体験授業無料受付

国立小学校進学対策

国立小学校進学対策

国立小学校とは

国立小学校は全国に72校あります。倍率が数十倍になる競争率の高い学校もあり、大変人気があります。私立小学校と比較して学費が安く、研究された教育内容や充実した教育環境が特徴です。

国立小学校は、教育理論や教育手法を研究するための「教育研究校」に位置付けられています。先生が教育研究を積極的に行ったり、充実した教育付属の大学から教育実習を受け入れたりします。さらに調理実習や実験など体験型の授業にも力を入れている国立小学校があります。

そのため通常の学習内容に加えて、特色あるカリキュラムの導入がなされていたり、学校設備が整備されています

併設に中学校、高等学校があれば条件を満たせば内部進学が可能です。注意点としては、神奈川・千葉・埼玉の4校には併設高校がないため、国公立・私立の高校を受験して進学することになります。またお茶の水女子大学附属中学校は高等学校が女子校のため、高校進学時に男子のみ全員外部進学が必要です。

 

国立小学校の卒業後の進路

国立小学校の多くは、中学校や高等学校が併設されており、国立小学校卒業後は外部進学と内部進学に分かれます。

外部進学

併設の中学校に進学せず他の中学校に進学することを指します。中学受験をする場合は、学校の授業以外にも対策をする必要があります。低学年から通塾や家庭教師で対策をし、トップレベルの中学受験をするお子様もいます。

詳しくはこちらをクリック

内部進学

学校によって以下の2パターンに分けられます。
① 希望者全員が併設の国立中学校に進学が可能
② 人数制限が設けられ、成績や試験で併設の国立中学校へ進学が決定

普段の成績だけでなく、小学校6年生の1~2月に試験を行い、進学判断をする国立小学校もあります。併設の中学校に進学後、同様に併設の高等学校に進むこともできます。国立の高等学校の中には全国クラスのトップ校もあり、内部進学を希望する生徒も多くいます。人数制限に漏れてしまった場合は公立中学校に進学することになるため、内部進学を希望する場合でも対策は必要です。

詳しくはこちらをクリック

 

国立小学校におけるご家庭様のお悩み

授業進度や特殊なカリキュラムに不安がある

国立小学校の授業は、授業進度が変わりやすく、特殊なカリキュラムで進む科目があります。教育実習生を受け入れるために授業進度が変わったり、教育研究のためにレベルの高い内容やオリジナルの教材を使用するからです。

さらに学期末に行われるテストは、公立小学校と比較して難易度の高いオリジナルテストが実施されることもあります。成績に影響するため、低学年のうちからしっかり家庭学習をする必要があります。

このような学校独自のカリキュラムは通常の集団塾では対応しきれないため
「普段の勉強法が分からない」というお悩みや、

中学受験や内部進学を見据えて「授業以外でも低学年から勉強させたいが何をしたらいいかわからない」というお悩みがあるようです。

お子様の状況に合わせたきめ細かな指導を希望するご家庭から、東大家庭教師友の会へご連絡をいただいています。

国立小学校卒業後の進路に悩んでいる

国立小学校に通われているご家庭の中には、

「絶対に内部進学をしたい」
「中学受験でさらにレベルの高い中学への進学を目指したい」
「内部進学か中学受験かまだ迷っている」
と国立小学校卒業後の進路でお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。

内部進学|中学受験|内部進学か中学受験でまだ迷っている

 

内部進学を希望

内部進学を希望される場合は、内部進学の試験や学校の成績向上のための対策が必要です。内部進学を実現させるためには、普段の授業やテストに重点をおいて勉強する必要があります。

国立小学校の中には内部進学の人数に定員を決めている場合があります。内部進学実現のためには、学校の授業でわからなかった部分やつまずきを無くし、次の学年に持ち越さないことが大切です。また普段の試験から標準的な問題は必ず得点できるようにしておきましょう。

内部進学すると、一般受験で合格した生徒と合流します。国立中学校は高倍率でレベルが高く、首都圏では難関私立校の併願校になることもあります。国立中学校は元々募集人数が少なく、私立中学校と異なり募集人数を大幅に超えるほど合格者が出ないからです。中学進学後に遅れを取らないために、小学生のうちから積み重ねの勉強が重要です。

東大家庭教師友の会の教師には国立小学校出身者がいます。このような内部進学に関する情報は不足しがちです東大家庭教師友の会の教師なら、教師自身の体験を踏まえた指導を行うことが可能です。

 東大家庭教師友の会とは?

