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都立高校受験対策

都立高校受験対策

お子様の都立高校合格を目指す方へ

 一概にそう言っても、

「都立日比谷高校を志望しています」と具体的に志望校を絞られている場合や

「独自問題を出題するレベルの都立に行きます」とレベルまでは決めた場合、

「とりあえず志望校は都立高校です」とまだ思案中の場合や

「倍率は高いけれど推薦入試に挑戦してみようかな」と考慮されている場合…

 

以上のように様々な場合があるかと思います。

そこで本ページでは段階に応じて、重要視すべきポイントをご紹介致します。

 

→□とりあえず「都立」を目指す方はこちら

→□志望校が決まっている方・上位校を目指す方はこちら
 (都立日比谷高校など、志望校別対策はこちら)

→□推薦入試で都立高校を受験しようと考えている方はこちら

 

とりあえず「都立」を目指す方へ

「まだ受験生じゃないし…」

「志望校まだ決まってないし…」

「近所の都立に行こうかな…」

などなど、とりあえず「都立」というところまでは決めたという方。

 

いずれに当てはまったとしても、「都立高校を目指す」すべての方には共通して最低限気を付けなければならないポイントがあります。

都立高校を志望される方には、私立高校のみを志望されている方とは異なって特に重要なポイントがあるのです。 

 

都立高校受験で重要な3つのポイント

都立高校受験では、入試本番の点数内申書の点数(内申点)の2つを考慮して合否が決定されます。

以下では、そんな都立高校受験の突破のために重要な3つのポイントについて東大家庭教師友の会ならではの考えをご紹介致します。

①学習の習慣

都立高校受験では中学で学んだ内容をどれだけちゃんと理解しているいるかが問われます。すなわち教科書の全範囲の内容を本質的に理解していれば解ける問題なのです。

こう表現すると簡単に聞こえますが、教科書の全範囲の内容を本質的に理解するということにおいては、詰め込みや裏技テクニックが向いていないということを意味します。

そのため、勉強をする習慣をつけ、モチベーションを保ちながら地道に勉強しなければならないのです。

➁でご紹介する「苦手克服と基礎固め」も普段からしっかり勉強していればクリアできる問題です。

 

しかし、モチベーションを常に保つのは難しいことです。モチベーションを上げるには勉強をするための動機が必要となってくるでしょうが、ここで効果的なのが理想像に近づくための「身近な憧れの人」なのです。

もう少し具体的に言うと、「実際に都立高校受験で成功した先輩」ということになります。

友の会には厳しい面接を通過できた教師のみがおり、また都立高校出身の教師が多数在籍しているので見本となる「身近な憧れの人」にぴったりでしょう。

彼らが家庭教師であれば、実際の高校生活について語ってもらい、具体的な将来を想像することで意欲を高める等の融通も効かせることができます。

➁徹底的な苦手克服と基礎固め

都立高校合格のためには全ての科目で満遍なく高得点を取ることが必須になります。この際に何より重要なことは、「苦手を作らないこと」です。

苦手分野を作らないことは、自分の得意分野で非常に難しい問題が出た時や、差がつかないほど簡単な問題が出題された時に他の都立高校受験生と差がつくポイントになるため、都立高校入試において一番重要なことと言えます。

さらに、徹底した基礎の定着は、応用問題を解く際にも非常に重要です。応用問題を解くために必要なことは、基礎を使いこなすことです。

応用問題においては複数分野の融合問題が出題されることがしばしばあるため、都立高校の入学試験で高得点を目指すのであれば、苦手分野を作らずに全範囲の基礎事項を使いこなせるようにしておく必要があります。

しかし、簡単に苦手克服といってもなかなかお子様自身では難しいことが多いです。その理由は、どこでつまずいているかがわからないからです。

 

「問題が解けない。けれど、どこでつまずいているのか、どこがわからないのかがわからない」

そんなお悩み、お持ちではないでしょうか?

