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青山学院横浜英和中学校受験対策

青山学院横浜英和中学校受験対策
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青山学院横浜英和中学校を目指されている方へ。中学受験の指導歴25年以上の友の会が、過去問の傾向分析・対策方法から、よくあるお悩みへの対処法までご紹介いたします。

青山学院横浜英和中学校とは

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)では、「神を畏れる」「自立する」「隣人と共に生きる」を教育目標としています。それぞれの解釈として、

「神を畏れる」=キリスト教教育
「自立する」=キャリア教育
「隣人と共に生きる」=グローバル教育

としています。さらに21世紀型教育として、「コミュニケーション教育」「ICT教育」を行っています。創立以来の教育目標を現代に合わせて解釈し、具体化した教育プログラムとなっています。

合格実績ですが、慶應義塾大学・早稲田大学といった難関私立大学、GMARCHの合格者を多く輩出しています。

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)は、2015年度より青山学院大学の系属校となっています。そのため、2016年度以降の入学者は、青山学院大学への進学を希望する場合、進学条件を満たす生徒は全員が推薦入学することができます。

 

入試

A日程 (帰国生選抜2科・

A日程4科目)

B日程 C日程
日程 2月1日  2月2日  2月3日
募集定員

60名(帰国生選抜を含む)

30名 30名
受験科目

4科目 : 国・算・理・社
(国・算 各50分 各100点

理・社 各30分 各50点)

 

2科目 : 国・算
(各50分 各100点)

2科目 : 国・算
(各50分 各100点)

2科目 : 国・算
(各50分 各100点)

倍率(2023年)

帰国生選抜2科:2.7

A日程4科目:3.2

5.4 9.0

 

青山学院横浜英和中学校 入試内容と傾向・対策

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の各科目の入試内容と傾向・対策を紹介していきますので、ぜひご参考ください!

 国語の入試傾向と対策算数の入試傾向と対策理科の入試傾向と対策社会の入試傾向と対策  

青山学院横浜英和中学校の国語

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の国語は、試験時間50分、大問3題という出題形式です。(100点満点)

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の国語は、知識問題が1題、物語文・説明文が各1題出題されます。解答形式は、選択式、抜き出し式、記述式となっており、それぞれ均等に出題されます。

記述問題は受験生が苦手な問題であり、受験生の出来不出来がはっきりと分かれる問題です。しっかりと対策をして周りの受験生と差をつけましょう。

知識問題では、「漢字」「慣用句」などが出題されます。難易度はそれほど高くないので、しっかりと得点できるようにしましょう。また、入試直前に漢字・慣用句などの知識を身につけようとするのは非常に危険です。

入試直前では覚えられる数には限界がありますし、あやふやな知識ではケアレスミスを引き起こします。「日頃から漢字練習を行う」「毎日慣用句などの問題集を解く」など地道に知識を蓄えましょう。

長文読解は、読解力・表現力を必要とする問題が出題される傾向にあります。まずは「日頃から本を読む」「問題集等で多くの問題をこなす」など読解力を上げるようにしましょう。

また長文に慣れることで、読解力が上がるだけでなく、文章を読むスピードも速くなり時間に余裕が生まれます。余った時間で見直しができれば、ケアレスミスの防止にもつながります。

その上で、「本であれば、章ごとに要約する」「問題集であれば、読んだ文章の要約をする」など自分の言葉で表現するようにしましょう。そうすることで、簡潔にまとめる力や表現力が上がるのはもちろん、重要な部分を抜き出す力も身につきます。

しかしながら、
「自分の要約があっているかわからない」
そもそも要約ってどうやればいいのかわからない」
といった悩みを持つお子様もいらっしゃるかと思います。実際に要約や記述問題などは、自分一人だけではなかなか難しいものです。

しかし、要約や記述問題には正しい解き方があります!その方法をしっかりと身につけ、問題数をこなせばできるようになります!

要約だけでなく、過去問の記述対策などお困りの方は、ぜひ一度、東大家庭教師友の会の家庭教師をご検討ください。

お問い合わせはこちらをクリック!  

