【ご家庭様インタビュー】Y様

—どういったきっかけで家庭教師を探そうと思ったのですか？

息子が中学3年生の11月ぐらいの時に、入っていた塾の中で授業に少しついていけなくなってしまい、家庭教師をつけようということになりました。

息子も年頃ですので、歳が離れているプロ家庭教師の方ではなくて、現役の大学生の方で家庭教師をつけたく、

なおかつ子供が憧れるような大学の学生さんにきてもらいたいということで、東大家庭教師友の会を選びました。

 

—どこで当会のことを見つけていただけたのでしょうか。

ほんとに最初は、例えば大学の学生科に問い合わせたりとか、知ってる人に誰かいないかなみたいなこと聞いたりしていたんですけど、なかなか見つからなくて。

スマホで家庭教師って検索したときに出てきたので、それがきっかけです。

 

—「東大生」の家庭教師をつけたい、というこだわりを持っていらしたのでしょうか。

息子は高いところを目指したいっていう気持ちがとても強い性格でした。しかし大人や先生の言うことだと、あまりうまく聞けないような傾向があったので。

言い方が難しいのですが、一流の学生さんの言うことだったら、きっとすんなり聞くんじゃないかと考えていました。

 

—様々な家庭教師センターの中で当会を選んでいただけた理由は何だったんでしょうか。

東大家庭教師友の会は、宣伝費を抑えて、その代わりに学生の方に支払う報酬の割合を高くしているということがHPに掲載されており、その考えに共感しました。

学生さんたちも今大変だと思うので、私たちとしても、同じ話なら学生さんにより多く還元してあげてほしいなっていう気持ちがありますし。

あとは、在籍している大学生の人数がとても多いと書いてあったのと、

希望の大学・学部の先生に来ていただくことができるところもいいなと思いました。

■弟様のご受講体験

—実際に教師選考の際には、どんな条件の教師をご希望されましたか？

息子は個性が強いので、うまくやんわり優しく接してくれる先生がいいっていうように希望したと思います。

▼教師選考時シートイメージ

 

—現在指導を担当していただいている教師の印象はいかがですか

息子は先生を尊敬の眼差しで見ていて、真剣に指導を聞いているように見えます。

やはり高校1年生の男の子ですから、家ではどうしたらいいのかわからないなんてこともあったんですけれども。

先生の前ではほんとに、憧れの人が横にいるっていう感じで、真剣に学習に取り組んでいるっていう風に見られます。

 

—教師からの指導で、印象に残っている出来事はありますか？

先生からは「早め早めに取り組んで、追いついていけるようにしていきましょう」「そんなに焦らず、しっかり固めていきましょう」っていうようなことを言われたようです。

そういう1つ1つの声掛けも、私たち親からではなく、憧れの学生さんから言ってもらえることで、言葉がよりすっと入っているように思います。

とってもありがたいですね。

 

—指導開始時に、弟様・保護者様・教師で三者面談を実施したかと思いますが、教師からは指導方針についてどのように説明を受けましたか。

今は2人目の先生に来ていただいているんですけど、高校1年生になってすぐの時期に家庭教師としてきていただいていたので、

まずはそう焦らずに基礎を固めましょうということを言っていただきました。

息子はとても国語が苦手なんですが、今の先生は将来的には国語の先生を目指しているみたいで、

そこのところでも条件がぴったりと合っており、ありがたいなと思っています。

▼指導方針シートイメージ

 