友の会の家庭教師は、まず初めにどこでつまずいているのかを見つけることから指導を始めます。特定分野の問題が解けない場合、どこでつまずいているのか、どうしてつまずいているのかをお子様と一緒に考え、どうすれば克服できるかをお子様に徹底指導します。

さらに、苦手分野克服のために徹底した反復練習を行ってもらい、責任を持ってお子様の苦手分野が得意分野になるまで指導いたします。

➂余裕を持った内申点対策

高い内申点は一朝一夕では獲得できない!!

都立高校入試では、入試の得点と調査書(通称:内申書)の双方を総合成績で合否が決定されますが、この総合成績は入試の得点:調査書=7:3の割合で決定されます。

これはつまり、どれだけ入試の得点がよくとも、調査書(=3年次の内申点)の点数が低ければ不合格となってしまう可能性があるということです。

内申点を決めるのは、常日頃からの授業態度と提出物、そして定期テストでの得点ですので、受験直前期だけ頑張っても高い内申点を獲得するのは難しく確実に高い内申点を取るのであれば、時間をかけてじっくり準備する必要があります。

 

ここで内申点をあげるためには実際に中学校時代に高い内申点を奪取して、志望都立高校の合格を勝ち取った先輩に頼みましょう!

友の会には志望高校に見事合格し、その後難関大学に合格した教師が多数在籍しております。

彼らは自身の経験から、授業中にどのような振る舞いをすれば高い内申点を取れるか、定期テストでどれぐらいの点数を取れば高い内申点を取れるかということを知り尽くしています。

そのため、細かいポイントで高い内申点奪取のための対策を行うことが可能であり、時間をかけることで確実に内申点を上げることが可能です。

さらに、定期テストでどのような箇所が狙われるか、どのような対策をすればいいのか、いつ頃からどれぐらいのペースで対策をするべきかなどのアドバイスも可能であるため、友の会の家庭教師はお子様の勉強を効率的にすることが可能です。

その他、友の会の家庭教師は志望校のみならず併願校選びにもご協力するなど、様々なお悩み・不安を解消する手助けを致します。

本ページをご覧になってご興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください!

→お問い合わせはこちら

→当ページをご覧の方へのおすすめコース

 

 

志望校が決まっている・上位校を目指す方へ

「都立駒場高校を志望しています」

「グループ作成校の高校を受けようと思っています」

など、ある程度志望校が決まっている方へ。

 

とりあえず「都立」と考えている方々へご紹介した、「学習習慣」や「苦手克服・基礎定着」、「内申点対策」などのポイントももちろん受験対策に必要です。(対策が万全でない方はこちらもご覧ください)

しかしせっかく志望校が決まったのならその高校に合った対策もしたいと思いますよね?

そんな時、もっとも効果的な方法は「志望校出身の教師に勉強を教わること」です。

志望校出身の教師に教わるのであれば、「身近な目標の人」としてモチベーションが保てるのはもちろん、受験に成功した張本人だからこそ教えられる勉強方法、時間の使い方など様々なことを知ることができます。

どうしても解きっぱなしになってしまうテストや模試、過去問の解説や復習も友の会の家庭教師にお任せください。受験が近づいてきて過去問に取り組む際も、教師が当時解いてきた問題ですので、的確なアドバイスをすることができます。

東大家庭教師友の会には都立高校出身の教師が多数在籍しておりますので、ご希望の教師がきっと見つかります。詳しくは下記の高校別対策ページをご覧ください。また、ご希望の高校別対策ページがない場合はお問い合わせください!

→お問い合わせはこちら

→当ページをご覧の方へのおすすめコース

 

 

都立高校別 個別対策

各都立高校合格の目安と個別問題対策

下部ページでは、都立高校別の合格目安と個別問題の対策方法についてご紹介しております。

<グループ作成校>

 

 

 

 

 

進学指導重点校 

都立日比谷高校
都立西高校
都立国立高校
都立八王子東高校
都立青山高校
都立戸山高校
都立立川高校
進学重視型単位制高校 都立新宿高校

共通問題校

 

推薦入試対策

推薦入試は一般入試より遥かに倍率が高く難しいものではありますが、都立を目指される方にとっては合格のチャンスが1回増えることでもあります。

ご検討なさっている方はぜひご覧ください!

  • 推薦入試対策
 

 

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

お問い合わせはこちら

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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