青山学院横浜英和中学校の算数

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の算数は、試験時間50分、大問6題という出題形式です。(100点満点)

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の算数は、問題の前半が計算問題・小問集合、問題の後半が応用問題となっています。計算問題・小問集合は基本的な問題が多く、応用問題では「規則性」「旅人算」「グラフ」の問題が出題される傾向にあります。

全体的な特徴として、問題自体は比較的解きやすい問題となっています。悪く言えば「差がつきにくい問題」とも言うことができ、ケアレスミスが合否を大きく左右します。

さらに、青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の算数は、試験時間に対して問題数が多い傾向にあります。よって、解答速度が求められます。問題前半の計算問題・小問集合は簡単な問題が多いので、特に素早く解答しなければなりません。

そのため、素早くかつ正確な計算力を身につけましょう。素早く正確な計算力を身につけるには、地道な努力が必要です。「毎日計算問題解く」など問題数をこなして正確な計算力を上げつつ、問題を解く際に制限時間を設けるなど解答速度をあげるような工夫をしましょう!

素早くかつ正確な計算力を身につけることができれば、問題前半で高得点を取ることができ、時間に余裕ができれば、問題後半に時間を使うことができケアレスミスの防止につながります!

青山学院横浜英和中学校の理科

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の理科は、試験時間30分、大問は7題程度です。(50点満点)

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の理科は、物理・化学・生物・地学の4分野から出題されます。解答形式は、記号選択・適語補充が中心となっています。

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の理科全体の傾向として、知識問題、図や表などの資料から読み取る問題が多く出題される傾向にあります。

思考力よりも知識を重視した問題となっているので、基礎知識はしっかりと定着させておきましょう。教科書や資料集で知識を蓄え、問題集や過去問を利用して繰り返し問題を解くことで基礎知識が定着します! 

青山学院横浜英和中学校の社会

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の社会は、試験時間30分、大問は3題程度です。(50点満点)

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の社会は、地理・歴史・公民の各分野からバランスよく出題されているほか、時事問題も出題されています。

青山学院横浜英和中学校(横浜英和女子学院中学校)の社会全体の傾向として、各分野、基礎知識を問う問題が多い傾向にあります。そのため、教科書や資料集をよく読み知識を蓄えましょう。

その上で、問題集や過去問を解き、基礎知識を定着させましょう。また、過去問を解くことで問題傾向や解答形式にも慣れるため、問題集を解いている際に「この問題、青山学院横浜英和中学校の問題に似てる!」といったように青山学院横浜英和中学校の傾向を意識して問題に取り組めるようになります。

さらに、問題に慣れることができれば解答速度も上がり、余った時間で見直しをすることができるのでケアレスミス防止につながります!

時事問題も出題されるため、日頃から新聞やニュースを見る習慣を身につけましょう。しかし、ただニュースや新聞を見ているだけでは、「面白くない…」「頭に入ってこない…」という風に感じるかもしれません。

そのため、日頃から新聞やニュースを見るときは、「何が原因でこの問題は生じたのか」「この出来事は、自分の生活にどう影響するのか」といったことを意識して見るようにしましょう。そうすることで、ただの暗記ではなく、考えながらニュースや新聞を見るようになるので頭に残りやすくなります。

また、時事問題を家族や先生と共有するなどの工夫をすることで、楽しく時事問題に取り組むことができます!

青山学院横浜英和中学校の面接

青山学院英和中学校の一般入試では2020年度以前は面接が実施されていましたが、2020年度より面接での選考はなくなり上記の学科試験のみとなります。しかし、帰国生入試は従来通り学科試験と面接で選考が行われるので、対策が必要です。

こんなお悩みはありませんか?

このように、青山学院横浜英和中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、青山学院横浜英和中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に青山学院横浜英和中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、青山学院横浜英和中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が青山学院横浜英和中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

西谷先生

 

お客様からの口コミ・評判

●当会で中学受験を経験された方の声●
先生をとても信頼し、不安も自信のなさも、すべて先生にぶつけて安心した様子が見てとれました。なかなか誘惑に勝てない息子に、手を替え品を替え、毎日の時間の管理まで細かく計画を立てていただき、指導日以外の日常まで本人が安心して取り組めるよう工夫していただきました。結果、成績も、本人の自信も、着実にアップしていきました。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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