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特集教師
教師インタビュー
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高校3年生の夏から受験までの約半年間、受験科目の中でも、比率の高い英語を重点的に指導していました。
最初は、中学3年生レベルの300wordsの長文を解くのに2時間かかり、正答率も低い状態でした。偏差値は30程度でした。
また、当時はモチベーションも低く、受験をするかどうかも怪しい状況だったんです。このような状況だったのにも関わらず、受験直前の1-2月にはMARCHレベルの英語の長文をある程度解けるようになりました!
さらに、成績だけでなく、受験を通して何かに向かって頑張ることの大切さを学び、大きく成長することができたと思います。
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最初は単語・熟語の知識が全然なく、勉強の仕方もわからなかったので、そこから指導するようにしました。
具体的には、前の授業の終わりに範囲を指定し、次の授業で確認テストを行うサイクルを作りました。また、授業の時間を有効に使うための工夫も行ったんです。宿題では、わからないところに付箋を貼っておいてもらい、ひとつずつ次の授業で確認するようにしました。最初は宿題をやってきてくれませんでしたが、解ける楽しさを知ると、宿題をやってくれるようになりました。
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齋藤先生インタビューの様子
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授業のはじめに、「最近どう?」と声をかけたり、悩みを聞いたりしていました。
大学受験へのモチベーションを上げるために、生徒様の志望校に在籍する友人に聞いた話を伝えました。また、生徒様は勉強がうまく行かず、落ち込んでしまうことがありました。
そのような時は、点数が低かった原因を考え、それに対する解決策を提示することで、漠然とした不安はなくなり、「こうすればうまくいくかもしれない」と前向きになってくれました。
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受験では、モチベーションが一番大事です!
「この大学に行きたい!」という気持ちを強く持ってください。
実際に大学を見に行って、モチベーションを高めて、それを勉強につなげるのが良いと思います。
また、模試の結果が悪かった時は、どういうところができていなかったのか、原因をしっかり突き詰めれば絶対改善できるので、意識してやってみてください。