 

中学受験を希望

中学受験を希望される場合は、学校の授業とは別に対策が必要です。

特に国立小学校は宿題として、調べ学習やレポートなど受験に直結しない課題が多く出されます。その中で受験勉強もすることになるため、学校の授業と受験勉強の両立に関してお悩みがあるようです。

さらに国立小学校にお通いのお子様の中には通学時間が長く、勉強時間の確保や集団塾の開始時間に悩みがあるようです。

東大家庭教師友の会の教師は、お子様やご家庭の状況に合わせて指導方針や授業数や時間を調整することが可能です。

また、既に中学受験塾にお通いのお子様もいらっしゃると思います。集団塾ではフォローしきれない細かな指導や添削、志望校別の対策を要望するご家庭から、東大家庭教師友の会はご連絡を頂いております。

東大家庭教師友の会とは?

 

内部進学か中学受験でまだ迷っている

多くのご家庭が、内部進学をするか、中学受験をするかで迷っているようです。

どの科目も基礎的な内容は、内部進学でも中学受験でも定着させておく必要があります。まずは苦手科目を作らず、全教科取りこぼしのないようにコツコツ学習することが大切です。

特に算数は苦手科目になりやすく、積み上げ型の科目なので分からないものを分からないままにしないようにしましょう。

中学受験をする場合は別途対策が必要です。基礎的な内容に加えて、先取り学習や応用問題、志望校別の対策が必要になるため早いうちから対策しましょう。そのため少なくとも、小学校4~5年生の間に内部進学か中学受験かを決定できると良いでしょう。

東大家庭教師友の会のは、国立小学校出身教師や中学受験を経験している教師が多数在籍しています。ご家庭のお悩みや状況に合わせて教師を選ぶことができます。さらに、お子様の苦手分野や弱点を見つけ、勉強法を提案することがいつでも可能です。

東大家庭教師友の会とは?

 

東大家庭教師友の会の強み

お子様1人1人に寄り添った指導

東大家庭教師友の会には、東京大学をはじめ、東京工業大学や一橋大学などの難関国公立大学、慶應義塾大学、早稲田大学などの難関私立大学に合格した難関大学生が多く在籍しています。

その採用率は20%以下という厳しい基準です。

さらに国立小学校出身者や中学受験経験者が多数在籍しています。

このようなトップレベルの教師なら、お子様1人1人に合わせた勉強法や授業を提案することも可能です。また、お子様やご家庭の希望に合わせて指導方針も柔軟に対応します。内部進学や中学受験についてお悩みがあればいつでも相談できます。

東大家庭教師友の会は、お子様に寄り添った手厚い指導で、お子様の中学進学を徹底的にサポートできます。

内部進学・中学受験両方に対応できる家庭教師を求めている方は、ぜひ東大家庭教師友の会に一度お問い合わせください。

お問い合わせはこちらをクリック

中学受験塾のフォローにも強い

すでに大手中学受験塾に通われているお子様も多いかと思われます。

東大家庭教師友の会は中学受験塾のフォローにもお使いいただけます。集団授業でわからなかった単元や科目だけを徹底的にフォローすることが可能です。さらに、東大家庭教師友の会の教師は、お子様1人1人に合った指導計画を立てるため、中学受験塾の進度に合わせて柔軟に対応できます。

お通いの中学受験塾に家庭教師を組み合わせることで徹底的な対策ができます。

中学受験塾の授業だけでは不安があるという方はぜひ東大家庭教師友の会に一度お問い合わせください。大手中学受験塾のフォローについての詳細は、以下のページをご覧ください。

 

  • SAPIX
  • 日能研
  • 四谷大塚
  • 早稲アカ
  • 希学園
  • zkai

 

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

new_pc_btn_experience_common

  • 教師検索
  • お気に入り教師を見る
  • 小学生向けページ
  • 中学生向けページ
  • 高校生向けページ
  • はじめての方へ

  • 特集