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明治大学 対策

明治大学 対策
明治大学 入試傾向と対策

2021年 入試情報

明治大学は学部・学科ごとに入試の形式が大きく異なるので、志望学部の入試情報を確認しましょう。

出題される問題も学部によってさまざまなので、それぞれの過去問分析がカギとなります。

 法|法 / 学部別3科目

【英語】配点/150点 時間/70分
【国語】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
※ 地歴、公民から1科目選択。

 政治経済|政治、経済、地域行政 / 学部別3科目

【英語】配点/150点 時間/60分
【国語(漢文除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数 IIB)】配点/100点 時間/60分
※ 地歴、公民、数学から1科目選択。

 経営 / 学部別3科目

【英語】配点/150点 時間/70分
【国語(漢文除く)】配点/100点 時間/90分
【地歴(日B、世Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数 IIB)】配点/100点 時間/60分
※ 地歴、公民、数学から1科目選択。

 商|商 / 学部別3科目

【英語】配点/150点 時間/80分
【国語】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数 IIB)】配点/100点 時間/60分
※ 地歴、公民、数学から1科目選択。

 情報コミュニケーション|情報コミュニケーション / 学部別3科目

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語(漢文除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数 IIB)】配点/100点 時間/60分
※ 地歴、公民、数学から1科目選択。

 文|文、史学地理、心理社会 / 学部別3科目

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地Bから1科目)】配点/100点 時間/60分

 国際日本|国際日本 / 学部別3科目

【英語】配点/200点 時間/80分
【国語(漢文除く)】配点/150点 時間/60分
【地歴(日B、世Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
※地歴、公民から1科目選択。
※英語4技能試験のスコアを出願資格とする

 総合数理|現象数理、先端メディアサイエンス、ネットワークデザイン/ 学部別3科目

【英語】配点/120点 時間/70分
【数学(数IA・数 IIB・数Ⅲ)】配点/200点 時間/120分

 農|農、農芸化学、生命科学 / 学部別3科目

【英語】配点/120点 時間/60分
【国語】配点/120点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地Bから1科目)】配点/120点 時間/60分
【公民(政経)】配点/120点 時間/60分
【数学(数IA・数 IIB)】配点/120点 時間/60分
【理科(化学、生物から1科目)】配点/120点 時間/60分
※国語、地歴、公民、数学、理科から2科目選択。 

 農|食料環境政策 / 学部別3科目

【英語】配点/120点 時間/60分
【国語】配点/120点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地Bから1科目)】配点/120点 時間/60分
【公民(政経)】配点/50点 時間/60分
【数学(数IA・数 IIB)】配点/50点 時間/60分
【理科(化学、生物から1科目)】配点/120点 時間/60分
※地歴、公民、数学、理科から1科目選択。 

 

2021年 明治大学
科目別入試傾向と対策ポイント

慶應義塾大学文学部科目別入試傾向と対策ポイント

英語国語数学日本史世界史地理政治経済物理化学生物

英語の傾向・対策

【傾向】「知識問題を多く含む長文読解が中心」

長文読解問題のなかで、知識を問う設問が多く見られます。知識問題の難易度は全体的に標準レベルですが、他大学と比較するとやや知識問題が多い傾向にあります。また、長文の文章の構造が複雑で読み解くのが難しく、精読力が試されます。

加えて、ボリュームが多く、試験時間も短いため、すべて解き切るには速読力や問題を素早く処理する能力が必要です。内容説明や空欄補充、和訳などさまざまな出題形式が見られます。

【対策】「基礎知識を固めることから始める」

長文の読解の基礎となる語彙や文法・語法の定着が優先です。標準的なレベルなので、基礎~標準的な単語帳や文法問題集を1冊やりこむことから始めましょう。

ボリュームの多い長文読解問題ですが、まずは速読力よりも精読力を高めることが優先です。最初は1文ごとに精読し、パラグラフ、文章全体と一度に精読できる分量を増やしていき、最終的に速度を意識して読解します。明治大学の英語は出題形式が多様なので、過去問演習で慣れましょう。

国語の傾向・対策

【傾向】「全体的に標準的な難易度」

現代文の全体的な傾向として、主張を追うのが難しい論説文が出題されることが挙げられます。また、試験時間に対して少々長めの文章が出題されるため、高い読解力と速読力が求められますが、設問自体はそれほど難しいものではない場合が多いです。

明治大学の古文は有名な作品が出題されることが多く、また、設問の内容も標準的なものである傾向にあります。漢文も、文章が短めで標準的な設問が多く、基本的な事項を押さえられているかが問われています。

