学園 / 都立小石川 など
■神奈川県
浅野 / 横浜共立 / 慶應普通部 / 洗足学園 / 鎌倉学園 / 逗子開成 / 山手学院 / 中央大学附属横浜 など
■千葉県
渋幕 / 市川 / 東邦大付属東邦 / 昭和学院秀英 / 芝浦工業大柏 / 専修大松戸 など
■埼玉県
栄東 / 開智 / 大宮開成 / 開智所沢 / 淑徳与野 / 浦和明の星女子 など
■その他地域
海陽 / 洛南高校附属 / 東大寺学園 / 西大和学園 / 大阪星光学院 / 同志社女子 / ラ・サール など
中学受験の合格体験記
東大家庭教師友の会の特徴
当会には、東大生約9,700名、早稲田大学生約8,500名、慶應大生約8,000名をはじめ、現役難関大生が在籍しています。
生徒様に選ばれ続けて26年!“累計指導実績2万名”
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東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「指導料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。指導キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
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