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井浦先生

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井浦先生

“少しずつ”でも“毎日”取り組むことで、苦手科目を克服しよう!

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  • お問い合わせ教師番号:12784879

特集教師

教師インタビュー

  • 私の苦手科目克服法

    ■苦手な科目も毎日少しずつ取り組むことで、徐々に成績アップ

    私の祖父が医師だったのですが、母から祖父についてのエピソードを聞いているうちに人の役に立てる仕事がしたい、という思いが芽生え、小さいころから医師という職業に憧れの気持ちを持つようになりました。

    小学生の頃は中学受験の算数の勉強があまり好きではなく、中学に入っても数学や理科はそれほど得意ではありませんでした。医学部を目指すと意識が固まってから、数学は必ず成績を上げておく必要があったので、毎日必ず学校の課題に取り組むようにしていました。

     理系科目が苦手な時期には勉強をするのが辛かったですが、毎日取り組み続けて、徐々にできるようになると楽しいと思えるようになってきました。高校生になってからは、特に化学が好きになり、成績も大きくアップしました。その調子で勉強を続けた結果、志望大学の医学部に現役で合格することができました。

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  • 受験勉強への取り組み方

    ■昼休みや10分休みなど、空いた時間も有効活用!

    高校時代は阿波踊り部という部活に所属しており、高211月までは部活が忙しく、学校の予復習を中心に取り組んでいました。高3になってからは本格的に受験勉強に集中するようになり、学校のある日は、放課後に近くの図書館で夜10時まで勉強するなどして5?6時間、夏休みなどの長期休暇には14時間を目標に勉強していました。また、朝が苦手だったので、高3に入ってからは朝型に切り替えるために毎朝5時におきるように心がけ、数学などの頭を使う科目に取り組みました。

    空いた時間も有効に使うようにし、授業の合間の10分休みに勉強し、昼休みにお弁当を食べ終わった後にすぐに自習室に行くなどしていました。塾には通っていませんでしたが、周囲に勉強熱心な子が多かったので、「自分も頑張らなくては」と環境的にもモチベーションを維持することができました。

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  • 勉強のときに工夫したこと

    ■自分で日々の計画を立て、確実に実行する

    自分で計画を立て、それを確実に実行することを心がけました。「一日に英語の長文をひとつ読む、数学の問題を5題解く」など、毎日やりたいことを手帳に書いてゆき、それが終わったらひとつずつ線を引いて消す、という方法で課題をこなしてゆきました。

    早い段階から少しずつ取り組むことでのちのち大きな力が付いていくので、毎日少しずつ積み重ねていくことが大切だと思います。苦手な科目は後回しにしてしまいがちだと思いますが、日々「これだけはやる!」という範囲を決めて、必ず終わらせるようにします。ほんの少しでも良いので、必ず触れるということが大事だと思います。

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  • 理系科目が苦手な方へのアドバイス

    ■自分の分からないところをきちんと把握し、少しずつクリアしてゆく

    どこで躓いているのかを知るために、基本的なところから徐々にレベルアップしていくと良いと思います。標準より難しいレベルの問題が解けなくても、教科書の例題レベルから解きなおすと「ここまでは分かっていて、ここからが分からない」と、自分の分からない部分の境界にはっきりと気付けるようになります。

    また、私は授業で理解できなかったところは必ず質問をしました。分からない部分は早い段階ですぐに質問することが大事です。

    問題集を解き進める際も、間違えた問題は必ず解きなおしてください。間違えた問題をまとめておいて、テスト前に復習すると良いと思います。私は返却されたテストもそのままにせず、必ず復習するようにしました。

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  • 指導に向けて

    ■「苦手だから少しはやる」という心持ちで取り組むことで、大きなプラスに

    現在、小学5年生の生徒さんに算数を教えています。日能研の教材の問題を一緒に解いていますが、「塾の先生よりも分かりやすい」といわれたことがあります。クラスでも下位の方だった算数の順位が6位に上がった、と言ってもらえたときはとても嬉しかったです。生徒のモチベーションの幅に応じてなるべくそれに合わせられるように指導をし、生徒さんの希望に合わせた柔軟な対応をさせていただきます。理系科目が苦手な生徒さんは、「苦手だからやらない」のではなく、「苦手だから少しはやる」、という心持ちで取り組みましょう。やる気が出る方法を自分で工夫して探していくと良いと思います。後回しにてしまうと辛くなるばかりですが、こつこつと取り組んでいれば絶対にプラスになりますし、今の辛さを越えられるような良いことがあるので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

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