【対策】「基礎を固め、多くの文章に触れる」」

評論文の対策として、繰り返し登場するキーワードや強調表現、結論を述べている部分から「全体を通して主張したいこと」を理解できるようにしましょう。速度は多数の文章を読むことで鍛えられます。また、日頃よりキーワード集や新聞、新書を通して、土台となる知識を広げておくと、文章を読むときの手掛かりとなる可能性があるので有効です。

古典は基礎的な文法や単語、古典常識、句形を押さえておくことから始まります。基礎を身につけたら、MARCHレベルの問題集に取り組み、さまざまな題材の文章に触れます。また、文学史や漢字といった知識問題対策も忘れずにおこないましょう。 

数学の傾向・対策

【傾向】「標準的な問題が幅広い分野から出題」

文系、理系ともにマーク式と記述式の両方の解答形式が見られます。とくに理系数学は計算量が多く、全問解答するにあたって時間的余裕はあまりないでしょう。問題の難易度は文系、理系ともに標準的で、やや微分積分の出題が多くみられる傾向にあります。

なかには、複数の分野にまたがる融合問題が出題されるため注意が必要です。また、各学部で出題傾向が異なるのため、各学部の傾向は確認しておきましょう。

【対策】「苦手分野を作らない」

教科書を用いて公式や定理を確認し、全分野で章末問題を解けるようにすることから始めます。基礎が固まったら、標準的な問題集に取り組み、典型問題や標準的な問題を解けるようにしましょう。融合問題は、多様な問題を解くことや過去問を繰り返し演習することで対策できます。

また、過去問研究をして各学部の特徴を見つけ出して対策をしましょう。途中式が評価されないマーク式が出題されたり、計算量が多かったりするため、地道に計算力を鍛えることも重要です。

日本史の傾向・対策

【傾向】「難問も含まれるが全体的に標準な出題」

とりわけ正誤問題において細かな知識が問われることがありますが、基本的に標準レベルで、教科書の内容からの出題となっています。例年多くの学部では、出題される時代は古代史~現代史まで幅広いですが、比較的近現代史が多い傾向です。史料問題を出題する学部が多く、十分な対策が必要となります。

政治経済学部や文学部では説明問題が頻出です。文学部や法学部では正誤問題が問題全体を占める割合が高くなっています。このように学部によって特色があるのが明治大学の日本史の特徴です。

【対策】「教科書や史料集を活用した学習を」

教科書を中心に、脚注や図表も含め知識として定着させることが重要です。教科書で基礎を押さえたら問題集で知識の定着を確認し、用語集や参考書で知識を広げます。史料問題対策は、頻出史料を中心に背景部分も踏まえ読み込んでおくとよいでしょう。

学部ごとに特色があるので、過去問分析をおこない、頻出である分野や出題形式を重点的に対策することが大切です。過去問演習では間違えた問題は周辺知識も含めて再度知識を定着させます。また、出題傾向が似ている他学部の過去問を解くことも有効です。

世界史の傾向・対策

【傾向】「正誤問題の難易度が高い」

政治経済学部では政治史や外交史、商学部では社会史や経済史、文学部では文化史など、学部の色で頻出テーマが異なります。ただし、例年どの地域や時代、分野から出題されてもおかしくありません。また、地図や史料に関連した問題を出題する年度もあります。

正誤問題の難易度が高く、選択肢の文章が長かったり、用語集レベルの細かな内容が出題されたりします。政治経済学部や法学部などの学部では論述問題が出題されるため注意が必要です。

【対策】「標準的な知識の確実な定着を目指す」

学部ごとの頻出テーマを中心に全分野幅広く対策をおこないましょう。難易度の高い正誤問題が気になるところですが、まずは脚注や図表も含めて教科書を中心に知識を定着させましょう。地図や史料関連の問題に対応するために資料集も積極的に活用します。

また、問題集や過去問で問題を解いている過程で、抜けている知識や新たな知識が明らかとなります。その際は、用語集や資料集を使って周辺知識も含め復習しましょう。記述問題対策は重要用語を説明できるレベルまで理解を深めたうえで、実際に書いてみて添削してもらうと効果的です。

地理の傾向・対策

【傾向】「各用語について十分な理解が必要」

明治大学の地理の傾向は、試験時間は短いものの全体的に標準的な難易度ですが、単なる暗記ではなく、各用語や資料とのつながりや背景を踏まえた知識を求められます

合格点は高いと予想されるので、標準的な問題でミスなく確実に正答することが合格において重要になります。

統計表や統計に関する知識を前提とした問題が出題されたり、これまで触れてこなかった統計表が出されたりと、統計に関する知識を問うことが多いです。

一部の入試を除いて短文の記述問題が課され、深い理解を試されます。

【対策】「教科書と補助教材で基礎固め」

標準的な問題で確実に得点するために、脚注や図表、統計情報も含め教科書内容を完璧にすることを目指しましょう。その際、地図帳や用語集、資料集、白地図、学校のノート等を併用し、つながりを持った知識へと深めていくことが重要です。