—弟様のことを担当している教師の特徴を一言で表すとしたら、どんな言葉になりますか？

穏やかな先生ですね。物事に対して落ち着いて対処するような感じの方です。

あと、語彙が豊富ですね。それは三者面談で話した時に感じました。

三者面談後に息子に「先生がこんな言葉を使っていたの、あなた聞いてた？」みたいな感じで聞いてみたんですけど、

息子自身も、確かに自分が指導受けてる時も先生は語彙が豊富だっていうように言っておりました。

ほんとにお手本となる方だなと思っていて、息子にもぜひ参考にしてほしいって思っています。

■お姉さまのご受講体験

—お姉さまのご受講体験を教えてください。

娘は大手予備校の方に1教科だけ通っているんですけど、

やはりそれだけでは、わからないところとか聞きたいところとかが、ぱらぱら出てくるので、家庭教師の先生をつけようってなりました。

塾って十把一絡げに一括で教材購入があって、自分のできるところ・できないところに関係なく、同じペースで淡々と進んでいくっていう形だと思うんですけど、

娘はそれが合わなくて。

わかっているところに時間をかけるのは時間がもったいないが、分からないところはもっと丁寧に見てもらいたい、という気持ちがあったので、

家庭教師の先生に来ていただくことにしました。

今は、娘の志望校である一橋の先生にお願いして来ていただいています。

それはほんとにぴったりマッチして、とても満足しているようです。

やはり国立の先生なので、全部の教科の指導ができるんですね。

数学はできないとか、英語はちょっととか、そういうのはなくて、何でもきちんと答えていただけるので、ほんとにありがたいです。

▼実際のノートの写真

 

—教師選考の際は、どのような教師をご希望されましたか？

特に細かく希望はつけてはいなかったのですが。

うちの娘は公立学校から都立の高校に進んで今高校3年生なんですが、

たまたまご紹介していただいた先生が、公立の中学校から県立の高校に進んで一橋大学に合格された方なので、同じ状況というか。

難関大の方だと、中高一貫出身の方も多いかと思うんですけれど、やっぱり公立と私立中高一貫校では全然勉強量やスピードなどが違うんですよね。

時間も、あれもこれもやらなきゃならないっていうのとかで、公立はすごく大変だっていうのがあるんですけど、

先生はそこをすごく理解して共感してくれているというか。

たまに愚痴ったりとかすると、先生に共感してもらえて、とってもいいようですね。

 

—教師と初めて会った時の第一印象はいかがでしたか？

いつでも本当にきちんとした、素晴らしい方でしたね。第一印象は本当にしっかりされている感じで、もう非の打ちどころもないと感じました。

礼儀も正しくて、ちゃんと玄関で靴をそろえて向こう向きに直してお入りになりますし。

思わず子供たちにも言っちゃいました、見たでしょ、みたいな感じで。

 

—教師は実際に、生徒様に対してどのような声かけをしてくれていますか？

娘はすごく静かでおとなしく、成績が取れていても心配になってしまうような、心配性な性格なんですけど、

先生は娘に対して大丈夫だよって励ましてくれたりとか、全然心配することないよって、言ってくださったりしていました。

娘は学校でもあまり友達と多く話すタイプではないのですが、先生に対しては、もっと話したいと言ってくれていて、

私はほんとにありがたいです。

 

—家庭教師をつける前とつけた後で、どんな変化がありましたか？

やっぱり心の支えになってると思います。

大手学習塾だと、1人に対してたくさんの生徒がいますけれども、家庭教師だと、娘だけの先生としていてくれるので。

先生との間でとても信頼関係を築くことができていると思います。

 

—担当教師の特徴を一言で表すとすると、どんな言葉になりますか？

もういいところがいっぱいですよね。気さくにお話ができて、ソフトで柔らかい感じで接してくださいます。

娘は、あまりきゃぴきゃぴした感じの方が得意ではないんですけど、先生は穏やかで優しくて、静かで、しっかりされてるので、

非常にありがたく思っています。

—当会は「必ず入会前に、実際の担当教師から無料で体験授業を受けられる」システムで運営しているのですが、どのようなメリットを感じましたか。

やはり、体験ができて良かったなと感じます。

初めての家庭教師だったので、私もどんな感じなのか全く分からない状態で不安がありました。

そんな中実際に体験で雰囲気を掴むことができたっていうのは非常に良かったです。

 

