日大の内部進学はお任せください|東大家庭教師友の会

日大付属校の日大への進学率

日大の付属校からの進学率をまとめました。

付属校によって日本大学への進学率は異なります。

各付属校では、特進コースや文理を分けたコースなど、お子様の教育に力をいれた体制をとっており、その体制は様々です。

日大への内部進学をする際には、以下の2つの方法があります。

1.基礎学力選抜方式

2.特別選抜方式

これらの推薦方式について詳しく見ていきましょう。

2013年度の高校入学性から内部進学の方式が変更され、基礎学力到達度テストが実施されるようになりました。

基礎学力到達度テストは合計4回行われ、実施期間・内容・比重については以下の表のとおりです。

高校1年生の4月に実施されるテストは、内部進学の選考には関係しません。

テストの内容は前年度またはテスト実施期間までに習った分野が出題されます。

基礎学力到達度テストの結果、偏差値に基づく「標準化得点(*)」が全体の8割に入っていればセクションという過程に進み、各学部の選考が行われます。

＊標準化得点とは
得点を平均が50点になるように修正した点数のこと

基礎学力選抜方式におけるセクションで不合格となった場合のみ出願することができます。

特別選抜方式では、高校3年間の評点平均・取得資格・課外活動などを重視して評価します。

各学部・学科によって選考基準は異なりますが、特別選抜方式を利用する場合を考え、日ごろから高い評定平均を目指して定期テストで得点することが大切です。

東大家庭教師友の会では、厳しく教師の指導力を見定めているため、教師の採用率は20%以下となっております。

つまり、お子様にご紹介する教師は、東大家庭教師友の会が自信を持って厳選した教師です。

よって「指導への熱意」と「プロ意識」をもつ教師が、質の高い指導を行います。

東大家庭教師友の会の教師は、私立一貫校出身の教師も多く、定期テストの対策を得意としています。

また難関大に合格したノウハウを兼ね備えておりますので、基礎学力到達度テストの対策も可能です。

そして、お子様の苦手科目は基礎レベルから教え、得意科目はさらに高得点を狙えるような指導を行います。

東大家庭教師友の会の教師は学生ですので、お子様と年が近いからこそ、勉強に対する不安や悩みに共感することができます。

よって、時には厳しく、時には相談相手として、お子様に寄り添っていきます。

勉強は「一人でやるもの」と考えてしまうからこそ取り組みたくなくなります。東大家庭教師友の会は、パートナーとしてお子様と一緒に勉強を進めていく教師の役割を重視しております。

当社には、実際にどのような教師が在籍しているのかを一部ご紹介いたします。

性別	女性
所属大学	早稲田大学
出身高校	金沢高等学校
指導可能科目	[高]古文,日本史,現代文,英語
指導への意気込み	誰かと関わるのが好きで、特に人になにかを教えることが昔から好きでした。少しずつでも一緒に頑張っていきながら成績の向上を目指したいです。

性別	男性
所属大学	東京大学
出身高校	奈良高等学校
指導可能科目	[高]化学,古文,地理,文系数学,漢文,物理,現代文,理系数学,英語
指導への意気込み	勉強しても成績がついてこない…という悩みを抱えた方へ。きちんと報われる「正しい」努力の仕方、お伝えします。

性別	男性
所属大学	慶應義塾大学
出身高校	慶応義塾女子高等学校
指導可能科目	[高]古文,文系数学,漢文,現代文,理系数学
指導への意気込み	基礎をしっかりと固められるよう、丁寧に教えます！日々の勉強の習慣づけを目指しましょう。