長期留学中の授業についていけない原因
多くのお金をかけて「長期留学」という選択肢を取る人の数が年々増加しているのにあわせて、東大家庭教師友の会に「留学中の授業についていけない」というお問い合わせの数が増えています。それでは、どうして留学中の授業についていけないのでしょうか?ここでは当会に寄せられたお問い合わせを取り上げ、留学中の授業についていけない原因についてご紹介します。
原因①:英語に自信がない
意を決して海外に留学したけれど、英語に全然慣れることができないという方が多くいらっしゃいます。このような方に多いのが、現地の人々の英語が早すぎて聞き取れず、会話に自信がなくなってしまった結果、英語でコミュニケーションを取ることを避けるようになってしまったケースです。言語の習得は積み重ねでしか実現できません。このような状態から脱却するためには、まずは簡単な英会話から始め、自分の英語に自信を持つことが最優先です。
原因②:英語にある程度自信はあるが、授業の内容が理解できない
意外と多いのがこのケースです。授業で扱っているカリキュラムについていけない場合、日本では予備校や家庭教師などにフォローをお願いして理解できない部分を穴埋めすることが可能ですが、海外ではそう簡単にはいきません。さらに、一度このような事態に陥ってしまえば、ますますカリキュラムの進行についていけなくなってしまう恐れがあります。このような場合は、母国語で一度わからない内容のイメージを作ってしまってから、もう一度英語で学習し直すという勉強法が効果的です。
東大家庭教師友の会ができること
東大家庭教師友の会には実際に長期留学を経験してきた帰国子女家庭教師が多数存在しているため、これらの原因を取り除くことが可能です。以下では、東大家庭教師友の会の強みについてご紹介いたします。
①一時帰国中のピンポイントな苦手潰しに最適
長期留学中、しばしば一時帰国する生徒様が多く、この期間中になんとか授業でわからない部分をなくしてしまいたい、というご相談をしばしば受けます。家庭教師という形態であれば、お子様の帰国予定に合わせた柔軟な指導が可能である上、指導するのは実際に長期留学を経験した帰国子女家庭教師であるため、日本とは異なるカリキュラムの授業にも対応可能です。
②実際の経験をもとに、長期留学のお悩み解決!
東大家庭教師友の会が紹介する家庭教師は、実際に長期留学を経験した帰国子女家庭教師です。そのため、現地でぶつかる「留学生ならではのお悩み」の相談に乗り、解決することが可能です。もちろん、一時帰国中に英語力を落としたくないから、英会話の相手になってほしい、というご要望にもお答えすることが可能です。
③留学中の指導も可能!
留学中のお子様から、「最近授業になかなかついていけなくて困っている」という相談を受けたことはないでしょうか?東大家庭教師友の会を運営する株式会社トモノカイはたとえお子様が留学中であってもお子様の授業フォローを行うことが可能です。トモノカイではEDUBALというサービスを運営しており、海外在住の留学生向けの授業・受験のフォローをしているため、たとえお子様が海外にいても丁寧な指導が可能です。EDUBALはこちら
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。
お気軽にお問い合わせください
東大家庭教師友の会は、お子様と一緒に合格を目指す優秀な教師ご紹介します。
些細な相談でも構いませんので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。