記述問題は、基本的な知識を理解していれば、そのあとは書くことで慣れていきます。専用の問題集で演習を重ね、可能な限り添削してもらいましょう。

政治経済の傾向・対策

【傾向】「時事と絡めた出題が多くみられる」

時事問題の出題割合が高く、入試前年度の時事的な出来事や用語が問われ、詳細な知識を必要とします。

基本的に政治と経済の両方からバランスよく出題される明治大学の政治経済ですが、時事問題を中心に学部ごとの特色もみられ、法学部では憲法と絡めた問題が出題されたりします。

【対策】「時事問題の対策は入念に」

難問を無理に取りにいくよりも、まずは標準的な問題を落とさないことが大切なので、教科書を中心に、参考書で補いながら知識を固めていきましょう。

時事問題対策としては、新聞やテレビなどのニュースに日頃から目を通しておくことが重要です。加えて、時事的な出来事や用語の解説本を読み込み、1冊仕上げておくと良いでしょう。学校や塾の先生、家族と時事について議論することで、より理解が深まります。

物理の傾向・対策

【傾向】「力学を中心に標準的な難易度の出題」

明治大学の物理は理工学部と全学部統一入学試験にて選択可能で、力学からの出題が最も多く、次いで電磁気学、その他分野となっています。原子分野からの出題は少ないものの、2020年度の全学部統一入学試験で出題されました。複数の分野にまたがる融合問題も見られ、横断的な知識も問われます。

一部やや難の問題や計算量の多い問題も見られますが、基本的には標準的な問題や典型問題が多くなっています。難易度の高い問題も誘導がある場合がほとんどで、比較的解きやすく設定されています。

【対策】「力学と電磁気学を優先的に仕上げる」

まずは教科書を用いて、公式や物理現象を確認し、章末問題を解けるレベルまで持っていきます。教科書での基礎固めが済んだら、標準レベルの問題集にて標準的な問題や典型問題をマスターしましょう。また、計算量の多い問題にも取り組み、試験本番で対応できるようにします。

幅広い分野から出題される可能性はありますが、優先すべきは力学と電磁気学の対策です。全分野の基礎を固めた後、力学や電磁気学を標準レベルに仕上げてから他分野のレベルアップを目指すと効率的でしょう。

化学の傾向・対策

【傾向】「全分野から幅広く出題」

明治大学の化学は理論科学、無機化学、有機化学の全分野から幅広く出題されます。標準的な難易度ですが、どの学部でも小問・計算量ともに多い傾向にあります。

また、農学部は出題内容が独特で、農学に関連した内容が出題される傾向にあり、リード文も長いです。

加えて、農学部、理工学部、全学部統一入学試験いずれにおいても、過去問と類似した問題が出題される傾向にあります

【対策】「苦手分野を作らない」

理論化学、無機化学、有機化学いずれもまんべんなく学習することが重要です。標準的な問題や典型問題を解けるようにすることを目指しましょう。

試験時間内に解き切るためには、素早く解法を見つけ出したり、計算力をつけたりすることが求められます、繰り返し問題を解いて解法を覚え、手を動かして計算する習慣をつけましょう。過去問演習は重点的に取り組み、出題パターンを把握しておきましょう。

生物の傾向・対策

【傾向】「出題のボリュームが大きく時間的余裕がない」

用語や文章の組み合わせに関する正誤問題が頻出で、知識量や考察力が問われます。呼吸やエネルギー量といった典型的な問題から、リードに従ってPCRサイクル数を導出するなどの見慣れない問題まで幅広く出題されます。標準的な難易度ですが、計算問題や考察問題が多く、問題文も比較的長いため、時間的余裕はあまりないでしょう。

【対策】「問題の効率的な処理力を身に着ける」

問題は標準レベルなので、まずは教科書を用いて全範囲の知識を定着させましょう。基礎固めをした後、標準的な問題集でより一層知識や考察力を高めます。頻出分野である計算問題や正誤問題については重点的に演習を重ねておきましょう。 

時間的余裕がないため、問題を素早く処理する技術が求められます。効率的に選択肢を絞ったり、問題文から要点をすぐに読み取ったりする訓練をしましょう。過去問演習では時間を意識しながら解き、どこでどれだけ時間がかかるのか確認しておくことが重要です。

 

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入会をご検討されている方は、上記リンク先のWEBフォームまたはお電話よりお問い合わせください。

入会についての流れや疑問については、リンク先の「入会までの流れ」をご覧ください。

入会までの流れ

 

他大学の入試傾向・対策

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  • 東京理科大学
  • 青山学院大学
  • 立教大学
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