—当会は月謝で決まった額ご請求するのではなく、指導実施分のみ後払いでいただくシステムをとっておりますが、どのようなメリットを感じましたか

夏休みなので数を増やしたりとか、学校の都合があるので今月は少し減らそうとか、

そういうことが自由にできるっていうのは、とてもありがたいなと感じます。

先生と私たちの間で臨機応変に指導日時を変更できるのは、両者にとって、やりやすいシステムだなと思います。

 

—当会のスタッフとメールや電話でやり取りをしていただく機会があったと思いますが、当会スタッフの対応はいかがでしたか。

対応はすごく良かったです。

何かご質問をすると必ず返信が帰ってきますし、お電話もいただけたりして。迅速な対応で非常に良かったと思います。

 

—教師の指導内容や方針について、ご不明点などはありますか？

子どもと先生で上手にやっているみたいなので、特に私の方ではないですね。

毎回指導の最後に先生から「今回はこういう指導をしました。今後はこういう方針で進めたいと思います」っていうお話も伺えているので、

毎回安心することができています。

—実際に当会教師の指導は、どんなところが良いところだと感じていますか

それはたくさんあるんですけど、ほんとに皆さんしっかりされていますよね。

私は仕事でよく学生さんを見る機会があったので、大学生の方はドタキャンが多いとかそういうイメージもあったりしたんですけど。

でも東大家庭教師友の会の教師の方は、1度もそんなことがなかったです。メールでの日程調整のやり取りも、来る文面が本当に大人なんですよね。

子どもたちともそういう話をたまにしています。「先生が遅刻してきたことって一度もないよね」って話したりとか、

先生から来たメールの文面を、お手本として少し子どもに見せたりしたこともあります。

子どもたちも大学生になったらアルバイトをすると思うのですが、

こういうふうにやり取りをするんだよとか、こう見せたりするんだよとか、そういう部分について、先生はとてもお手本になってくださる方だと感じています。

あともう一つ、もう言わずにいられないんですけども。

以前の息子は生活リズムが少し崩れているところがあったんですけど、でも私から早く寝なさいって言っても、あまり効果はなかったんですね。

それで先生にメールで、生活リズムについて先生からうまく言っていただけませんかってお願いをしたら、先生がきちんと毎回毎回うまく言ってくださったみたいで。

息子も「先生に毎回言われたことは今でも覚えていて、大事なことだと思う」っていうように言っていたので、ほんとに感謝してます。

 

—全体的に生徒様に家庭教師をつける前とつけた後で、どんな変化を感じますでしょうか。

言い方が難しいのですが、しかし我が家としても、この大学の先生に来て欲しいと選んで来ていただいているので、

子供たちもよりそういう、受験のリアルさなどを感じて、受験に対して意識が上がったようですね。

自分がもし家庭教師としてトモノカイで働くとしたら、それなりの学力をつけていないとダメなんだっていうことが、よりリアルにわかった感じで。

勉強に身が入って、今やる気がすごく出ているかなって感じます。

 

—ズバリ、東大家庭教師友の会のサービスをご利用いただいた中で、一番良かったなと思ったところはどのようなところでしょうか。

1回あたりのご料金は高いかもしれませんけど、私は東大家庭教師友の会の方が長い目で見て経済的かなって思いますね。

塾みたいにいるものもいらないものも一括で教材購入があったりするわけではないですし。

自分だけの先生なので、自分だけでは手が届かないところ、かゆいところにも指導していただけて、指導の内容も非常に濃いと感じます。

また、娘の先生を探していた時のことなんですけど。

一度候補が上がってきた際に「面接の結果、指導力不足だと判断しましたため、ご紹介できません。今しばらくお待ちください」って知らせが来て。

それも私はすごく共感ができると思いました。

誰でも彼でも紹介するわけではなくて、妥協せずにちゃんと選考してるんだなと感じられて、信頼ができました。

だから、誰か探してる方がいたらトモノカイを勧めたいなっていう風に思いますね。